『25年目の「ただいま」』書籍感想

サルー・ブライアリー著『25年目の「ただいま」』(静山社)読了。

以前感想を書いた映画『ライオン 25年目のただいま』の原作本。良かった。本人が書いた回想録。
映画に出てこない裏話もたくさん。あのお兄さんとは実際どうだったのかも、良く分かった。何より翻訳がうまい。主役のサルー君は、映画と同様やっぱり愛すべきキャラだった。省略されているところはあれど、相当忠実な映画化だった。
これは、原作から入っても映画から入っても、どっちもOKな奴。オススメです。
(残念ながら絶版のようだけど、ネットですぐ買えるよ)

『ライオン 25年目のただいま』感想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. NO IMAGE
  2. NO IMAGE
  3. NO IMAGE
  4. NO IMAGE
  5. NO IMAGE
  6. NO IMAGE

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

日本語が含まれない投稿、リンクが2つ以上入った投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

RECENT ENTRIES

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。

LOG