相変わらず
【COVID-19や仕事や今後のお金をことをすべて忘れていれば】
我が家史上最高に幸せで楽しい、お籠もり生活が続いている。
友人にNintendo Wiiを借りて一層お籠もりが充実した。ちなみにWiiの販売年を調べたら2006年だった。14年前のゲーム!専用のオンラインサービスは勿論軒並み終了しているけど、我が家にとっては初のTVゲームだし、両親にとってはGAMECUBE(2001〜)以来だから、全員にとって「めちゃくちゃ新しいゲーム機」だ。マリオカートなんて4人で遊べて超盛り上がっている。
ちなみに5/2(土)連休初日の1日。
朝:父は外で一人朝御飯/母次女と長女は別々に好きな時に好きなものを
午前:ほぼ外で読書のみ/母パズル/次女パズル・外・他/長女ネット・読書
昼:皆でテキトーにざるラーメン
午後:父と次女は延々と「スーパーマリオ」/母パズルと読書(海街diary)/長女WiiやったりLINEしたり読書したり
夜:いつものご飯・両親は夕方頃からお酒とつまみをぼちぼちと。
学校は2週間前から休校(その数日前から自己判断で自主休校してた)。そのおかげで「時間」に関して怒る機会がほぼなくなるのだが、これが一番助かる。時間のことで怒るって本当に無駄。馬鹿らしい。
次に習い事(バレエ)がなくなることによって、殆どの時間が空きとなった。これだけ空きになるとさすがに「1日くらいは皆好きなことやってOK」になるし、さらにGWとなるともう時間が余るのは目に見えているので、普段色んなことに目くじらを立てる妻も、もういいやね…となっている。
全員がお籠もり大好きだし、他との交流を必須にしていないので、これだけ長い期間(3月の休校からだと2ヶ月になる)でも殆ど不満は出ていない。むしろやりたいことをできている面もあるし。
もともと経済的な理由で、家族旅行(お出かけ)なんて1年に1回行ければ良いほう、外食は数ヶ月に1回程度だから、「COVID-19のせいで外に行けない」という前提は、それらに行きたいという気持ちを全員でハナから抑えることができるし、我が家にとってはとても有り難いことだったのだ。
こんな日々はもう、二度と来ることはないでしょう。