朝から番宣で一日中フジに出ずっぱりだった大泉洋ちゃん。いくつか観たけど、結構みんなオモロいトークをしてましたね。
さて、ドラマ『小早川伸木の恋』。
なんとか、どうにか、必死で、相方と2人で殴り合いなどして気をまぎらせながら、ガマンして、第一話を見終えることができました。二度とみません。NACS出演の連ドラで、一話観ただけで、「もう二度と観ません」と本当に心に誓ったのは、この『小早川…』が初めてです。オメデトーーー!!!
登場人物の誰一人として感情移入できないのは勿論、この先の展開にも、これっぽっちも興味は湧きません。薄っぺらい主人公。気のオカしい奥さん。だけどこの奥さんに比べて別に何一つ魅力が有る訳ではない不倫相手。台詞がオカしい。変なんだよ。ステロタイプな病院内の汚職?ソレに反発する洋ちゃんもうすい。うす〜いぃぃぃ!!!!今後の主人公のキャラ立てだって、洋ちゃんの展開だって何となく想像はつくけど、もうそんなんどうでもイイから!!!脚本最低。
『救命病棟24時』(→オレの当時の一言感想)といいさぁ、洋ちゃん、ほんと、ドラマにめぐまれないよねぇ。こないだの『おかしなふたり』がまだ全然マシに思えるヨ。
だけどさぁ、ドラマでの洋ちゃんの演技も、ちょっとヒドいよねぇ。っても比べるのは音尾クンやシゲくらいしかいないんだけど。この『小早川…』の演技もね。大げさなんですよ…。ナチュラルに演技してる唐沢との絡みは、ホントちぐはぐになっちゃってる。観ながら相方と2人で叫んでた。
「(演技が)大きい!!」
「大きいよ!!」
「切れてます!!」
何かしてないと恥ずかしくて観てられないんだもの。
こないだ観たドラバラ鈴井の巣『山田家の人々』がめちゃくちゃ良かったのでいつか感想を書こうと思ってたのだけど、『小早川…』を観たらあまりに腹が立って、こっちの感想アップが先になってしまった。くっそ〜何でだ〜!!!『山田家…』の洋ちゃんは、コレの100倍イイ演技をしているぞ〜〜!!!!!!!!!!!
※shiroは柴門ふみがどうしても嫌いなので原作も読んでません。
ども〜。いつも楽しく読ませていただいてます。
二話目、自分が丁度TVをつけた時にやってたのが、主人公が自分の家に帰ってきたら、奥さんに鍵が変えられて入れない、というシーン。
「この扉は、私の心の扉よ!この扉を開けて欲しければ、私を誰よりも愛…」ダメでした。降参。
いっそのことコレなら昼メロみたいな前フリでやってくれれば、まだ「夜に観る昼メロ」として立ち位置もあったしギャグとしてオモロかったのにな〜とか思います。今更ですけど。
ブログにコメントありがとうございます。私は今日二話めも見てしまいました。相変わらず全編キモ〜イ!キャラが全員何らかの病気だ!
でも何かが振り切れて楽しくなってしまいました。来週も見るぞ〜。