『キングコング: 髑髏島の巨神』感想


シネコンで2D字幕。
最初から最後まで面白く観れた!でも3日後には忘れてそうだ!

モリモリ沢山であのポスターや予告編のイメージ通り。別に悪いワケじゃなくて、期待通りに楽しめます。ストーリーもほんとどうでもいいかんじで。『シー・オブ・ラブ』で大好きになったジョン・グッドマンだけど、最近の役はどれもこれもイマイチだなぁ。

島のサブキャラ達も、これ事前にネタバレしてなきゃ「すげえ!」て思ったのだろうけど、かと言ってネタバレなかったら映画館に来てなかったかも知れないし…。難しい。このデカい牛とかほんの一瞬しか出てきませんでの期待しないように。色んな巨大キャラの繚乱は、もうなんつか既にファンタジー物ですよ。ネバエンディンストーリー。

ということでまず楽しめるんだけど、もともとそんなに怪獣好きでもない自分は、巨大クリーチャーといえば『クローバーフィールド1』とかのゾクゾク感の方が全然好きなだなぁと改めて実感。あとインパクトやトラウマ度はPジャクソン版『キングコング』の方が上(あっちは映画としてダラダラしすぎだったけど)。せめてケレン味がもっと欲しかったなぁ。でもホント、お好きな人であればまず損はしない映画だと思います。

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1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

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