長女と長岡近美の安野光雅展「安野先生のふしぎな学校」へ。
これで「新潟春の絵本まつり」コンプリート!
※2025年春、新潟県内の3つの美術館にやってきた「絵本」をテーマにした展覧会をまとめてそう呼ぶらしい。
この展もめちゃ良かった。というか春の絵本まつり、3人の展示がどれもすさまじく良くて、新潟2025前半線の充実度たるや。
安野光雅展は、前半の、日本の唱歌に合わせた作品と、「かげぼうし」が好きで、特に前者は泣きそうになる位素敵。
展全体にキャプション(絵本の本文)のボリュームが多く、またその内容が気になる話ばっかりだから(褒めてる)、文字を読むのに結構な時間がかかります。体力要る。
展示会の後は二回目の「ペペ」でランチ。奥のタマゴサンドが絶品。卵焼きだけのものと、キュウリをはさんだの二種。卵焼きが柔らかいのに半熟ではなく、パンの薄さ、絶妙なマーガリンと辛子、ことあるごとに言ってる「バランス」が素晴らしいのだ。これだよ。これ。
そしてフルーツパフェ。あげたくないあまりに一瞬で食べてしまった長女が絶賛してました。見た目よりフルーツがずっと種類多く入ってて、懐かしい味のアイスと生クリームで、くどくない。
また行きたいなぁ。サンドとパフェを全種制覇したい。
※喫煙可なので気になる方はピークを外すのがおすすめ。
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