
2025年「に観た映画・ドラマ」ベストです。
(それぞれの作品への感想は当ブログに転載しているので検索すれば出て来ます)
※過去の年間ベスト映画記事は▶こちら
2025年に観た映画は全60本。うち劇場鑑賞は18本。
総数は例年と同じ位。劇場鑑賞数は少なめ。
相変わらず自分の感想文を読み直さないとすっかり忘れてしまうような記憶力の中で、年末のこの時期まで印象に残っている作品がベストに入っています。そういう基準。
『動物界』の衝撃!
リアリティのある近未来SF。差別・感染症・親子問題など盛り沢山。というようなことは意識しなくとも存分に楽しめる、ちょっとスリラーなエンタメ。自分はどうもこういう「人間といきもののあわい」のような話に惹かれるみたい。『ボーダー 2つの世界』とか。
『シンシン』
今年は「いきなり本読み!」への参加など、演劇の力を今さらながら知る機会が多かった「。『精神介護』誌の演劇特集も印象深い。当事者起用も極まれりの本作、エンドクレジットを読んであれだけ驚愕する映画は覚えがない。
『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』
こんなに多幸感溢れる映画は久しぶり!設定はあるあるだけど、細部の丁寧さやフラットさは、全然あるあるじゃない。好き。とにかく好き。学生時代から少女漫画が大好きだった自分の気持ちまでもが現代で昇華されたような気になる。
『ソウルの春(2023年末公開)』
を観たのは今年の1月4日。奇しくも前月に韓国での「非常戒厳」があったばかりだったこともあるが、同時にそのあまりのエンタメ性の高さに驚愕した。
『フォールガイ』
笑って気楽に楽しめるラブコメ。最高。
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
伊藤蒼の長台詞はこの先もずっと忘れない。
『ロッコク・キッチン』
山形国際ドキュメンタリー映画祭で一度きりのプレミア上映を鑑賞。全国公開は来年2〜3月。アフター震災映画、とはくくりたくない、本当に素敵なドキュメンタリーだった。人は本当にそれぞれ、なのだ。
『羅小黒戦記1&2』
2の劇場公開を見逃さなくて良かった!当作はもちろん、『野生の島のロズ』『Flow』とか、そんなに観てない中でもアニメは毎年チャレンジングな作品が出てきて、ジャンルとしての健全さと安心を感じる。
大好きで何回も観ている『リンダリンダリンダ(2005年公開)』だが、劇場鑑賞は初めて。改めて「最高!」と叫んでしまう、本当に奇跡のような作品。この時代にリバイバルして、大評判を呼んで、メンバーによるPodcast放映、韓国凱旋上映、遂に20年越しのBD化が決定。今では世界を舞台に活躍するスター俳優でプロデューサーでもあるペ・ドゥナが「自分の基準になる映画」と語っていたのが本当に胸アツだった。今年はリンダリンダリンダの年。
ドラマは傑作多すぎで最高に幸せな1年。ああもっと語りたかった。
『妻、小学生になる』の破壊力。『ひらやすみ』の森七菜、『サラダボウル』のゲスト俳優の凄さ、『ぼくほし』の丁寧さ、ライオンの超ASD演技とおちょぼ口、『舟を編む』の感動、『フェンス』の時代性、『ばけばけ』の革命、『あんぱん』の戦争描写、『ちはやふる』の連携、『晩餐ブルース』の少女漫画感、『アドレセンス』の恐怖、などなど…いつもいつも楽しませてもらいました。
『その街のこども』が次に配信されるのは、いったい何年先になるのだろう。
【観逃しちゃって大後悔ランキング】
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
『この夏の星を見る』
いずれもこの年末年始では未だレンタルができない…悔しすぎる。
2026年もエンタメをたよりに生きていきます。

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