先週金曜日、洋ちゃんが「ゴチになります！」に出てました。あんまりドキドキする事なく、安心して見れるようになったね。「髪形や見かけや喋りをイジられる→小ギレ」の芸風が完全に定着。つかそおゆう役を周りに押し付けられてるカンジで。でもオモロいわ。
田舎モノ自虐系→イジられキャラとなり、次なるステップは「フリーでしゃべらせてもオモロいよね」「オモロい話題を持ってこれるよね」とゆう評価だと思うんだけど。そうなったらもう二流オモロ芸能人の仲間入りだと思うんだけど。
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だけど、基本的に洋ちゃんって、自分でイチからオモロフリートーク（体験談とか）をできるタイプじゃないよね。分かりやすくゆうと、踊る！さんま御殿で話を振られても、キビしいじゃない、きっと。この後はオレの予想なんだけど、だからこそ、アミューズはああゆう番組に洋ちゃんを出さないと思うし、だからこそ、そんなに激しく消費される可能性はないんじゃないかと思う。だからオレは安心して洋ちゃんを見れてる気がする。今のトコロ。
あとコレは相方と一致した意見なんだけど、彼は出演者が大勢のバラエティだと、自分が映ってない時に気を抜きすぎてるよね。あれだけ北海道のTVに出てるのに、ココだけ観たら、なんだかTV慣れしてないタレントみたいだ。洋ちゃん一人がゲストの時は気にならないんだけど。
同じ金曜日にNHKで『秘太刀 馬の骨』も観ました。全6回の時代劇シリーズ。音尾クンは最後の最後の方に5秒くらい映っただけ（笑）。コレから活躍するらしいけどね。自分で勝手に、カタくて暗〜いドラマかと予想していたら、エラいおちゃらけた時代劇だった。ホントは全然違うんだけど、オレ的にはもう『お江戸でござる』みたいな印象？言い過ぎ？よく観たことないのに言っちゃうけど。
でもこの『秘太刀 馬の骨』は別に笑えるワケでもなく（苦笑いは多い）、お堅くかっちょイイシーンがあるワケでもなく…ああ「時代劇好き」にはこんなダラダラが好きなヒトいそうだな〜って感想。主人公の大袈裟な演技には、しょっぱなからドンびき。いくら音尾クンが出てるからって…う〜ん、もう観ないカモ。
いやいや。勉強不足ですまんでござる。
今晩のヤツは残念ながら最後の10分だけしか見れませんでした。音尾クンは今日が見せ場だったらしいのにねぇ。大失敗。録画もしてなかった。
最後の10分だけでも、あのジャズ調？のBGMが気になってしようがなかったです。コレは一回目の放映時と同じ感想。ああゆう音楽の使い方って別に嫌いじゃないんだけど、この『秘太刀…』ではちょっとやり過ぎ感が強い。肝心のシーンで音楽が気になってしょうがない。主張しすぎでBGMが主役みたいです。
そうそうあと初回の感想、主人公は、キャラが分かってくれば魅力的なのに、何も分からないうちから目だけでコミカルな演技させたり（隣の人にギョっとするみたいな）、そおゆう演出が全然自分には合いませんでした。主人公のキャラが分かってくるまでの流れを、もっと大事にやってくれればなぁと思う。
音尾クンの演技力は非常に買ってる（TEAM NACSの中では一人浮いてる程にウマい）んで、今回のドラマもかなり楽しみにしてたんですが…。だから最低でも「次の回も見たい！」と思わせる位には、趣味の合う番組であって欲しかった。残念。今後の活躍には大期待しております。
君ら勉強不足だねぇ〜、今日の馬の骨見た？音尾琢磨うまいねぇ、ビックらこいたよ。私は主人公の大ファンだけど、又原作の藤沢周平は時代物で人情物の評判の大人気作家だよ。前に同じ時間で同主演､作の”蝉しぐれ”はいろいろ賞を取ってるよ。今映画化されて封切られてるよ。今回は珍しく少しコミカルに演出されてるからね。オーデション受かって出てるんだろうけど、音尾琢磨見直したよ。あっぱれ！！