この数ヶ月で世の中は信じられない位に狂ってしまった。

本当に世の中が狂うと、もういちいちレポートする気も失せてしまうんだな。
今年あたまの衆院選で自民党が圧勝してから数ヶ月、世の中はあっという間に狂ってきている。

武器輸出も、自衛隊派遣も、恐らくこの後の憲法改正も、
この80年護って来たものが
(そして戦後の亡霊どもがずっと怨念のように持ち続けてきた悲願が)
今年雪崩のように変わっていくのだろう。

こんなギャグのような法案を大の大人が真面目な顔で議論している。これが今年の普通なのだ。
(ちなみに成立直前の但し書きは「お子さまランチの国旗などは除外する」だ)

新潟日報6/10記事

首痛・胸痛復活

1週間ほど前から首痛が、2日前から強烈な胸痛が復活。
(抜歯後のあれこれも入れると現在三重苦)

そんな時もこのブログの過去ログを見れば、忘れていたことを一気に思い出せる。
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映画『ふつうの子ども』感想

『ふつうの子ども』をAmazonプライムで。
監督:呉美保(『そこのみにて光輝く』『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)

正直いろいろ辛くて、途中でちょっと中断してた。あと劇伴が饒舌過ぎて、全体的に、なんというのだろう、パワーが落ちてる時には「疲れる…」って受け止めきれないかんじ。

(同じ「劇伴が饒舌過ぎ」でも『みんな、おしゃべり!』はむしろプラスに感じるんだよな…相性か)

再開後、クライマックスに至るまではもうぐぐーと引き込まれた。結果的に傑作でした。
そして未見時からむっちゃ聴きごたえあった「映画雑談」を再び。これも相当な傑作回なので、こちらもセットでオススメ。

『アドレセンス』に喰らった人はぜひこっちも見て欲しい。(親として)「どうすればよかったか」映画であるのは一緒なのだけど、響き方や考える方面がまるで違って、映画ってなんと奥深いのだと思う。子役の神演技という点でも共通してる。


今まで観てる呉美保監督の2作はどちらも超好きなんだが、それらとはまた全然違う、読後感(←映画の場合のこの言葉何て言うの?誰か決めて)。次はいったいどんなのを作るだろう。めちゃ楽しみ。

『ばけばけ』錦織さんのアレにショック…

今週(2/13(金)まで)の『ばけばけ』の凄さたるや…

金曜・最後の錦織さんのアップ。34秒あったらしい。鈴木アナが言ってた。そんなに長いなんて全然思ってなかった。圧倒されてた。予告の時点では、まさかこんな気持ちで見ることになるとは思わなかったよね…意図的なミスディレクション?まんまとやられた。その後のあさイチでの吉沢亮に救われたけど、それがなかったらこの辛い気持ちのままお休みに入ってたと思う。

いや、錦織の前に、そもそもトキとヘヴンの熊本を巡るアレね…。
本当の意図を察する周りの家族:松野家と雨清水家がとった動きが、台詞が、まぁいちいち染みる。全然説明はないのに、トキをいたわる気持ちが痛いほど伝わってきて。そしてトドメのサワで号泣。

そうそう、金曜あさイチ、素晴らしかったです。吉沢亮が大好きになった。
吉沢も勿論だが、高石…。まさかあのいびきが、通せんぼうが、アドリブだったなんて…吉沢を通して知る高石あかりのますますの才能にも驚愕してる。

『ばけばけ』はかつてなかった程に時間進行の遅い朝ドラなので、クランプアップの報を観て愕然となった。あと少し。味わい尽くすぞう。サントラもあるしな。

須藤真澄『アクアリウム』再読

次女の発熱により自分の図書室で寝ることになったので、昔の漫画をついつい読んでしまう。


須藤真澄『アクアリウム』(新声社・1994)

短編漫画人生ベストを聞かれたらベスト3には絶対入れる作品。久しぶりに読んでもまったく色褪せない感動。水族館と生まれ変わりをテーマにした女性三代のファンタジー。

須藤真澄は『COMIC BOX』誌の連載で知って大ファンになったが、本作後半はなんと『コミックゲーメスト』での連載。他の連載は基本ゲームのコミカライズで、格ゲータイトルが並ぶ。それこそ『ゲーメスト』は超好きな雑誌だったけど(日本イチ誤植の多い雑誌と言われていたがそれがまた面白い)このラインナップ中での『アクアリウム』はとんでもなく異色。この懐の広さに今さら驚く。

残念ながら新声社は1999年に倒産したが、本作は秋田書店から新装版で再版されているので今でも購入可。敢えてキャッチコピーにすれば「ハートウォーミングゆるふわファンタジー」…?勿論これでは本作の魅力を説明できていない。何故自分の心にこれだけ刺さるかを分析すると、
●「仕事」をちゃんと描けている
●恋愛要素がほとんど出てこない
●美大の女性が最初の主人公
あたりがポイントなのかな。今だに読んで泣く自分に驚いた。後世に残したい須藤真澄の大傑作。

※次女の発熱は、検査の結果コロナでもインフルでもなく本人もいたって元気です。むしろ病気を理由に勉強しなくていいのですごく嬉しそう。

『虎に翼』2027年に映画化決定!

吉田恵里香さん、ありがとうございます!

「日に日に生きづらく、平和や平等が遠のいていく世界において、エンタメには即効性がなく、できることはゼロに近しい微々たるものです。
でもエンタメは誰かに寄り添う居場所になり、誰かが声をあげる力になる。そして社会に横たわる問題を打ち破る雨垂れの一滴になると信じています。」

選挙、声を挙げてくよ。「『虎に翼』の時代なのに、お父さんたち何してたの?」って子供達に言われたくない。雨垂れの一滴を!

オリジナルストーリー『虎に翼』映画版は2027年公開。

#Repost @yoshidaerika1121 with @use.repost
・・・
#虎に翼 映画化します!
脚本書きました!

主演はもちろん伊藤沙莉さん!
監督はもちろん梛川善郎さん!

朝ドラで描いた物語の先を紡げて幸せです!
あの人物もこの人物も登場しますよ!

是非よろしくお願いします!
公開は27年!ですので
まずは今年春放送のスピンオフをよろしくお願いします🐯✨

『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』

中井敦子・森岡素直『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』読了。「あいだで考えるシリーズ」はこれで6冊目だけど、どれも本当に面白い。

セクシャリティには男・女どころか、その間に広く長いグラデーションがある。性も恋愛も好き嫌いという感情も。

世の中の二元論三元論に対して違和感を口に出せない空気があるから、殆どの人は自分の気持ちを口に出せず、目立たないだけなのだろう。そして同性愛やトランスを公言しても、今度は世間のその同性愛観・男性観女性観に合致しないと「偽物」とされ、自分の望む性を暮らせないことになるから、思っていなくても必要以上にレズビアンぽいとか、トランス「男性」っぽいふりをしなくてはいけない、とか。これはシスジェンダーでも身に覚えのあること。

精子提供を受け子を持ち暮らす二人が、これまで考えたことを対談で残してくれていて、その優しい語り口に嬉しくなって、ありがたいなーて思う。

とても良い一冊でした。読めて良かった。

車が故障しないことのありがたさ

大きな問題が「起きていないことのありがたさ」つまり平常のありがたさって、いざトラブルが起こらないと実感できないものだったりするんだけど、そういうのは嫌だ!ってゆうのが、中学の時決めた自分のポリシー。

2台目のvolvo v50白。故障してない。ありがたい。最近の修理はもらい事故でバンパー交換した時だけ。もう1年、2年?以上大きなトラブル起こってないんじゃないだろうか。

ってここまで書いてあれ?と思って調べたら、そもそもこの車を買ったのが2024年末。つまりまだ1年ちょっとしか経ってないってことに気付いた。

そうなの。自分そうなの。1年なんて全然あっという間じゃない。はるか昔に感じる。こういう話すると「充実してるってことじゃない?」って言われるけど。まったく違ってると思ってて。一方で1日とか1週間はあっという間で。なんなんこれ?って良く考えるんだけど、最近の結論は
「記憶力が悪いせい」
でした。なむー

予算(3桁ギリ)内で次に欲しい車がまったく見通しなくて、これからも元気でいてほしい。大満足しているからね。お願い。

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