カテゴリー: 古民具・料理・インテリア

gentenの革トートを探す

img42_2410_31_1.jpg以前からずっと欲しい欲しいと言い続けていたgentenの革トート(大)なのですが、この度やっと予算が下りることになりました。喜び勇んで地元のshopに行ったのですが…なんと3つあるうちの(大)サイズのみ製造中止になってしまったらしいのです。でも諦めずに調べてもらいましたよ。

そしてなんとか、全国のどこかのお店で在庫が見つかったのです!!(本社在庫は無かったですから)。1週間半ほどで届くという話。

いや〜長年の想いがやっと果たされます。楽しみだ〜。

んで思ったんです。「オトコって生き物」はひどく大ざっぱに言えば車とか腕時計とかメカものとかガンダムとかに狂ってるモノだという定理がある訳じゃないですか。

だけどオレはそのドレも「狂う」ほどには愛せない。敢えて言えば何かというと、革製品はかなり多きなウェイトを占めてるんですな。かと言って革ジャンを持ってる訳じゃない。やっぱり古民具の延長として革製品を愛しているのです。そのような基準で「好きだ!」と思える革の風合いは、やはり服飾には向いてないのかも知れません。あと高いしね。何十万も出して流行外れたらホントどうするんだろうって思うよね。

服飾以外の鞄、靴、手帳などなどには、振り返ってみると自分にしては不釣り合いな位のお値段を払ってることに、今気付きました。なるほど、オレは革マニヤなのかもしれない(除革ジャン)。

お気に入り靴下

SOCKS.jpg以前、二人で一足づつ買ってから惚れ込んでしまったf/styleの靴下。我慢できなくなってまた買い足しに行ってしまいました。オレは「ゴムが入っていない、ふんわりしたはき心地の靴下」を二足。相方は「ズレ落ちず、しめつけない靴下」を二足。ついでに素敵なプレゼントまでもらっちゃって嬉しい限り。

さてこの靴下、とにかく履き心地がよく、一日中穿いていて家に帰ってきても「すぐに脱ぎてぇ〜」となりません。締めつけられないんです。見た目もカッコよくて、洗えば洗うほど表面がざらざらになり風合いが良い感じになってくる(コレはとてもびっくりした)。そしてオレのように無精で足の爪をいつも伸ばしてる人間は、普通の安い綿の靴下だとすぐ穴あいちゃうでしょ?コレはねー開かないんです。何故かは知りませんが。

一足1,000円くらいですが、これだけ長持ちすれば全然高くないです。古くなるほど嬉しくなる靴下ってのも、なかなか(つか全然)ないですよ。カラーバリエーションも豊富な上に、どれも欲しくなるようなオレ好みの渋い色合い。また何ヶ月かしたら買いに行くと思います。そして家の靴下をすべてコレに変えちゃうのです。

この靴下は、コチラから買うこともできます。また、全国での取り扱いSHOP一覧はコチラです。

藍染めのトート

bag.jpg大地の芸術祭に行った時、まつだい雪国農耕村センターで相方が唯一自分のために買ったおみやげが、写真右の藍染めバッグ。はがき二枚くらいのサイズで、前掛けの端布を使ったとてもコンパクトでカワイイ手提げです。

この手提げを作った、250年もの歴史を持つ越後亀紺屋のご息女と全然別のところで最近知りあって(相方の同窓だった)、さっそくお店に行ってきました。目的は最近買ったビデオカメラを持ち歩くためのバッグです。

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久しぶりに古道具屋へ

P5070007.JPGとある個人的な理由で、早々にマイホームを建てることになりました。つか今年中に融資が受けられればイイだけ、なんだけれど。

マイホーム関係では、住宅展示場のガッカリから建築家との出会い、そして今後の成り行きなど、機会があればココにも書いていこうかと思っています。つか融資ダメだったらマイホーム自体しばらく見送りになるかも知れないのだけれどね。

そおゆうコトがあってかなくてか、久しぶりに馴染みの古道具屋へ。いくつもガラス戸付きの棚が(白い薬品棚も!)入荷されていたのには食指が動いたのだけれど、今日はぐっとガマン。家が決まったらどどっと買い込んでやるからな。待ってろよお。

P5070010.JPG一つ目の写真はブルドッグの木箱(みかん箱よりちょっと大きめ)がメイン。店主と攻防の末、上の箱をオマケにつけて計4,000円に。ちょっと高いけど、将来絶対買って良かったと思うはず。二つ目は「さわやか」印の「Hair Cutter」ラック。??なんだけど。そおゆうブランドのカミソリか何かでしょう。コレは今特に使い道がないんだけど、新居が決まったら洗面台のコップ立てにでも使いたいデス。900円。

さて新居。大変だけどやりがいはあるからねぇ。分からないことばかりですが、コレから色々勉強しますです。

mausグッズキタ

P1010004.JPGマウスの公式サイトからグッズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! カワイイーー!!予想を遥に越えてカワイイーー!!このちっちゃいマスコットは人さし指を入れる穴が開いているんだヨ!!
他にもB2ポスターとか買いました。ィヤヴァァァアィ。デカイぬいぐるみが欲しい。欲しいー!
あと期待してたフリーペーパーは写真の通りの小ささでした(笑)。公式ブログ見た時はタブロイド判だと思ってたのに〜!(コレだよ?)でも包装紙とかもいちいちオリジナルで、お買い上げ明細とかもカワイイ角2封筒に入っちゃってて、ホントに開けるのが楽しくなるパッケージングでした。

最近相方用に折畳みチャリを買ったのでソコにこのマスコットをぶらさげてお買い物になんか出かけようと思います。サイコウです。今度はTシャツ買いたいなぁ。

マウスに関する過去のエントリ
NHK『だいすき!マウス』
【メモ】絵本キタバナーツクッタ

子供もいないのに…

PA150002.jpg店頭で一目ボレしたテントウムシちゃん(子供用の室内履き)。あんまりカワイイんで子持ちの友人にあげようと買ったんだけど「趣味合わなかったらどうしよう…」と思い留まる。←つか自分が欲しい。と、ゆう訳で。来たるその日のために、しまっておきます。

「本日のスープカレーのスープ」実食

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多分この人がいなかったらハウスは「スープカリ−の匠」を出していなかったであろう、スープカレー普及の大立役者、大泉洋。彼がプロデュースしたとゆうレトルトスープカレー「本日のスープカレーのスープ」を初めて食べました。タマタマ地元で売っているんですネ。ちなみに私のスープカレー初体験は上記「スープカリーの匠」。その次にはスープカレーBBSで調べて地元のお店に行ってますが、単にルーがゆるいだけの普通カレーを出してまして超ガッカリでした。

レトルトしか食べてない私でも分かる位、「スープカレー」と「しゃばしゃばなインドカレー」の間には大きな違い、味の違いがあります。

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5枚目のマット

相方の同級生のこの方たちから買った5枚目のマット。定価3万円弱のトコロをお蔵出しSALEで1.3万円で。こないだ載せた玄関マットも実は展示品でめちゃ安だったのです。申し訳なくて書けないくらい。どちらも、踏んだ時の感触が最高に気持ちよくて、家に帰ってくるのが楽しみになる素敵マットです。

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最初に工場が培ってきた技術があり、そこから生まれた使い心地のよさに続く、もっと生活を楽しくするような魅力を伝えていきたい。そんな想いから、F/style+穂積繊維工業の<MAT WORKS>は始まりました。山形・月山緞通(がっさんだんつう)の確かな織の技術を持ったマットは、天然素材の麻やウールを使い、1つ1つハンドフックによる職人の手作業によって作られています。F/styleは、そんなすばらしい技術と楽しさが当たり前に共存するモノづくりのスタイルを大切にしています。素材と織りから生まれた足心地のよさと独自のスタイルが融合したF/styleのマットを、どうぞ楽しく日常でお使い下さい。
公式サイトより〜

このマットに限らず、彼女達が見つけてきて紹介するモノ達と、その「眼」の良さには毎回本当に唸らされます。お店に行って買い物する度に、いつも我々二人は元気をもらってくるのです。つい最近は、靴下。履いてるコトを忘れちゃうくらいの履き心地と、圧迫感のなさ。さらにデザイン。また買っちゃうと思います。

↓お店にて、吟味中。
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引越おわり

_MG_1597.jpgやっと床から段ボールがなくなりました。とにかくマンガが大変だった。マンガ以外は殆ど捨てました(捨てる=ブックオフに売る、の意)。

写真1枚目はLDK用に購入したダイニングテーブル。いつもの古道具屋で9,000円。ぐらつきもなく色が良くて大満足です。

足の間の棚をスパイス入れにしたのは相方のアイデア。全部見せて収納するにはかなりの壁面積が必要なだけに、このやり方は正解だと思う。

写真2枚目は玄関マット。相方の同級生のこの人達から購入。もうマットだけで4枚目。この後5枚目も購入。やみつきになるのですよ。彼女達についてはまた改めて書きたいです。_MG_1594.jpg

gentenの革トート

2410_31_1.jpg以前『クウネル』に載ってたこの革トート、今度は中サイズが載ってましたね。あまりにお金がない生活でスッカリ諦めてたのに…。お熱が再発。ほしー!
地元にお店があるので現物も見たコトがあるんだけど、分厚い1枚革と色の風合いが素晴らしかった。こおゆうオイルドレザーの風合いには無条件で弱いオレ。で、やっぱし「大」サイズの方が格段にイイ!!

あと今は周りの友人達が自転車熱に浮かされてまして。みんな5万も10万もするマウンテンバイクを買ってるワケですよ。かなりイイらしいのですよ。で、30半ばに突入せんとしてる我々の、目下最大の問題が運動不足と腹のたるみなワケですよ。できれば夫婦して買いたい。世間で言われてるような規模の「ボーナス」が果たして本当に存在するのなら、ぜひに買いたい。

あまり夢を見るのも考えモノなので、このヘンで。

新年最初の古民具買い

新年ですな。ってもうそんな気分は吹き飛んでますが。これまでの新年とはちょっと違う、伴侶を持って初めての年末年始でした。これから何十年も繰り返される年越しの、最初の1回。そう考えるとアレだけど、コレから色んな年の越し方を試していくぞう〜2501_08_1.JPGと考えるとナカナカに楽しみ。でも所詮全部で60回とか80回とかなんだよなぁ。結構あっと言う間なのかも知れん。

さて久しぶりだけど「今月の古民具」。むさし(無毛モルモット)関連の道具がどんどん増えてって、なんとかまとめたいと思って探してきました。いつもの古道具屋だけど、寒かったぁ〜。写真の棚(?)に直径10センチちょいの小さなケヤキのお盆(コレまためっけ物)と、微妙な白の色合いに相方が一目惚れした小皿5枚のセット、合わせて全部で7,000円。いつもながらまけてもらいましたー。

もういい加減今の部屋の大きさでは、古民具買いも限界だ。そして相方がこの部屋に住める我慢の限界(狭さと姑問題)も、あと1年かそこら、らしいから。今年中には次の家の算段を立てねばなるまいぞ。

ブリキ鉢

2409_21_1.jpg今日の古民具自慢。つか全然古民具じゃないけど。いつもの古道具屋の軒先に置いてあった手作りのブリキの鉢があんましカワイイので、売り物じゃないのだけど譲ってもらっちゃった。こんなの欲しかったのだ。だけど似合う受け皿が未だ見つからなくて残念ながら室内には置けない。

棚・移動した文机

2409_06_3.jpg今日の古民具自慢。相方の化粧道具なんかがどーにも溢れかえって困るので、ちっちゃい棚を買いました。いつもの古道具屋で¥15,000。前に見た時は¥29,000だったので諦めていたんだけど、今回は特別にまけてくれたのです。ウレシー!!戸がちゃんとスムーズに動くし、何より全体の作りがシッカリしててサイコウです。ヤーホホ!!(←嬉しい時のオタケビ)

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National製扇風機

2408_25_1.JPG今日の古道具自慢。今更だけど扇風機。National製。ちゃんと動きます。首も振ります。ダイヤル式のスイッチがカワイイ。色褪せた水色に一目ぼれ。

昔の扇風機はホントに作りがしっかりしててよろしい。何と3,000円。前も書いた車で40分ほどの古道具屋さんで購入。

もうこのお店だけあれば生きていけそうな、この土地に住んでてよかったなーとしみじみ思える古道具屋さんだ。品揃えのセンスは抜群だし、サイクルも早いし、いつもまけてくれる。 行く度に欲しいモノが見つかる。もー西荻も麻布十番もぜんぜ〜んイランけんね〜と言っちゃえるのだ(後者はもともと必要なし)。早く家を作ってじゃかすか買い物をしたい〜!

古民具自慢:椅子

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今日の古民具自慢。会社のデザイナーにもらったアンティークな椅子。革がめっちゃキレイ。で、良いツヤが出てるんだよねぇ。スプリングもちゃんとしてるし、背もたれがリクライニング(そんな大層なモンじゃないだろーけど)する仕組みなの。ビックリ。2人で半分ずつ座れる大きさもヨロシイ。あー嬉しいなぁ。

クリップボード・醤油差し

今日の古民具自慢。
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下にiBook置いてあるんで何だかよく分からないけど、クリップボード。 バネの形状が面白い上に、現役でバチっと動く。こりゃメッケもんだ。一昨日、蚤の市で¥1,000で購入。
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随分前に西荻の昭和レトロ雑貨屋みたいなお店で購入。イケてる醤油差しをずっと探してて。2人で「コレ!」とすぐ決めた。¥2,000くらいだったかしら。

Cannon FT-bとお盆

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日曜の骨董市でやっと見つけたCannon FT-b。先代の FT-bがイカれてから中古カメラ屋での「お探し品」登録でもヤフオクのアラームでも(ジャンク以外)全然ひっかからなかったヤツ。こゆ事があるからヤメられん。
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今晩のデザート。同じく骨董市で買った青磁の小皿に、別のルートで入手した極小のアンティークれんげ。カタチがカワイイのだ。メニューはバナナのキャラメル煮にバニラアイス。

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。