大学時代を京都で過ごした相方。それ以外はずっと地元なので、関東地方とはさっぱり縁がありません。しかし妹が東京の大学だったり、オレと一緒に何回も東京に遊びに行ったりしてるので、そろそろ大体の土地勘が身に付いてきたのかな、と思っていましたが。
後輩の住む三鷹にどう行くかという話をしている中で、どーも話が噛み合ない。そこで、相方の「脳内東京地図」を、実際に描かせてみました(クリックで拡大)。
えっと、まず。上が北です。下の方に海岸が描かれていることからも分かります。
次に東西が反転しています。何か鏡に映されたパラレルワールドのよう。
三鷹は千葉との県境にあるようですが、まだ東京都内というコトでカノジョの頭の中で矛盾はないようです。高円寺の古着屋巡りに何回か行きましたが、なんとなく三鷹のあたりに「古着」と描かれています。
麻布には、麻布十番の古道具屋巡りに行きました。山手線の外にありますが、三鷹から車で行ったというコトだけでドコにあるかはイマイチ分かっていないため、このような位置になったようです。「麻布」のとなりのローソクのような物体は、六本木ヒルズだそうです。
一番行く機会の多い中央線沿線は、さすがに順序が合っている。しかしまさか千葉へ向かっているとは思いませんでした。
横浜には何度か品川を通って(?)行ったそうです。だからコレで間違いなし。
上野の位置に躊躇が見えますが、結局「上越新幹線で上野は東京の前」だからこのような位置に決定されたようです。
右とか左とか分からなくたって、世の中けっこう何とかなる。ちうコトです。
ごめんね〜。せっかく色々連れてってもらってるのに、コレだぜ〜?ガッカリでしょ(笑)。
この図の右の方は、北から車で来た時のナビの画面にちょっと似てるんだよね。ソレもあってずっと見てると混乱してくるのかも。
ハハハッ。
とても興味深いです。これ!
「あれはずっと、フォトショップとかそういう画像処理ソフトの処理の失敗だと思って」←コレにも随分と笑かせていただきました。
この図をずっと見ていると、そのうち自分でもなんか自信が無くなってくるんですよね。不思議なことに。一瞬「国分寺って右の方かも」とか思っちゃう。すげぇ。だから「右と左って相対的なものなので人は間違いやすい」ってのも信ぴょう性ありますね。なるほど。
すごく面白かったです。
きっと自分の中にもそんな不思議が潜んでるんだろうなぁ。
勿論なにがそうだか分からないので、ここに例示する事は出来ませんが。
あっ、そうだ、マウンテンバイクで座席の下のところの縦のパイプがタイヤをつなぐ横のパイプと離れているやつがありますよね。あれはずっと、フォトショップとかそういう画像処理ソフトの処理の失敗だと思ってました、、。きっと衝撃吸収とかのためにあいてるんですよね。(←今の理解)
そうそう、上下と違って、右と左って相対的なものなので人は間違いやすいと聞いた事があります。