大童澄瞳『映像研には手を出すな!』最新9巻。
なんつの。このネタで、このパワーダウンの無さ。いやー楽しい。最高です。
映像研の1巻が出た時は本当に衝撃で、「これだけ自分達(60〜70年代生)の好みを知り尽くしているのだから間違いなく同年代、若くても40年代だろう。なんて遅咲き。でもめっちゃウェルカム。出てきてくれてありがとう!!(編集さんありがとう!)」というような感想を書いていたことを思い出す。
大童澄瞳さんが90年代生まれだって聞いた時はまず信じなかったし、なんか間違って検索しちゃったんだろうなって思った位だもの。嘘でしょって。この若さでこの内容?
まじかよ…。てなったんだよね。
あれからもう7年くらいか。まさかアニメ制作の現代を憂うこの作品がアニメになったり実写になったりするなんて想像しようもなかった。
そんなこと関係なく原作が面白つづけるのが最高です。生きてく糧のひとつ。
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