NHKドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』6〜8話

【6話】

神回2話からはとにかく淡々と進んでいるのだがこの熱の低さがただならぬというか。毎回どこかでやられている。

ついにストーリーは主人公が売れっ子作家になりシンクロをはじめて、この先どうなるんだろう。

そしてこの錦戸亮たるや。
主人公の河合優実たるや。
坂井真紀、美保純も素晴らしい。ダウン症当事者#岸本草太 もすごい。撮影エピソードがまたぐっとくる。

【8話】

もう嗚咽してまうわ…。しかも何度も、何度も。

大九明子演出の凄さに圧倒される、NHKBS『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』8話。

今回はお祖母ちゃんの過去と現在を巡るカットバックが本当に凄くて。何も語らずともあの昭和と今の家族の問題を浮き彫りにしていて。

そしてスキップとローファーばりの、マルチ(福地桃子)とのやりとり。


またしても神回。

撮影、美術、劇伴、すべてのクオリティが超絶や…

あと何回あるんだろう。そろそろ原作買おうかな。

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1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
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