奥山氏とかウォンバットとか

地下鉄で女の子のサイフを拾った前スレ1の話し襖からサムライより)
ごくつまらない電車男インスパイヤwスレかと思いきや、主人公の昔語りから意外な展開を見せる。「最後の約束」には泣けた。ウマいなぁ。短いからさくっと読めるよ。

●mixiマンガ先輩後輩大先輩。関係ないヒトにはまったく関係ないmixiの一面。さらに関係ないけど最近笑った「始めまして、外人です。」(mixiトピ)

iTunesにFlashをポッドキャスティングする方法

カエラちゃんついにTopRunner出演。予想通りsakusakuハマってます。あとナガオカケンメイ氏が多分1ヶ月後くらいに登場か。毒吐くぞ〜的な事をwebで書いていたんでちょっと楽しみ。

●ETV特集『オレを覚えていてほしい 〜ガン漂流・作家と読者の850日〜』が凄かった。31歳で肺ガンに罹り余命2年と宣告された、フリーライター奥山貴宏のドキュメンタリー。

彼が亡くなる前日まで書き続けた(最後の方は口述筆記)ブログはコチラ。番組内容はコチラ。彼へのインタビュー(2004年8月)はコチラ。勝っちゃんも彼についての記事を書いてた。コチラ
最後まで分からなかったのが、彼のこのスタイルはどこまで強がりだったのか、という点。「ガンも自分の生活の一要素でしかない。一日中病気の事ばかり考えてるワケじゃない」
そうなのか。何年というスパンで余命宣告を受けた場合って、そうなのか。

結局、どんなシチュエーションでもそうなんですけど、人間が凄く立派だと思うのは、慣れてしまうということなんです。例えばイラクに行った人というのは、最初はすごく脅えていると思うんですが、1週間もたつと、銃声が聞こえても何とも思わなくなるんじゃないでしょうか。だからどんな状況でも、人間というものは、慣れるものなんですよ。僕もこの状況にすごく慣れちゃってます。だからそういうメカニズムが人間の中に組み込まれているんだと思いますよ。
ある種、すごい極限状態じゃないですか。余命1年とかになってるわけだから。でも『あと1年もあるの?』っていう感じになってまして、良くも悪くも麻痺しちゃってます。そうしないとたぶん正気ではいられないんでしょうけど。
A WAY OF LIFE(上記リンク)より

いずれにしても初めて聞くような事ばかりの「闘病記(奥山氏はこう書くのさえ嫌がってる)」。いろいろ考えさせられたが、結局自分のコトとなると、「なってみなくちゃ分かんねぇな」。

●今日の『志村どうぶつ園』は例の石ちゃん&パンダに加え最強最カワイ動物ウォンバットまで登場!!感激!!パンダは前回ほどにプリティポーズがなかったけど来週も続くようですっげぇ楽しみです。

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  1. shiro 2005.10.16

    話には聞いてましたけどウォンバットって結構怒りっぽい個体がいるらしいですね(特に動物園の子)。でもLOVEウォンバットなオレ的には威嚇で砂を掻いてる姿もきゅぃ〜んとなるですよ!!
    マーちゃんカワイかったでしょ?あの企画はいつまでもやってくれるとイイなぁ。

  2. kimukana 2005.10.15

    『志村どうぶつ園』見ました!
    ウォンバット、怖かったですよう。突進してくるときの目が本気だった。あれは青木さやかに何らかの問題が?
    そしてパンダのマーちゃんにウットリ。石ちゃんの入浴シーンはかわいそうだったけど…。
    来週も楽しみです。

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1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
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