以前からずっと欲しい欲しいと言い続けていたgentenの革トート(大)なのですが、この度やっと予算が下りることになりました。喜び勇んで地元のshopに行ったのですが…なんと3つあるうちの(大)サイズのみ製造中止になってしまったらしいのです。でも諦めずに調べてもらいましたよ。
そしてなんとか、全国のどこかのお店で在庫が見つかったのです!!(本社在庫は無かったですから)。1週間半ほどで届くという話。
いや〜長年の想いがやっと果たされます。楽しみだ〜。
んで思ったんです。「オトコって生き物」はひどく大ざっぱに言えば車とか腕時計とかメカものとかガンダムとかに狂ってるモノだという定理がある訳じゃないですか。
だけどオレはそのドレも「狂う」ほどには愛せない。敢えて言えば何かというと、革製品はかなり多きなウェイトを占めてるんですな。かと言って革ジャンを持ってる訳じゃない。やっぱり古民具の延長として革製品を愛しているのです。そのような基準で「好きだ!」と思える革の風合いは、やはり服飾には向いてないのかも知れません。あと高いしね。何十万も出して流行外れたらホントどうするんだろうって思うよね。
服飾以外の鞄、靴、手帳などなどには、振り返ってみると自分にしては不釣り合いな位のお値段を払ってることに、今気付きました。なるほど、オレは革マニヤなのかもしれない(除革ジャン)。