『ブレックファスト・クラブ』感想

『ブレックファスト・クラブ』をAmazonレンタルで。1985年の作品。
何かと言うと「ブレックファスト・クラブみたい」「あれのオマージュでしょ」という説明で良く名前を聞く作品、やっと観ることができた。

「アメリカの高校における「スクールカースト」の存在を暴露した映画として知られる」とWikiにありました。カーストの下にいる子も、上にいる子だって、それぞれがそれぞれの悩みを持っている。補習で一緒になった、普段はまず一緒にならないような5人(ガリ勉、スポーツ馬鹿、不思議ちゃん、お姫様、チンピラ)が、お互いの身の上話をしていくうちに…という話。『桐島、部活やめるってよ』のアレ、いや違う、『ジュマンジ ウェルカムトゥジャングル』のアレです)

人物描写が幾重にもレイヤーになっていて、目が離せない。異国で時代も違う学生同士のコミュニケーションのやり方は所々違和感あるけど(韓国『SUNNY』と一緒)、その違和感は決して不快なものじゃなくて「へぇ〜そうやるんだ〜(感心)」という気持ち。でもそんな違和感は関係無く、やっぱぐっとくるポイントは万国共通なんだわね。

【以下ネタバレ】

スクールカースト定番キャラのスポーツ筋肉君が、今作ではすごく繊細な性格の役で新鮮。良かった。ガリ勉君のへこたれ無さも芯の強さも好き。不思議ちゃんが一番好きなんだけど、お姫様にヘアメイクされてかえってダサダサになるお約束、アレはちょっときつかった。あと最後もなんかモヤった…。つかあっちの高校生は、迎えに来た親の目の前で、これまで知り合いでも何でもなかった同級生とキスするのとか平気なの?そんな訳ないよね?とか。色々。終盤までは大好きなのになぁ。

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