2012観賞映画メモ
劇場で。誰かと学生時代のことを話したくなってしょうがなくなる映画。観終った後、妻と自分たちの高校時代について2時間ほど語り合ったほど。ちなみに妻は未見。最後、完全リア充でだけどどこか空虚感を抱えたヒロキが、神木君にふざけてインタビューするシーンは、ほんと「ぶわっ」という効果音がそのままって位に泣けてしまった。自分の高校生活は幸いにしてこのようなヒエラルキーや同調圧力とは無縁だったけども、絶対に体験したくない残酷な、モテるモテないが順列を決める共学社会。シチュエーションはかなり厳しいけど、出てくる皆が、何故か愛おしい。また逢いたくなる。★★★★☆
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