結婚祝いでもらったリーガルのホームベーカリー。通販生活でしか買えないヤツだ。英語表記がカッコイイね。以後パン焼きは全て相方まかせ。オレはノータッチ。
パンとは関係ないんだけど、前から作ってみたかったストックビン。相方の見つけてきたドイツ製のWECKというガラス瓶がとてもカワイくて創作意欲にかられ、ラベルを手描きして、さらに「使い古した感」をウェザリングによって施した。こゆの作ってる時はホント楽しいよなぁ。
自分ははひょっとしたら、ちょっと環境が違ってたらこんな職業(映画の小物を汚すスタッフ)に就いてたんじゃなかろうか。そんな風に思っちゃう位、好き。
3回目に焼いたレーズンパンと。
イタリアで食った激ウマ白パンに似てるというんで、プレッツェンを作る。オレ的にはこれまで作った6〜7種の中では最高だと思う。香ばしさも味の「深み」も予想をずっと越えてた。コレは知ってる範囲のパン屋では、とうてい食えない味だ。でも…次も同じ味で出来るモノなの?コレって?
近所の古材屋さんで煤けた古材を譲ってもらい、台所に棚を作った。手を伸ばして届く位置に、こんな風に缶詰めやビンが並んでるのって好きだー。壁の杉板と合ってないけど、コッチは親の趣味で作った家なのでしゃあない。
こっちはリビングに付けた棚。
同上。コツコツ集めた古民具とかを並べられるのが嬉しい。
最後に。見た瞬間大笑いしてしまったバターロール。