Netflix映画『オールド・ガード』感想

Netflixオリジナル映画『オールド・ガード』良かった!

「Netflixクオリティ(そこそこ)」なファンタジーアクション映画なれど、シャーリーズ・セロンの魅力が全編で爆発しまくってる!カッコ良すぎる!

【あらすじ】
原因不明で不死となり、数世紀の間、歴史の影で世直しのために戦ってきた「オールド・ガード」4人。さらに米海軍の若い黒人女性が数百年ぶりに新しい不死者として加わる。その秘密に気付いた製薬会社が、新薬開発のため彼らを監禁し研究しようとするが…。

『アトミック・ブロンド』もかくやというシャーリーズのCOOLなアクションがこれでもかと堪能できる。
新ガードの若者ナイルとのコンビも初っぱなから最高気分イイ。シャーリーズは恐らく千何百歳という設定で、その間に経験したとてつもない苦悩を思わせる重厚な人物像が彼女のキャラとぴったりハマる。

シャーリーズの目は、本当に痺れるよねぇ…

ワンダーウーマン的な「昔から影で世界を守ってきた」とか、
アマプラの『The Boys』『人魚の森』なんかに繋がる、ヒーローと「不死の苦悩」的なテーマは、もうもう大好物。他にも色んな見どころ満載で、Netflixっぽい軽めの演出がもっと渋くなったら、自分内では大傑作だったのに。お薦めですよ。

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1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。

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