浦沢直樹『PLUTO(2)』のアトム君があまりにカワいくてノックアウト。←コレですよ←クリックで拡大。
まぁソレはイイとして。前から思うんだけど浦沢直樹作品って原作モノ(原作者が別って意味)の方がぐっと魅力的だと思わん?『20世紀少年』『MONSTER』よりも、『MASTERキートン』『パイナップルアーミー』の方が断然好き。だけど前2作の方がめちゃくちゃ売れてるし周りのヒトにもウケてるからなぁ。
どうですかそのへん?
この『PLUTO』は原作モノと言っても「リメイク」だしちょっとケースが違いますが。でもこの2巻まではオモロかったなぁ。しかもオレ原作読んでないし。すっごいドキドキしながら読めちゃいます。続刊も楽しみだー。
さてこのアトム君の髪。フツーに見れば「子供の髪にありがちなちょっとしたハネ」が付いてるんだけど、読み進むにつれ、その「固定化されたハネ」具合が気になってきます。そう、丸太足も腹割れもない彼にとって、コレが唯一の、アトムたる証なんだものねぇ。
PLUTO (2) ビッグコミックス
posted with amazlet at 05.04.28
浦沢 直樹
小学館 (2005/04/26)
売り上げランキング: 1
通常24時間以内に発送
小学館 (2005/04/26)
売り上げランキング: 1
通常24時間以内に発送