ついに始まりましたねー『Dr.コトー診療所2006』。再放送でハマって以来(エントリその1、その2)、この日を待ち望んでいました。
あの素敵なオープニング&エンディングが変わってないのがスンゴく嬉しい。そしてこのドラマで初めてその魅力に気付かせてくれた柴崎コウ、初回から見せドコロ満載でした。珍しくこの原作マンガは読んでないんだけど、ふと立ち読みしちゃった時に、たまたま開いたそのページが、彩香さんのガン告白シーンどんぴしゃりで閉口した記憶があります。そんな経緯でガンだったところまでは知ってるんだけど、この後の展開は一切知らないんで、とっても楽しみにしてます。東京からの電話を受け取ったコトー先生と、彩香さんとのやり取り、二人の俳優が真正面から勝負してるその緊張感がびしびし伝わってきました。良かったなー。
蒼井優も初回からかなりイヤな役でビックリ。この後も何かと問題を起こしてくれるんじゃないでしょうか。彼女の展開が一番楽しみかも。
※そしてそして大塚寧々。前回から引き続いて浮きまくり。普通にセリフ読むだけでダメなんだからもう女優はやめた方が良いのでは。立ってるだけでワザとらしいという意味でオレ内「フッくん初段」認定です。
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