カテゴリー: マイブーム

ひよっこ#149(9/22)感想

子供もいない土曜の朝、一人で起きてご飯もないのでマックでモーニング買って昨日のひよっこを観る。愛子さんの昔語に泣く。回想シーンもなく延々と一人語りで魅せるこの力。ベテラン…

この蔵之介がウッディ(トイストーリー)に見えてしょうがない、というTweetアリ。確かに。

恋バナ立ち聞きのつもりが何故か皆滂沱の涙。つか何故立ち聞きに皆をわざわざ誘うのだ。

 

 

 

撮影の合間に仲良くおしゃべりしていたところをパチリ。 #宮本信子 #島崎遥香 #朝ドラ #ひよっこ

連続テレビ小説「ひよっこ」さん(@nhk_hiyokko)がシェアした投稿 –

ひよっこ #135-136(9/6-7)感想

なんて…なんてハッピーな回なんだ。
最終回に向かって走り始めたひよっこ。先週、秀俊の言葉でこれまでの自分に少し自信を持てるようになったみね子。ここに来て自分から思い切った行動に出始める。#133では鈴子の外出を埋めるため、近くにこっそり働いていた由香をすずふり亭の手伝いに呼んできて、ずっと離れていた親子が再び触れあうきっかけを作る。でもなんというか、不自然じゃないんだよね。みね子の今までの行動が、これまでの蓄積があったからこそ、すごく心地良く感じられて、スカッとする。


#135では育ての両親に裏切られマスコミに追われる世津子を、なんとか救出しようと秀俊とヤスハルと画策する。


こんなところにいちゃいけないと諭すみね子


脱出の瞬間。みね子から思わず「行くよ!」の言葉が。


ぎゅっと力強く握られた手を感じて、思わず涙ぐむ世津子。

あーもう最高。

その後のあかね荘。いきなりやってきた世津子とみね子の様子から何も聞かずに温かく迎えるいつもの面々。こんなシチュエーション、色んなドラマでありがちな(ある意味どっちらけ)シーンかも知れないけど。個々のキャラクター造形やこれまでの信頼できる物語を見てきたからこそ、心からハッピーになれる、泣けちゃうシーンな訳です。最高でした。ひよっこ楽しい。

ひよっこ #79-80(7/3-4)感想

乙女寮編が終わった時は随分寂しかったけど、きっとでもこのドラマなら、『あまちゃん』東京編みたいにずっとずっと楽しませてくれる筈、と信じていました。而してその通り。相変わらずの熱量のまま見続けています。楽しい!

時はビートルズの初来日。辛抱たまらん宗男おじちゃんが上京してきて、みね子の周りの人達と絡んでいくというあたり。ひさしぶりに宗男おじさんのお国なまりを聴いたみねこが涙ぐんで「なーんか、久しぶりになまり聞いたら、ちょっと…」てゆうとこの自然さ、最高。

またこのポニーテールにすずふり亭制服でちょこんと姿勢良く座るみね子、これも最高。

翌日は宗男が戦時中ビルマのインパール作戦に陸軍兵士で参加していたことを告白し、何故自分は「笑って生きていこう」と決心したのか、戦場でのエピソードを語る。その話を受けた後の、みね子の無言の表情。なんとも言えない、でも気持ちをすべて表している表情が素晴らしくて。有村架純さんのこういう演技底力を感じるシーンが、これまでの『ひよっこ』でも何回もあった。女優として完全に見直しました。拍手です。

物語はここで折り返し地点。まだまだ楽しめるぞ!ヤタ!

ひよっこ #57(6/3)

今週最後の放送。

分かってるんだよ。シリーズ全体の長さからして、50話なんて未だ1/3。乙女寮パートがこのまま続く訳がない。この後は一気に場所もキャラクター達も変わって新展開。それはそれできっとすごく面白くて魅了されるに決まってる。

で、あっという間に忘れちゃうんだ。彼女たちのこと。乙女寮でのこと。
これまでの朝ドラでずっと体験してきたから分かってる。分かりすぎる程分かってる。寮長の彼氏が結婚相手としてダメダメだってこと位、明白。

だから少しでもとっておきたくて、今日もせっせとクリップするのでした。

豊子と澄子の別れ。最初ふざけてた二人が一度ハグして、そのうちお互いバンバンしあう。この時の表情がとってもいい。
澄子のしゃべり、天然キャラの立ち位置でいつもすごーくゆっくりだったのだけど、これ、いざという時の決めシーンでも決して軽くなくてじーんとさせられたね。ほんと皆お別れが寂しい。

みね子と時子。「あんたはもう。決めるときは無鉄砲にどんどん決めちゃうくせに、いざとなっとそうなんだから」
何度もハグする時子にみね子が「きりがないねえ」と呟くのが好き。

さて、来週からは新展開!

ひよっこ #56(6/2)感想

今さらですけど、なんで自分はこんなにスクリーンショットを載せたがるのか。この記事を書く意味は何なのか。

NHKの連ドラって、その日その日でめっちゃ感動したり共感したりしてるんですけど、いかんせん細かくて長いので、すぐその話を忘れてしまう。
で、後で思い返そうと思って情報を探しても、あまりに話数が多いので、欲しい「あのシーン」にすぐ辿り着けないんですね。検索とかしてもね。
だからこの記事は、「最高に感動したあのシーン」にすぐアクセスできる、自分なりのデータベース構築をやっているのです。ご了承あれ。

#56は立てこもった豊子との会話から。こんなことをしたからって何もならないと分かってる、という豊子。だけど「話したい」んだと。今まで文句を言ったことは無かった。地元で高校進学ができなかった時も、出稼ぎに上京しなきゃならなくなった時も。一度も文句を言ったことはなかった。だけどこれは辛すぎる。初めて自分が自分らしくいられる場だったのに。ここでずっと皆と働いていたい。なんでそれができないのか。言いたい。言いたいんだ。
それに対するみね子や愛子さんや松下主任の優しい言葉が本当に良くてね。で、やっぱりそうやって優しい言葉をかけられるだけの子だったじゃない、豊子って。立てこもりから出てきて真っ先に飛びつく澄子とかもう…

差し押さえ業者の人達の、なんとも言えない表情。想いの詰まった什器類を持ち去る時に、工場の女の子たちが揃って「よろしくお願いします」と頭を下げているのを見て、じっと黙った後、皆帽子を脱ぐ。

業者を見送った後、愛子さんの音頭で皆笑いながら最後の食堂に向かう。それに向かって一人頭を下げる松下主任。きっとそれは心からの感謝、御礼だったんだろうなと思う。本当に幸せな職場だったよね…

カレーを食べに向かう乙女達。この後ナレーションでみね子は語る。お父さん宛の心のメッセージでは、どうしても自分に近しい子達の話ばかりだった。だけど他にもここに居る皆、すべてに同じような物語がある。一人一人に皆、必ず物語がある。それってすごいことだ。こういう物語が沢山あるのが東京なんじゃないかと、みね子は思ったと。カメラはみね子たちの他の乙女寮の子たちを映していく。

普段表に出ていない登場人物たちの「物語」まで感じさせる、まるで皆がそこにいるかのように。こういうのがやっぱり良いドラマだと思うんだよね…

あとは公式からクリップ

大切なシーンの撮影後にそろってパチリ。 #小島藤子 #井之脇海 #朝ドラ #ひよっこ

連続テレビ小説「ひよっこ」さん(@nhk_hiyokko)がシェアした投稿 –

寮長…そいつは…そいつはアカンねんて…

一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に悩んだ仲間たち。 #小島藤子 #松本穂香 #藤野涼子 #八木優希 #朝ドラ #ひよっこ

連続テレビ小説「ひよっこ」さん(@nhk_hiyokko)がシェアした投稿 –

カワイすぎるわ…

レトロな喫茶店に、幼なじみ3人組。久々の集合です♪ #有村架純 #佐久間由衣 #泉澤祐希 #仲良し #喫茶店 #朝ドラ #ひよっこ

連続テレビ小説「ひよっこ」さん(@nhk_hiyokko)がシェアした投稿 –

うらやましい関係。これからずっとこの3人は伴走してくれるのかな。

ひよっこ#50(5/30)〜感想

今週は毎朝号泣。名シーンばかり。どうやら本当に、乙女寮の子達とはお別れになってしまうようで…



田舎に帰ることを告白する優子。この語り口調がゆっくり、丁寧で、本当に彼女らしくて、イイ子なんだよな。
優子「ほんっとうに、楽しかった。みんなのこと、大好きだよ、あたし。大好き。」
優子「離れしまってもても、わたしのこと忘れねでね」
寮長「ばがっ!忘れるわけないでしょ!」


皆で最後に浅草に夜遊びに出た帰り。寮長にしなだれるみね子。キュンとくる。
この前のみね子の独白
「おとうさん、笑っているけど、泣きそうです。」
「泣きそうだけど、楽しくて仕方ないです。」
もたまらない。


まさかのプロポーズを大喜びで受けちゃう寮長・幸子。地位も学歴も名誉も金も何もないのにでっかい夢だけがある雄大君は、誰がどこから見ても100%ダメ案件だし2人の辛い行く先も見えすぎるほど見えちゃうんだけど、イイんだ。今寮長が幸せなら。優子ちゃんが幸せなら。イイんだ(そっと涙を拭く)。


ああ、ほんとにいなくなっちゃうんだ…。ルームメイトの中で一番先にいなくなった優子。信じられないよ…。


工場最後の操業が終わり、差し押さえの業者が待っている中、急に立てこもりを始める豊子。
「やだ…絶対やんだ!!!」という絶叫。
人一倍真面目で、進学したかったのに無理矢理出稼ぎに上京させられた彼女が、多分生まれて初めて見つけた仲間たち。自分を自分のまま迎え入れてくれる場所。その場所がいきなりなくなると知った時に彼女がとった行動。真面目な彼女だからこそ(そしてまだまだ高校生の年齢だからこそ)その気持ちがすげー分かって、見た瞬間に号泣。

まだまだ、名シーンばかり、名シーンしかないような週だけど。取り急ぎ。

ひよっこ #49(5/29)〜感想

乙女寮の彼女たちを、このままずっといつまでも見ていたかったのになぁ。ま、そんなことは叶わない夢なんだよね、何時だって何処だって。松下主任の発表があった時の、皆の様子がとても「らしく」て、中でも一人だけ(オレの好きな)寮長が事態を先まで読んで、一人泣いてるってところが良かったなぁ。その前の、落ち込んでる主任にカツを入れる愛子さんもいい。
しかしこれからどうなるんだよ…もうお別れなの?

ひよっこの寮長にキュン

毎日乙女寮の面々にきゅんきゅんさせられる『ひよっこ』 。皆良いのだけど中でも寮長・幸子のこの昔っぽいルックがオレは好きだ〜(メガネッ子ぽく)。声もすごくいい。和久井映見も当たり役!お父さんの行く先が気になるところだったけど、先週末のカットで少し見えてきたね。どのタイミングで見つかるんだろう。いずれにしても自分内ではあまちゃんクラスなLOVE連ドラになりそう。

連ドラは見る・見ないがハッキリしているんだけど、このところ『あさが来た』『べっぴんさん』と『ひよっこ』でオレ内ヒットが続いている。また『あまちゃんナイト』の時みたいに『ひよっこナイト』を開催する位になるのかしら。楽しみだー!

『べっぴんさん』終了

半年間いつも楽しませてもらいました。物づくりや仕事というテーマに対して、セリフだけでなく演出でも美術でもきちんと誠実に応えていた。番組内に出てくる衣服や小道具も素晴らしかった。それだけじゃないけど、だからこそ信じられるし安心して観ていられるドラマになったのだと思う。時々「えっ?」とう展開があっても、その週内には結局納得しちゃうところに毎度落ち着くのもすごい。

これまでハマってきた朝ドラと違い、SNSとの相性の「悪さ」も興味深い。わざわざ書く気になれないんだよね。瞬間の感情の発露がそこまではげしくない、ということなのだろうか。

最終週、ここにきて孫の面倒エピソードから?と思ったけど、あっという間にまとめられて、やっぱり納得させられる。最後の3日間の優しすぎるフィナーレときたら!大きな展開はないけど、その「優しさ」に涙々。

これもあまり目立たないけど、若干20歳の主役:芳根京子ちゃんの名演にも拍手!わずか4歳差の女優との親子役!で学生時代から結局60代まで一人で演じきったその説得力は、よく考えると末恐ろしい。NHK朝ドラはしばしばこうゆう奇跡を起こす。本当にお疲れ様でした。これからの活躍を祈ってるよ!

さて、オンデマンドであさイチプレミアムトーク観ようか!

『たまむすび』赤江さん降板(産休)

TBSラジオ『たまむすび』赤江珠緒さんは今日で一旦お休み(産休)に入った。『キラ☆キラ』から代わって最初に聴いた時の印象は、なんと間の抜けたほんやりした人なんだろう、特に面白いことを話す訳でもなし、マニアックな話題に精通しているワケでもなし、的確な鋭い突っ込みができるでもなし、これで昼オビラジオなんてできるんだろうか?と思ったことを覚えている。

何せそれまでTBSで良く聴いていた番組がみな、大なり小なり結構社会派?だったもので。自分が聴くTBSの番組の良さってそうゆうところにあるんだと、ずっと思いこんでいたようだ。

ところがどっこい。それから五年後の今までずーーーっと聴き続ける最愛の番組になったのだ。なったのだけど、どこがそんなに好きなのか、未だにちゃんと言語化できない。曜日毎に違うパートナーを相手に、あくまでもマイペースを突き通す(ように見える)彼女。どのようななテクニックを使っているのか、聴いていてもいつも笑いが絶えない。

話がうまいワケでもなく、オチのない話でも平気で披露する。そのウケ方がそれぞれパートナー毎に違うのも又見所。あ、そうか。欠点があるからパートナーの力をうまく引き出せているのかも知れない。

一つ、最近よく思うのは、こんな女友達がいたら、きっととっても楽しいだろうなぁということ。

5年間存分に楽しませてもらいました。まさか赤江さんがお母さんになるとは思いもよらなかったけど、いざそうなってみると別に違和感のないところがまた凄い。
赤江さん、ありがとう。大好きだったよ〜!!!

ありがとう!あさが来た 終了

ありがとう!本当にこの半年間、楽しませてもらいました。
イヤな気分になることのまったくなかった、まさに自分が大好きなドラマ。
「きれいごと」と言うのは簡単だけど、これだけすべてが気持ち良い上に説得力のあるドラマを作ることがどれだけ大変だったことだろう。

それだけ、登場人物達が魅力的だった。出てくる皆が好きだった。
特に主人公2人の夫婦、それからお姉さん「はつ」の夫婦。なんと素敵だったことだろう。

このドラマであらためて映画やドラマにおける「俳優の力」「演技」について納得させられました。波留ちゃん、玉木宏さん、そして宮﨑あおい。脇を固める名優陣。それほど有名でなかった波留ちゃんは別としても、宮﨑あおいの圧倒的な演技力には「これまで魅力が分からなかったけど、本当に感動した」との声がTwitterでは本当に多く見られた。台詞が無くただ相手を見つめているだけで、あらゆる場面、年齢、気持ちを演じ分けるその凄さ。

波留ちゃんの啖呵が好きでした。あんなにカッコよく気持ち良く啖呵を切れる女性といえば夏目雅子を思い出すんだけど、この波留ちゃん演じるあさを見ていて、まっさきに夏目雅子を思い出しTweetしたら、実際に彼女は過去ドラマで夏目雅子を演じていたという驚愕の事実が!今度機会あれば是非観てみたいと思います。啖呵と、目の演技。前に書いたこのシーンも凄かった…

そして玉木宏だよね。美しい所作とその役柄、年齢まで見事に演じ切った彼は、このドラマのまさに立役者だった。
いや、出てくる皆が「立役者」だったとも言えるかも。廻りの皆が時にスポットをあてられ主役のように「生きて」いた。主役じゃない時も、たしかにそこにいて暮らしているかのように。

最高の半年でした。本当に、ありがとう。感謝をこめて。

IMG_5550

ありがとう1  あさが来た #155

「忘れんといてな。いつも側にいてるさかいな…」
最後まで。最後まで、あさのことを気遣いながら亡くなった新次郎。

すばらしいドラマをありがとうございます。明日はいよいよ最終回。
毎日泣いてましたけど今日はもう画面が見えんほどやった…

001

002

003

あさが来た #120

#120 「今、話したい事」
シリーズ中最大の事件が起こる回。すさまじい熱演に唸る。

IMG_4853

娘・千代とのすれ違い。どうしても言い合いになってしまう二人。普段自分は長女と妻のとやりとりを見ているのでどうしても投影してしまって、泣けて泣けてしょうがなかった。母娘だからこその難しい関係が、すごくリアルに表現されていた。

IMG_4852

日本初の女子大設立に力を入れていることが悪い噂を呼び、預金の解約まで出ているとの話。反論しようとするあさを無言で諌める進次郎。ここですっとひくあさが見事。シリーズ通して、この「強情を通し過ぎない、ひき際」が見事。見ていて余計なストレスを感じないのはこういうところも要因だろう。

IMG_4863

酔っ払って加野銀行であさと女子行員に対し侮蔑の言葉を吐く萬屋。暴力をふるう寸前に後ろからすっと出て腕をひねり上げる進次郎。絶好過ぎるタイミング。いよ!待ってました!その後のセリフも決まりすぎ。

「萬屋さん!わてはな、大概のことは気にならへんのだすけど、2つだけ、どないしても腹に据えかねることがありますのや。それはな、男がおなごに手をあげることと、わての嫁さんに的外れな悪口言われることだす!」
萬谷「なんやと!」
IMG_4867
新次郎「帰っておくれやす!!!」

(鳥肌ぞくぞくっ!)
かーー!!!!最高や!

一方場面が変わり、帰ってきた千代を道端で「もっと話がしたい」と呼びかけるあさ。「話すことなんてない」と無視して歩き続ける千代。「どさっ」という音とうめき声に千代が振り向くと…

IMG_4869

萬屋に刺され、倒れ込んだあさ。
しばしぼう然となる千代。事情を理解した後、絶叫する。

その声に飛び出してきた進次郎。
IMG_4870
これまでの「あさが来た」にはなかった、玉木宏の強烈な演技が圧倒的。

IMG_4874

病院。危篤状態のあさに呼びかける進次郎。見ているこっちはもう涙で前が見えない。
これまでの仲良し夫婦の関係が、フラッシュバックで蘇ってくる。

その呼びかけに応え、奇跡的に生還したあさ。

つづく。

  

あさが来た #113

#113「みかんの季節」

IMG_4723

加野屋に働きに出る長男・藍之助を見送るはつの顔。
この前に
「大きくなろうやなんて思わんかてええ。
地に足つけてしっかり歩くことさえできたら、それでええんだす」
というセリフ。ベタベタなシーンだけど、宮崎あおいが演じるとこれまでの苦労をすべて背負った奥さんとしての経験を見事に感じさせる説得力のあるシーンに。

あさが来た #106〜107

もう毎日毎日安定した、しかもひたすら高水準のドラマ『あさが来た』。そんな中でも2016年2月4日放送#106と05放送#107は実に気持ちの良い回で、仕事や男女のことについてのツボ突きまくりなセリフの数々で何度涙ぐんだことか(多分そんな人はあまりいないと思う)。
見事にカタルシスを呼び起こすセリフが本当に良かった。全部を書き起こしたいくらいだけど、とてもそんな時間はないので、備忘録代わりに名シーンを貼っておきます。

asa201602003

初めての女子行員採用を説得するあさの啖呵!波留はやっぱり啖呵なのだ。

asa201602010

選び抜いた4人を前に心意気を語るあさ。この4人の表情も実にいい。

asa201602012

母とぶつかってばかりの娘・千代に、人の「器」について、あさの例で話す新次郎。大阪でクサってないで、知らない土地京都で女学校に行くことを進める。

asa201602016

登場しただけで引きつけられるはつ(宮﨑あおい)。苦しいながら農家で既にやってきている奥さんの貫録が見える。

asa201602018

家業をけなした長男・藍之助を「許しまへん」と一喝するはつ。

asa201602021

藍之助に「ここにいていいと言いたいけど、あさが絶対に許さないだろう」と話すよね(風吹ジュン)。「銀行に一番大切なのは『信用』」と、これまで何度も劇中語られてきた言葉が回収される。やさしく天然なだけではない、大御所のこの説得力。

asa201602024

「大奥様…」と深々と頭を下げるはつ。表情ひとつでもう…。

asa201602029

帰り際「やっぱり加野銀行はいいのお…」と話すお客の声で、思わず立ち止まる藍之助。

asa201602030

その藍之助を厳しく咎める母の顔。シーンごとの、相手ごとの見事な演技。説得力。宮﨑あおい、凄すぎる。

 

出てくる俳優どれも良いんだものなぁ…こんなドラマを毎日観ることができるなんて、なんという幸せだろう。

 

 

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。

過去の投稿