プライベートでは色々撮ってたsony HC-3ですが、今回はとあるメーカーの取材で使ってみました。合計で60分テープ×3本。いやービデオにして良かった。メモじゃとても追いつかないもん。
HDVでもDVでも録画時間は変わらないのでとりあえずHDVで録画。iLINKのHDV→DV変換とiMovieの「合わせ」がちょっとややこしいらしいので下記のページを参照に会社のiMac(intel Core Duo1.83GHz)へmovieを落としました。
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参考:HDVjournal「HDR-HC3のHDV映像を、DV形式に変換してiMovie HDで読み込む」
↑他にもHC-3に関するお役立ち記事がいっぱいあって参考にさせていただきました。
うーん簡単。上記記事を参考にすれば、ちゃんと16:9のDV画質(つまり汎用DVDに焼けるフォーマット)でMACに保存できます。しかも取り込みは再生の実時間です。
ついでに、まったく初めて立ち上げたiMovieを、ヘルプを参考にこちょこちょイジッてみる。ぱっと使った限りフレームとかコマの合わせが結構ラフな気はするが、かなりのことがお手軽に出来そう。iWebと組み合わせるとビデオPodcastまでできるんだってヨ!
実は大学時代、Hi-8のアナログ編集でプロモーションビデオを作るのが好きだったワタクシ。映画の予告編だけ作るのが大好きだったワタクシ(笑)。曲のタイミングと1〜2枚のコマをダイアルでセコセコ合わせていたんです…。iMovieを見てちょっと血が騒いできましたが…しかし時間がねぇんだよなぁ。
そうそう、実はHC-3購入前にも上記「HDVjournal」さんは参考にさせていただいてて、特に
テープに撮影した画像を取り込む(Macintosh) | パソコンとつなぐ | HDR-HC3 | サポート&修理
※MacintoshではHDVで記録した画像をDV変換して取り込むことはできません。
これが間違っているという記事は、HC-3購入決定のかなり大きな要素だったのです。できるだけ多くのブログで書いた方が、迷ってるMACユーザを助けるコトになると思いますので、ココでも改めて書いておきます。
HC-3でHDV録画→リアルタイムでDV変換→iLINK(Firewire)経由で接続→iMovie HDで取り込み
は可能です。HDV録画したテープを将来までとっておけるので、良いですよー。
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