映画『ラスト・クリスマス』感想

『ラスト・クリスマス』をNetflixで。2019年。

主役ケイト(エミリー・クラーク)のクソ女っぷりに最初は多少辟易してしまうけど(特に姉にやらかすアレ)実はこんな過去があって…と引き込まれ最後には分かりやすく号泣メーンです。舞台はロンドン。

相手役の大人気ヘンリー・ゴールディングとケイトの働くクリスマスショップのオーナーに配されたミシェル・ヨーは『クレイジー・リッチ』の親子でもあってファンとしては実に嬉しい。ケイトの母役エマ・トンプソンは今作の脚本家でもあるそう。

今まで観たエミリー・クラーク主演作はどれも彼女の顔芸を存分に活かしていると思うのだけど、ゲースロのデナはあの豊富な顔芸をあれだけ長い作品の中で1回たりとも見せていなかった訳で、逆にすげえなと思った。

もともとワムの同名曲がモチーフになって作られた映画だからジョージマイケルのあの曲やこの曲オンパレード。クリスマスにほっこりラブコメ観たい人ぜひ。

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