映画『ある男』感想

『ある男』をNetflixで。
監督: 石川慶(『蜜蜂と遠雷』『Arc』)

【感想】
冒頭数分、田舎の小さな文房具店ではじまる安藤サクラ、窪田正孝のほぼセリフのないやり取りから、いきなり引き込まれる。
その数分後には「あ、俺この映画好きだ」て確信する奴。最後まで、隅々まで好きだった。

あらすじとか全然知らずに観るのをお薦めします。自分もほぼノー情報で観たら結構な衝撃体験。

そしてここにも河合優実出てるんだ(ちょい役だけど)。柄本明の怪演がすさまじい。自分内妻夫木聡・窪田正孝のベストアクトかも。安藤サクラは言うまでもなく。最高。

あーこれは本当に好きな映画でした。 石川慶監督、もう絶対見逃さないぞ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. NO IMAGE
  2. NO IMAGE
  3. NO IMAGE
  4. NO IMAGE
  5. NO IMAGE
  6. NO IMAGE

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

日本語が含まれない投稿、リンクが2つ以上入った投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

RECENT ENTRIES

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。

LOG