毎回毎回、びっくりするくらい面白い。不思議。やっぱり一番面白いのは人間なんだ。古くから見知った人も、初めましての人も、皆の人生がめちゃ興味深くて、お酒もすすんじゃう。(たとえじゃなくて、いつも本当にお酒が美味しい笑。最高のおつまみ)
参加は10人ちょっとだったかな?
当日飛び入り参加した古い知り合いは、ペルーご出身で歯の細胞の研究を大学でやっている女性と昨年結婚し、二人で来ていた。今回は他にもご夫婦参加があって新鮮!またぜひ1人でも、2人でも、お待ちしてます。
『寝ころんで話そう「私のフェミはここから」』からこの会を知って参加してくれた、というお話もあって嬉しかったです。職場のマンスプ話とか、当事者は大変でしょうけど、一緒に腹立てたり笑い飛ばしたりはできますから、そういう人はぜひご一緒しましょう。
合間に映画や漫画の話ができたのも良かったな〜。
いつも時間切れっぽくなっちゃうのを反省して、今回は1人10分を目安にして、休憩を挟んで、ていう風にしたらちゃんと0時までに終わった。なんかシステマチックにすることへの変な嫌悪感があったのだけど、それも反省して、初参加者が多かったのをきっかけにゆるい決まり事を作って、結果良かったです。これ、他にも色々当てはまりそうだ…
参加している人同士が、色んなキーワードで繋がったり一緒であることが分かった時も、脇から見てても面白かったし。あとなんだっけな。メモをとったノートを会社に忘れてきてしまった。
そうそう、今年はシェフ会をまたやりたい。映画『シェフ 三つ星フードトラックはじめました』を観ながらキューバサンドを作って食べる会。久しぶりに。 そんな話をしたら、なんか同じ201で政治勉強会「パタのわ」をやってた時もキューバサンド作ってたらしく、参加の1人がその時食べたって言ってて笑っちゃった。「パタのわ」は毎回なんか食べ物に凝ってたんだよね。そう、必ず美味しいものを食べながら話そうって最初に提案したのは野村ひとみさんだったと思う。百ちゃんの笹寿司とか、忘れられない美味がたくさんあった。新潟ばんざい。
「パタのわ」という名前の由来はこんなこと。当時の投稿より
自分たち1人1人の、ちっぽけな気持ちや言葉や動きが社会とどのように関わっていくのか、を考えたとき、「ブラジルでの蝶の羽ばたきが地球の裏側でトルネードを起こすかも知れない」という「バタフライ・エフェクト」を思い出します。
(日本でいう風が吹けば桶屋が儲かるっていうやつですね)
また、ドミノがぱたぱたと倒れていく時に、最初は本当に小さかった板が、最後にはとても大きな板を倒すように自然と繋がっていくさまを思います。
いずれも、最初は小さいことからはじまるものです。
小さなことしかできないけれど、それが大事だと思っています。
「パタパタのわ」そんな気持ちで名付けました。
翌日の今日、シネ・ウインド前のパレスチナ連帯スタンディングでは参加者のうち2人と出会えたり。
また参院選の前に「パタのわ」やりたいなーと思いました。(勉強嫌いな自分はちょっとアレなんだけど美味しいものを言い訳に勉強できるのはいいな)
ビルナイト、こんどはいつごろだろう。遅くとも秋にはやります。今回ももし感想を書いていただける方がいたらメンションとハッシュタグお願いします〜。
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