●スープカレーのお供にと思ってデパートの沖縄展で買った島らっきょう、コレがモーレツに臭い。しるが出るほどぐずぐずに腐った玉葱の匂い。買って帰る車の中がもうヤバい。もちろん窓全開。ちょっと本屋に寄っちゃったりしたらもう、車の中は気絶するほどの玉葱臭。こんなに臭うんならもうちょっと密封してくれよなぁ、沖縄展のおっちゃん。
味はとても美味しいんです。いわゆるカレー付属のラッキョウよりもずっと辛くて、どっちかってぇとノビルに近い感じ?クセになる味なんですが、食った後の自分も臭い。翌日は一日中、島らっきょうを食ってる気分。さすがに参りました。
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●仕事関係で初めて知ったんだけど、栃木にはこんなケッタイな建物があるんだねぇ。SANYOのソーラーアーク(→公式サイト)。いつかは行ってみたい場所が、また増えました。
●レンタルDVDで『コンスタンティン』を観ました。悪魔退治者キアヌ・リーブスがこの世と地獄を行ったり来たりして悪魔と戦ったりタバコの吸いすぎでどうにかなったりする話。ちょっとネタバレあるかもなんで注意。
天使と悪魔の関係がどうとか、人間を媒介にして悪魔が進出とかゆう、まぁオタク界では定石なお話が当たり前に出てくるし、ビジュアルもなかなかにヨロしくて、要するにやっぱし『マトリックス』と同じくオタク因子の入った方にはオススメ。でも『マトリックス1』が100点、『同2』が70点としたら、60点くらいかなぁ。
全体がめちゃくちゃ暗い。あとストーリー的にはものスゴい淡泊。ジャンプの悪魔マンガ読んでるみたい(あくまでイメージ)。
ビジュアルはイイトコいっぱいあったなぁ。常にず〜〜っと白シャツ&緩めた黒ネクタイとゆう格好のキアヌ・リーブス、萌え萌え。山岡さんとかゆうな。ヒロインのレイチェル・ワイズ、めちゃくちゃ好みのルックスで目が離せない。あと天使ガブリエル(ティルダ・スウィントン)ね。クライマックス、イキナリ羽を生やして登場する、すんげくシビれるシーンがあるんだけど、見た瞬間に、あ!士郎正宗『仙術超攻殻オリオン』のスサノオが初めて召還されるシーンだ!!と思った。
こやって改めて観たらちょっと違うんだけど。何がオレをそう思わせたんだろう。
あと地獄の風景。妙に現実感、生きてる感?があってリアルで、ココロから「行きたくねぇなぁ」と思わせるのね。スゴい。
そんなとこです。色々書いてたらもう一回観たくなってきちゃった。
はてなキーワード:コンスタンティン
●浜崎あゆみ絡みのパクリまとめサイト。いわゆるインスパイヤ。中には(笑)もあるけど上手にまとめられてますな。圧巻です。本人もさすがに全部は知らないだろうて。
●120万円の100徳ナイフ.1徳=1万2千円。「ソリンゲン」?。
●ナガオカケンメイ氏の9/15の日記にある
「僕はそういう人間じゃなかった」という気づき
に妙に共感してしまう。
自分で一番笑えるのは、スクラップブックです。情報の。「温泉」とか「和食」とか書かれたもので、引出しにたくさん中途半端なまま、あります。結局、スクラップしていることすら忘れてしまって、しかも、それをパラパラめくって和食屋を急いで探したことなど、一度たりともありませんでした。これはもちろん、僕のような人間の話で、しっかり素敵にファイリングして活用している人はたくさんいると思います。ようするに、「僕はそういう人間じゃなかった」という気づきです。
こおゆう話ってちょっと間違うと「自分がチャレンジしない事への言い訳」になっちゃったりして要注意なんだけど、そうじゃなくて。なかなかやめなられないカッコ付けを、自分に対してキチンをした見方をする事で「もう、いいじゃない」って捨てられる考え方だと思う。だけど、自信を持って「僕はそういう人間じゃなかった」と言えるには「そういう人間だった」の方をキチンと充実させていかないとナカナカ言えないワケで、そういう意味でナガオカ氏の40歳とゆう年齢にも納得とゆうか自分もやっぱりその位にならないと自信を持って言えないような、気がします。