A 富山の職人さんが作ったさじ。この窪みの浅さが離乳食始めの子供にとってすごく大事なのに、木製ではまず見つからないんです。だからとても重宝しました。しかしその薄さ故に、ある日いきなり端が欠けてしまいます。小ささ、長方形具合(先端のさじが丸でなく長方形に近い方が初期は使いやすい)、窪みの薄さすべて満点。もし二人目が出来たら、同じ職人さんを訪ねて行かなきゃならんのでしょう。
B どこで購入したか不明…。これも窪みの浅さと長方形具合をクリヤしていて、二代目としてとても重宝していましたが…。先日ポッキリ逝ってしまいました。残念。ムスメが自分で使い始めた時はとても使いやすいようでした。
C 雑貨屋で購入。まったく子供のことを考えられていないデザインで、我々も経験がない時に買っちゃった1本ですが、意外やムスメは気に入っています。コツとしては、ムスメがこのスプーンでトマトなんかを食べようとぐちゃぐちゃやってる隙に、ドサクサに紛れて脇からご飯や煮物を食べさせちゃう。
D Aと同じく富山の職人さんの作。まだ大きすぎな上に窪みもそこそこあります。「自分で食べれるようになってからは、こういのがイイよ」と教えられましたが、大人が使っても十分使える大きさなので、まだまだこれからでしょう。