映画『48時間』感想。何度目か分からない再見

『48時間』1982年
大学時代に好きで何度も観た映画。なんでか分からないけど昨日深夜1時に急に思い出してhuluにあるもんだからそのまま全部観ちゃった。配信最高!サブスク最高!

冒頭からまったくダレることなく中盤まで進む編集と音楽に圧倒される。何度観ようとイイ!

ニック・ノルティの掠れ声も、映画デビュー故のエディの少し洗練されたように?(笑)見えるかんじも。アルマーニが素晴らしくいい仕事してる。(エンドクレジットにわざわざ「レジー(エディ)のスーツ:エンポリオアルマーニ」と出てる)これ『ブレードランナー』と同じ年の映画だったのか…。後に生涯ベスト映画『ダイ・ハード』を撮るPコンビや脚本家も入ってるんだね。

この映画でも「48時間2」でも、ニックは必ずサイフを持たず、ポっけからくしゃくしゃになったお札を出す。ずっとサイフを持たない主義だった自分は、この映画のニックを見て、サイフを買うのがさらに10年(結婚するまで)遅れることになるのだった。

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1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

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最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。

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