映画『焼き肉ドラゴン』感想

『焼き肉ドラゴン』をiTunesレンタルで。

大泉洋の役が、途中までは本当に許せないダメ男で、途中のクライマックスシーンも全然「はぁ?」って冷めちゃうんだけど、その後どんどん思い入れが強くなって、最後は結局泣かされました。結果オーライ。

真木よう子、井上真央、桜庭ななみというまったくあり得ない美人3姉妹が住む、戦後大阪・バラック韓国人街のホルモン焼き屋が舞台。

白眉は韓国人の両親で、この二人に最初から最後まで持って行かれる。すばらしいキャスティングだった。後半「アボジ、私はまだまだ元気だから…」のセリフが最高。泣き笑い。

真木よう子は当然としても、井上真央のなにやっとんじゃワレ演技は見物。この路線もっとやって欲しいな。

そしてコレこそを書きたくてアップしたのだけど、
(片足を引きずる)真木よう子のシャツ姿シルエットが、ハチクロのリカさんそのものだった!頭のカタチ、首から肩のライン、みごとそのまま。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. NO IMAGE
  2. NO IMAGE
  3. NO IMAGE
  4. NO IMAGE
  5. NO IMAGE
  6. NO IMAGE

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

日本語が含まれない投稿、リンクが2つ以上入った投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

RECENT ENTRIES

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。

LOG