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『バトル・オブ・セクシーズ』感想

『バトル・オブ・セクシーズ』をiTunesレンタル字幕で。
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【あらすじ】
1973年、男女格差が激しかった時代のアメリカ、テニス協会。
優勝賞金の男女格差に不満を持つ、女子テニスの世界チャンピオン、ビリー・ジーン・キングに対し、ギャンブルが原因で最愛の妻に愛想を尽かされている元男子世界チャンピオンのボビー・リッグスが、ショーマッチをけしかける。果たして勝つのは女か、やっぱり男か。世界で9000万人が観戦し、女子テニス発展のきっかけとも言われた実際のエピソードを映画化。
ビリー・ジーンにエマ・ストーン、相手役のボビーにスティーブ・カレル、監督に『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトンとバレリー・ファリス。

(以下少しネタバレします)

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羽海野『3月の…』を読まねば

さる12月1日付のポッドキャスト版『島本和彦のマンガチックにいこう!』を聴いた羽海野チカさんはきっと涙したんじゃないだろーかね。彼女の尊敬する島本氏が、羽海野さんの『ヤングアニマル』での新連載『3月のライオン』をベタ褒めしていましたヨ。

(『3月のライオン』は)毎回毎っ回ねー、私的にはねー、100点を付けてもいいモノをねー。凄いと思ったね。
(中略)

1作目はさーやっぱり楽なのは、楽って言ったらアレだけど、だいたい学園モノ描くの。学園ものって描きやすいし、自分の、生の若い頃の気持ちとか出すし
(中略)

(囲碁とか将棋とかテニスとかをテーマにすると)その世界観をまず確立させるのと、その一番低レベルの所からトップまでを把握して、どういう風にその人(主人公)が成長したり何だリするってゆうのを、分けていかなきゃいけないの。
だから、作品を描きながら勉強しようなんて思ったら、大ゴケしますよ。

ポッドキャスト版『島本和彦のマンガチックにいこう!』12/1より。()内shiro

なんでも『3月のライオン』の編集担当は島本氏の担当になったこともあって、「私の時には実力を発揮していなかったんだけど、羽海野さんの時は…」だって(笑)。

あーー早くコミックス出ないかなぁ。

【私信】vickeyさん、もし見ていることがありましたら、以前webにアップされていた「バーミックスで作る簡単美味しいスコーン」のレシピを教えていただきたいです。

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。