【お天気メモ】2012年12月・初雪

ここ数日は寒い中の大雨や大風(本当に、台風よりずっとすごかった。26mとかそうゆうレベル)が続いてたけど、ちゃんと「雪」と言えるような雪はまだ降ってなくて、今朝起きたらいきなりの積雪だった。嬉しい。5〜10センチ程度。

ここ数年買おう買おうと思っていて決めきれなかった「どんな場所であったかい」コートを、やっと今日買うかも知れない。歳とって寒さにどんどん弱くなった。いや、寒がりの家族と一緒にいてぬるま湯の環境にいるからかな。

追記///////////////

結論から言えば「最高に暖かいコート」を買うのはやめた。
今一番暖かくて、重荷にならない重さの衣服といえばやはりダウン+何がしかで、今年は特にアパレル業界では「CANADA GOOSE」のジャケット一押し。約6.8万円。あちこちの店で扱っている。
だけどダウン素材はどうしたって体積がかさばるんだよね。いわゆる段々ダウン(ビバンダム君のようなアレ)はもとより完全に似合わないのだけど、一般的なアウトドアジャケットの中にダウンを入れ日本用にかなりスリムなシルエットにしたこの「CANADA GOOSE」でさえも、やはりそのモッコリ感が気になって。

しかも車生活だとね。本当に寒い場におかれることって実は一年のうちでも数えるほど。その時があまりに厳しいのでやっぱり一着は欲しいなと思ったのだけど、それ以外はあまりあったかいと車に乗っている時に暑い(そして同乗の家族などとの温度差で困る)という問題があるのでした。

結局「見た目のスマートさ」と「最高の暖かさ」は両立せず、「最高の暖かさ」を多大な出費で選ぶ根拠もイマイチ弱い、ということで、暖かさフツーでぼわっとしていないコートにしました。それでも実は生涯最高に高い衣服かな。

おれきっとこの生活でいる限りはダウンとか買わないな。一生。

宇宙人ポール(とはまったく関係ない話)

朝のラジオでパリからの中継を流していて、ああフランス行きたい(行ったことないけど)と思いながら、でも今住んでいる新潟を海外旅行者の目線で見てみるのも結構楽しいものだよなぁと思う。ふだん、地元で「ここ、結構好きなんだよね」と思っている場所は、旅行者目線で見たらもうたまらない魅力があふれ出してきますから。国道ロードサイドの巨大チェーン店の看板行列、あれは旅行者的に見てもうんざりですが、一種あの荒廃感というか、残念な気持ちもいとおかしや。

さて旅行者目線は当然長くは続かず、やっぱり普段の生活目線に時を置かず戻ってしまう訳なんですけど、私実は最近まで「宇宙人目線」で世の中をみることが出来たんです。恐らく結婚したあたりからできなくなったようです。地球に降り立った「宇宙人目線」で町並みを見ると、まず電線と電柱が強烈です。なんで糸に囲まれてるんだ。次に車。四つの円状のものに載った箱の中にこの星の人たちは入っていて、何やら細かい細工を使って動かしています。その箱がわやわやと地表を進んでいる。これを見た時にまず思うのが、「なぜ?」だった。なんでわざわざ箱に載って移動を?この星の上でわざわざ箱に乗って、少しばっかりの早いスピードでせこせこ移動する理由が分からないのです。
宇宙人目線は即席でSF映画を作っているような楽しさがありました。

外から目線で言えば。
郊外の、もとは田んぼや畑だった土地を再開発して区画割りして分譲する、「ニュータウン」的なの?ありますね。新潟でも大盛況です。(たいてい「プラッツ駒込」とかその手の、意味わかんねカタカナ+地名の名前が付けられてます。もっと大規模なものは○○ヶ丘、とかひばり、とか、きぼう、とか、ときめき、とか。書いてて不思議…)

あのニュータウン、新興住宅地の町並みも、外国の人から見たら結構な観光地になるのではと思っていました。世界中見ても他にはないでしょ?まぁフランス風やらアメリカやら○○海岸風、モダンやらアーバンやらカジュアルやらエクストリームやらターボやら←?
色も見た目もテイストもバッラバラの家が並ぶ町。ディズニーランドならまだしも、実際そこに人が住んで生活している。すごくね?この自由さ。ある意味でパラダイスなの、かしら。

フランスや京都に行ってその町並みに感銘の声を挙げているのに、帰って見る国道○号線の派手看板ラッシュや、ニュータウンに代表される町並みのデザインも一緒に許容してしまう、私たち日本人。ふっしっぎ〜、だけど、ある意味愛すべき国民性なのかも知れません。(ああ私は許容できていないのですが)

この町並み、50年後、100年後にはどうなっているんでしょう。それをちゃんと想像している人はいるんでしょうか。

恐らく戦前にまで戻れば、家は一代自分のものだけにあらず、親から受け継ぎ子に繋ぐ、今よりずっと剛健でお金をかけた家が多かったのではないでしょうか。メインテナンスをして引き継いでいくにはそれなりの素材で作らないとならない。そうでなくても、家の外観を自分で勝手に南欧風に変えることが、そうそうできたとは思えません。世代を越えることも然りですが、家は町に合わせるべきものだったのではないでしょうか。(でもその頃から日本人は皆、こんな自分勝手ハウスを建てたかったのかな、内心は。古いもの嫌いだし)

何も無いところに作られ、合わせるべき元ネタ(古い町並み)がないからニュータウンはあんな風になったのか?確かにそれもあるでしょうけど、古い商店街に新しく建てられる景観ぶち壊しの私邸や商業建築も、いやというほど見てきました。

こんな話を昨晩知りあいとしていましたら、その女性は最近の子供の命名と一緒だねと言っていました。いかにも日本らしいと。「他と違う」ことを意識して、他にはない名前や当て字を一生懸命考える。実はそのことでどんどん埋もれているのに、という喜劇。あんた、個性って何かね?(『北の国から』の菅原文太風に)

でもほんと、外国人を案内するニュータウン観光が実現できたら、カルト人気が出るんじゃないかなぁ。住人がみんな出てきてわが家自慢したりすんの。どうでしょう。

アウトドアブランドのパタゴニアが店舗をつくる際の理念を引用します。
最初に読んだ時、本当に当たり前のことだけど、それを理念として外に出すことの大切さを身に染みて感じました。
愛すべきこの国だから、ね。

絵に描いたような乱筆乱文失礼いたしました。

1
どうしても必要でない限り、新しい建物は建てない。最も責任の果たせる行為は、中古の建物、建材、備品を買うことだ。

2
古い建物、歴史的な意義を持つ建物が取り壊されそうになったら、それを救う努力をする。構造に変更を加えるときは、いかなる場合でも、建物の歴史的な品格を損なわないようにする。前の入居者が行った見当違いの「改善」を正し、うわべだけの現代的な外観をはぎ取り、できればその建物が「近隣への贈り物」となるように心がける。

3
古い建物の修復でまかなえないときは、質の高い建物を建てる。その建物の美的な寿命と、物理的な寿命とは同じ長さにならなくてはいけない。

4
鉄製の梁や金具、再加工木材、藁のブロック(ストローベイル)など、再生された、あるいは再生可能な建材を使う。什器も、圧縮したひまわりの種の外皮や農産廃棄物などの廃棄材を使う。

5
建造したものはすべて、修復可能で維持管理が楽にできなくてはならない。

6
たとえ初期費用が高くついても、できる限り耐用年数の長い建物を建てる。

7
どの店舗にも個性を持たせる。その地域の英雄的人物、スポーツ、歴史、自然景観を反映し、尊重すること。

イヴォン・シュイナード『社員をサーフィンに行かせよう~パタゴニア創業者の経営論~』より、パタゴニアの直営店・オフィスビルを建てる際の建築指針

  

iPad Bluetooth リモコン レシーバー

【末尾に追記しました。9/14】

iPad2の音楽を車内で聴くのに、鞄の中に入れたままBluetoothで飛ばすためのレシーバーを使っていました。

iPad2

-Bluetooth-

レシーバー

-ステレオミニ→RCAピン-

車載コンポの外部入力

選んだレシーバーはLogitecのLBT-AVAR300BKでした。iPadは鞄の中に入れたままにしたいので、Bluetoothでリモコン機能が使えるのは必須でした。

Bluetoothでなくても有線接続でリモコンがあればそれでもまぁ良かったのですが、いろいろ店頭で調べてみてびっくりしたのが、その手のリモコン、iPhone対応はいくつかあれど、iPadには対応していないんですね。
iPhone製品は大概iPadでもいけるんじゃね?と思っていた幻想は崩れ去りました。

で、いくつかあるBluetoothレシーバからこれを選んだのですが…

●まず音にがっかり。こもったような音質です。
●最大レベルが小さい。車載コンポの性能もあるのでしょうが、Podcastなどはいつも最大音量です。
●曲送り・曲戻しは完全対応。早送りもOK。巻戻しは止まらなくなります。
●使用4ヶ月ほどでジャックの接続が悪くなり、現在は右チャンネルのみ…。

という散々な結果に。せめて接触だけでも直せるかとばらしましたが、手の入る場所ではなく、そっと閉じました…。

次はこれを買おうと思います。高っ!待たれレビュー。

audio-technica ヘッドホンアンプ内蔵ワイヤレス(Bluetooth)ステレオレシーバー AT-PHA05BT
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【以下追記:9月14日】

買いました。音はかなり良かった。有線での接続を100、前のロジテックが70だとしたら、こいつは85?くらいだろうか。最大音量も問題ない。CDなどのソースの2割り増し程度で聞いています。何よりディスプレイがあって、バッテリー残量が分かるのが便利だ!これまではいきなり切れてたからね〜。

まぁ価格は倍違うので当たり前っちゃ当たり前。これでばっちりと思いきや、驚くような欠点がありました。

充電しながら音を流せない!

私のように100%車内で聞いている場合、充電タイミングもあまり考えずに「なくなったら車から充電する」のが当たり前なんですね。遠出のタイミングとかに切れちゃって、充電している間は使えないとなるとこれは痛い。まぁバッテリー残量が見えるので前もって充電しとけってことですか。

あと点けっぱなしにしちゃった場合のAUTOシャットオフまでの時間が、ロジテックのやつより結構長い気がする。

コストパフォーマンスは音楽を聞く時間・依存度に応じて評価が分かれるところだと思いますが、私はまぁぎりぎりかな。

  

【お天気メモ】2012年8月後半

お盆以降、34度とか35度の強烈な真夏日がずっと続く。2週間くらい?その間雨は一回あるかないか。
例年と比べてもかなりのものらしい。9月3日、未だに終わらない。毎日晴天。
冬もこうだったらイイのにねぇ。とにかく暑いですよ。

追記:9月7日、やっと初めて涼しくなりました。秋の到来!

iTunes Music Storeでの認証をクリア リセットする方法

先代の黒いMacBookがいきなりHDDの物理的トラブルで死亡しちゃって、iTuneMusicStoreの認証、5台のうちの1台に数えられたままだったので、下記の方法で一旦リセットしました。この操作は1年に一度しかできないそうです。

iTunes Store:認証と認証解除についてより

※現在の用語に一部書き換えました。

  1. iTunes の左列にある「iTunes Store」をクリックします。
  2. ストアにサインインしていない場合は、「サインイン」ボタンをクリックしてアカウント名とパスワードを入力します。
  3. 「サインイン」ボタンをもう一度クリックして (ボタンに Apple ID が表示されています)、パスワードを入力し、「アカウント」をクリックします。
  4. 「アカウント情報」ウインドウで「すべて認証解除」をクリックします。

 

どれい

すくなくとも1日に1回は充電しなければならないもの。

MacBook
iPad
スマートフォン
ポケットWi-Fi
車載Bluetoothレシーバー

これらを朝、会社に着くとわらわらとケーブルに繋ぎ、ほっとする。

ほっとした後に思う。どこからこうなっちゃったんだ。

バッテリーで「持ち運べる」という「利点」にいつの間にか日常が収奪されて、「充電の奴隷」になってるな俺。

早いとこ無線充電技術を開発してくれ、とは思うが、それはそれでまた別の問題(電磁波とか?)も起きそうな。

  

スポーツて

昨年の地デジ化から一年経った。つまり、テレビ無し生活一年経過。そして、生まれて初めてテレビ無しのオリンピックを迎える。

勿論新聞やネット、他のメディアで接する機会はあるよ。概要はイヤでも知ることができる。

でも、テレビがないと、見事に興味ないのな、自分。相方も。我ながら呆れてしまふよ。

  

【お天気メモ】2012年7月下旬

7月下旬。良い風の吹く過ごしやすい夏日が2週間ほど続いた。こんな夏がずっと続けば良いなぁと夢想していたが、7/29より猛暑開始。夜も最初は冷房必須。暑い日はつけたり消したり。海水浴は日曜の朝2時間くらいを2回。長女と二人で楽しんだ。

猛暑が三日ほど続いている。いつまで続くんだろう。というか毎年結構こういう日って多かったんだよなぁ。忘れてるだけで。昨年も確か大変だった気が。

娘と二人海

今年は海水浴に2回も行けた!それだけで素晴らしい!梅雨とくらげシーズンに挟まれた短い期間中、存分に泳げる位の暑さと好天に恵まれる土日なんて、新潟では毎年殆どないのだ!朝8時頃出て2時間程度だけど、ココロから気持ち良かった。

生まれた時から海のそばにいる。離れたことは一度もない。暑い土日に海に行かないなんて!

自分の娘も楽しんでくれているのが、本当に嬉しい。

扇風機

リビングの冷房の主戦力。昔のやつは本当に作りが丈夫で、モノとしての存在感がある。ここ数年は羽の無いものやら5枚バネの自然な送風やら魅力的な新製品が続々と出てはいるのだけど…いかんせん先立つものが。

この金属製の製品ラベル!萌える。

夏休み

初ラジオ体操に向かう娘を二階の窓から見送った朝。麦らわ帽子を被って走って行った。夏だねー。
七月後半。夜は涼しい風が入ってくるのでとっても過ごしやすい。ずっとこんなだったら最高なのに、と相方と話していた。

夏の楽しみ

ここ最近の休日は、イベントやお店のアレコレなどにもあまり行かず、いつも通り娘の教会学校に行ったり、天気の良い日は朝だけ長女と海に行ったり、そんな他は、基本的に家にいることが多い。日曜の午後はたいがい「昼寝」。窓をすべて開け放し、時には扇風機をつけ、リビングの冷たい木の床に家族4人思い思いに転がって、寝る。夏の匂いと穏やかな風を体に感じて。

これが何よりの幸せ。本当に。奇跡のような幸せ。家族4人大病をせず、健康で、放射能に冒されず落ち着く家があり、それは地震で壊れていなくて、とりあえず食べていけてて、お休みがあり、皆で昼寝ができる。

ありえない、奇跡のような瞬間。

ありがたい。

  

次女1歳3ヶ月

●やっとよちよち歩きができるように。

●食事は三分搗御飯(うちでは白米と呼ぶ)にみそ汁の具をかけたものを主に。ブロッコリーが大好物でいつまでも食べる。あとはとうもろこし、かぼちゃ、人参などが大好き。野菜は蒸しただけのもの。

●言葉は「かーか」「こい!こい!(コレ!コレ!)」
あと、「○○が好きな人!」とか「○○を食べた人!」とか、最後に「○○な人!」を付けると何でも「はいっ!」と手を上げるので面白い。

●普段はいつも目を合わせるとにっこりして笑うのだけど、妻がちょっと離れるとすぐ泣くようにもなった。

●食事を自分でしないと怒ることが多い。ここ1週間くらいの兆候。めんどくさい。スプーンを俺が持っただけで突っ伏して号泣するのは笑えるけどね。

 

キーボードを変更/MacBookPro購入

メインマシンiMac 2.7GHz i5のキーボードがダメになってきたので替えました。これまではサンワサプライの7000円くらいで買ったWin用メカニカルキーボードにユーティリティを入れて使っていましたが、メカニカルはキータッチが気持ち良い分、長時間打っていると疲れるのがマイナスポイント。しかし買い替えたコレ

Tactile Pro Keyboard FK302-JP
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はキータッチもやや軽くなり、(最初他スタッフに「壊れたのかと思った」と言われるまでの)メカニカル特有の大きな打鍵音もかなり小さく…まぁでも相変わらず大きいですけどね。かなりの高値なので末長く活躍して欲しいです。

あと、MacBookPro2.9GHzデュアルコアIntel Core i7を購入。特段言及することもなし。アルミ筐体が正直好きじゃないのでテンション上がりません。光学ドライブ付きは最終なのかなぁ。個人的には必須なんだけど。こいつとiPadのアルミ同士が擦れ合う時の音がどうにも苦手。かといってApple製品にカバーをかけるなんてことはあり得ません。

歴代でこんなに盛り上がらないMac購入があっただろうか。Jobs亡き後のAppleがちと心配です…。

旅する本

先日書いた『紙葉の家』について、もらわれていった先の古書店店主から、「また古本市で流そうと思うんです。そうやってどんどん渡り渡っていくのって、あの本らしいじゃないですか」「それ!いいですね〜。で、いつかひょっこりおれの本棚に戻ってたらいいなぁ。」なんて話していました。
この本はメタフィクションの中に更に何十にも入れ子状にメタフィクションが絡まりあっていて、だんだん本自体の存在まで不思議に思えてくるようになってます。希有な体験でした。なんだか意味分かんね〜でしょうけど、古本市を流れ流され…というのはまさにこの本にぴったりの物語。そのうちに中身が少しずつ変わっていってもおかしくないような、要するにそんな物語なんです。旅しておいで〜。買って良かったよ〜。

最近の趣味

最近の趣味は、会社帰りの深夜になつメロをかけながら窓を全開にして、車で爆走すること。そうすると、外の色んな匂い、今だと夏のはじめの緑の匂い何かが車にぐぐーと入ってきて、それは走ってる場所によって色々かわってくるんだけど、それが何かの瞬間に音楽と合わさり、「すうっ」としばらくの間、中高生のあの頃に戻ってしまうんだ。今のこの世の、妻や子供のこと、311のこと、そのすべてが消えて、本当にアタマの中が真っ白になって、一瞬、あの頃の気分に戻る。

S.キングの短編に『トッド夫人の近道』という名作がある。ある中年の女性が、自分の別荘への近道探しに熱中し、そのうちにありえない時間に着くようになる。するとなぜか夫人がだんだんと若返っていく、という話だ。おれはこの短編が大好きだ。特にトッド夫人が「ありえない近道」の中を通る時の描写がいい。そこは見たこともない怪しい動物や植物が蠢く異世界なんだけど、トッド夫人はそこを通るのが好きなんだな。というか気づいていたのだろうか、その異世界に。

深夜バイパスを走りながら外の緑や何かの匂いで「すうっ」となるあの瞬間、おれは少しタイムスリップしていて、そのせいで体が少し若返っているんじゃないかと思うことがある。「すうっ」の後、何か体からゴミが少し去って行ったようなあの爽快感。最近病みつきだ。

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1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

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最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。

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