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『素敵なダイナマイトスキャンダル』感想

『素敵なダイナマイトスキャンダル』をiTunesレンタルで。

元白夜書房の編集者・末井昭さんのはちゃめちゃ人生を描いた自伝を映画化。原作未読。西原理恵子さんをデビュー作から読んでいる自分としては、「倍々プッシュ・先物取引で毎回大失敗・億単位で借金の末井どん」でお馴染みの人。以前働いてた会社では白夜書房の仕事を専門に請け負うセクションもあった。

70年代の美術と撮影と音楽が素晴らしくて、これだけでも観る価値がある。当時の喫茶店のやり取り、煙草で煙ったあの空気。匂いまで漂ってくるよう。

関係ないけど今年の弊社の年賀状はちょうど1960年後期の社内の写真を使っていて、末井さんが最初働いていたグラフィックデザインの会社とうまいこと被ってて色々興味深かった。

その後エロ本編集時代がずっと続くのだけど、ギャンブルや女で破滅的な生活を送っているのに、「会社では落ち着かないから」と自宅で相変わらず版下貼ってるその編集者根性が憎めない(イヤ他にも理由はあるのだろうけど)。業界覗き見的な意味でも面白い。

菊地成孔劇伴の不穏な空気がこの美術にぴったり。菊池本人はアラーキー役で出ていて、これも良かった。

柄本佑、熱演。劇中ではまるっきり末井さんに見える。
原作が出たのが少し前なので最近の様子が入っていないのが少し残念か。

『ユリイカ臨時増刊号 東村アキコ』

ユリイカ東村アキコさん臨時増刊号。知っている書き手さんやインタビュー、トークを先に読了。めちゃくちゃ面白い。名言のオンパレードで、自分は本の気になる所、後で見返したいところのページの、下の端を折る癖があるのだけど、この本のインタビューや対談はほぼ全部のページが折られてしまって、役に立たない。「ええ!」て驚く所も、笑えるところも、泣けるところも沢山あって、とても全部覚えていない。

以下メモ。

『雪虎』の最初の取材で一泊二日の上越旅行に行く。その翌日の夜にはもうネームが60ページできていた。普通はプロットもできていないだろう。(各出版社の編集担当座談会で、お互いの「打ち合わせ」のことについて聞いた時のエピソード。基本的に長い打ち合わせがない)

ネームに迷いがない。なにか他のことを話していても仕事がめちゃくちゃ早い。その上直しにも柔軟に即対応する。

普通の漫画家であれば一度に指示できるアシスタントはせいぜい4〜5人。東村アキコは10人以上を扱い定時に仕事を終わらせる。原稿は決して送らせない。徹夜はありえない。素早く的確で気配りのある指示。とにかく褒めて育てる。まずい所を直す場合の言い方の気遣い。見事。

アシスタント達が姉御肌の彼女のことを描くエピソード、いちいち泣ける。ここだけの読みものとしても『ユリイカ』買う価値あり。

アキコさんはユートピアが好き。原風景は宮崎の高校時代。ヤンキーも、オタクっぽい子も、渋谷系のお洒落な子も、みんな共存して仲が良かった。それがすごく好きだった。ヤンキーがオタクを馬鹿にするようなこともなく「アイツんち、マンガがいっぱいあるらしいから借りに行こうぜ」くらいの感じで。

作者本人をして『「私はこの作品を描くために漫画家になったんだな」と思った』と語らせる『BARAKURA』、ソッコー注文しました。

WEBラジオ「身も蓋もナイト」聞かなきゃ。

「ファンにやって欲しいこと」と聞かれた答えも、彼女ならでは。

表紙のおばちゃん絵はアキコさんご本人によるもの。必見。

引用:(「オタク女子の初恋」「アラサー女の恋愛」など)大きなテーマにしか興味を示さない読者の数は想像以上に多くて…。特に地方にその傾向が強く、7:3くらいの割合だと実感しています。物語を二重構造にしないと、作品自体が残らなくなってしまっているのがマンガ業界の現状です。

しかし思うんだ。彼女の活躍見て西原理恵子さんが一番焦ってるんじゃないかと。西原さんは良く漫画中で○○がにくい〜!羨ましい〜!とネタで描くけど、彼女が開拓し切り開いたその道を、きらびやかなオープンカーに多くの業界人をぎゅうぎゅうに載せ「いやいやいや…」と謙遜しながら今まさに通らんとしているのが、東村アキコその人だとおれは思う。人生相談のキレの良さ(しかも好感度高い)とかもね〜。

アキコさんが『ぶ〜け』育ちで、中でも逢坂みえこさんが大好きというエピソードを聞くのがいつもすっごく嬉しくて。おれ大好きな作家さん(『永遠の野原』当時はナンバーワンだったかも)だけど、周りにファンがあまりいないから。『かくかくしかじか』で、まだ見ぬ東京の担当さんが、いちいちぶ〜けの登場キャラになって出てくるところは爆笑した。『ぶ〜け』は一冊通しての世界観が他にはない居心地の良さだった。掛け替えがないとはあのこと。

アキコさんの作品はごっちゃんとかくしかが頂点であまり熱心なファンとは言えなかったけど、ユリイカを参考に過去作も読んでみようと思いました。

獸木野生『パーム』トークイベントへ

2014年4月10日(木)、獸木野生氏作のコミック『パーム』シリーズ、初の公式トークイベントが池袋ジュンク堂本店で開催され、新潟より行ってまいりました。30年以上続いてきた作品の、初の関連イベントです。言わずもがなファンにとっては本当に本当に貴重な場となりました。かなり長文で余計なことも書いてしまいそうですが、レポートを残したいと思います。
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エグザイルだ

出た当初から思いっきり笑わせてくれて、しかもその後時が経つにつれてどんどんその立ち位置のオモシロ度が上昇しているあのEXILEさん達だが※、そのオモシロについて嗚呼誰かと語りたい語りたいと思っていたのだけど、このたびまさしく溜飲の下がる文章を見つけた。あの西炯子さんのエッセイだ。BOYS LOVEから出発した私の好きな漫画家さんだ。この人エッセイも書く。しかもすごぶる面白い。分かりやすくいうと消しゴムのないナンシー関さん、というカンジか。(そのワーカホリックぶり・引きこもりっぷりも似てるようだ)
※この間テレビのある妻の実家でうっかり「エグザイルがMCのバラエティー」というのを観てしまった。その主語、まず変。空気は言わずもがな変。出オチかってゆう位に、その何人もMCがいる風景がもう、笑えて笑えてしょうがない。

以下引用するのでみんな気持ちよくなれ。

 ああ、EXILEは面白いなぁ。
 いい歳をした男が大人数で踊っているというだけでも面白いわけだが、その面白を本人達が「面白」と評価していないことにより、カッコよかんべと思ってやることが残念ながら雪だるま式に「面白」に転がっているということがEXILEの味だ。私がEXILEを見たのはただ一度。数年前のレコード大賞。たまたまテレビをつけたら出てきた。「EXILEのみなさんです!」と紹介されて舞台袖から登場。と思ったら、なんだこの人数!何年何組だ!いつまでもいつまでもぞろぞろ。会場からそろそろ笑いが起こるのではないかと思っていたらそういう気配は無し。そしてぞろぞろと司会者の辺りにたまってた。で、この有象無象は何をするんだねと思ったら、ほとんどがバックで踊ってるんでやんの。しかもガチでかっこいいでやんの。もう爆笑。気持ちよく笑い納めをして仕事に戻った。それ以来、EXILEが気になって気になって。
で、いわゆる「ビッグ」にステップアップするごとに面白が増してゆく日々だ。ああ、どうしよう。
(後略・太字引用者)

この西炯子二冊目(多分)のエッセイ集だが、激オススメ。前半はなんと書き下ろしである(つまり昨年〜今年に書かれた)。震災後の世の中についても西の鋭い突っ込みが冴えていて、上記の他にも引用したい所だらけだ。あと書名の印象と内容は随分違う。別にオタク系の話題が多い訳ではない。読んで欲しい。今年のこの手の本では
これと双璧をなすオススメ本。西原さんの方は是非高校の副読本にしてほしいと思う。

  

追悼カモ・その3

鴨志田穣の通夜の話。つづき

「柳美里の今日の出来事」3/22より引用

西原さんは喪主としてあいさつをしました。

彼はふたつの病と闘いました。ひとつはアルコール中毒で、もうひとつは癌です。アルコール中毒は致死率8割という難しい病気で、完治することは難しいのに、彼は、わたしを含め、周囲のひとに意志が弱いひとだと見放され、十年間もたったひとりで闘わなければなりませんでした。怖かったと思います。苦しかったと思います。たったひとりで闘って病を克服して帰ってきたのに今度は癌に……

彼と最後の日々をすごした3ヵ月間、彼は一度も愚痴や不満をいいませんでした。仕事が楽しい。生活できることがうれしい。生きていることが幸せだといっていました。とてもいい男でした。彼のことで嫌な思いをしたひとは、どうか忘れてください。ほんとうは彼は意志の強い男です。いい男です……
(後略)

漫画家いさやまもとこさんの日記・3/21より引用

(中略)
どうやら末期癌で最期の半年間は元妻と子供達と暮らしたらしい。
私は元妻に「大変だった?介護生活だったの?」と声をかけたら「あたしの持てる財力・コネを全て使いまくったけど、ダメだった」と答えた。
(後略)

ご冥福を

鴨志田穣が、今朝亡くなった。すい臓ガンだそうだ。知らなかった。西原理恵子のマンガの上で、だけど、二人の出会いから出産、離婚、アル中、復帰、さまざまな人生をともに歩んでいる気持ちだった。そして、俺にも娘が産まれた。鴨が娘を見て泣く気持ちが理解できるようになった。

仕事の終わり、訃報をネットで読み、呆然となりながらmixi日記を書き、鴨のニュースを探し、何も見つからず、ネットサーフィンの手を止め、ただモニターを見つめ、彼と彼を取り巻く人たちの事を、西原と息子と娘のことを、ついこないだ『毎日かあさん』で描かれていた家族でのフィリピン旅行のことを、病気のことが書かれていない理由を、思った。知らない人間の死で泣いたのは、初めてだった。

邂逅(1)(2)(「コラム&日記」より)
カモのがんばらないぞ

明けましたが

これまでで一番新年らしくない新年でしたね。ちなみに未だ年賀状出していませんよ。

仕事で使ってるiMac(Intel Core Duo)が調子悪く、ついには起動に20分もかかるようになってしまいました。アップルケア・プロテクションプランに入っているので、その電話サービスとやり取りしながら出た結論は…HDフォーマット。あーショック。

1 壊れたファイルが存在する
2 そのファイルのせいで起動時間などの不具合が発生
3 その壊れたファイルはDisc First Aidでは直せなかった(勿論アクセス権の修正は済み)
4 ノートン先生他市販ソフトでは修復できる可能性があるが、仕事が始まる三日後までに入手できない(地元のshopでは在庫が見つからなかった)
5 OSの「アーカイブしてインストール」はエラーにより不可能。この理由も恐らく「壊れたファイルのため」だそうだ
6 データを他にバックアップしてHDをゼロフォーマット*。その後OSをインストールして再セットアップするしかないだろう
7 この方法でもしOSの再インストールができなかったり、できてもまた起動に時間がかかったりしたらお手上げです。修理行きかな
8 ってことでフォーマットも終わり、只今OSインストール中。ドキドキしています。

*ゼロフォーマット:ディスクユーティリティの「消去」の際にオプションをクリックして選ぶ。ゼロを書き込んで完全に消去できる。この方法でないと壊れたファイルが消しきれずに邪魔をする恐れがあるそうだ(アップルケアのサポート談)

●さて正月はと言えば、大晦日に相方の実家で見たBS-hi『世界ふれあい街歩き』の中国・鳳凰(ホンファン)のことばかり考えていた。今まで生きてきて、これほど「行きたい!」と切実に思った場所はない。夢にまで出た。この件に関してはまた後ほど書きます。

●東京の後輩が遊びに来て子供のかわいい服をもらった。嬉しい!そして久しぶりに旨いワインを飲めた。ありがとう。

●今まだ店頭に出てると思うけど『コミックSPA!EXTRA』って雑誌に、西原が『パチクロ』という短い読み切りを書いています。そう、タイトルは「ハチクロ」のパクリなんだけど、内容は期待に反してパロディでもなんでもなくて、自分の武蔵美時代のコンプレックス話を連ねただけ。でもオレは結構好きでした。

●’06年は『ゲームセンターCX』に出会ったのとTEAM NACSの番組が再び観れるようになったのがでかいです。あと邦画の佳作にもいくつか会えました。

今年も細々と続けてまいります。何とぞよろしうに。

サイバラ@『スタジオパーク』NHK

西原理恵子が出演したNHK『スタジオパーク』を、やっと鑑賞。これまで彼女が出演したTVの中で、一番オモロかった。色んな漫画や文章でおなじみのサイバラ的生い立ちや家族話なんだけど、自分の口であれほどキチンと語るのを見たのは、まったく初めてのことだった。

この放送は、実は2/15に生放送される予定だったのだけど、「堀江メール」関係の緊急国会中継で急遽収録に変更→放送延期、次の放送もまたまた国会中継で延期。一ヶ月後も経って、やっと、やっと、日の目を見た番組だったのです。長かった〜。

最近NHKのこの番組とかでタマに見かけるサイバラだけど、普通にコビないしゃべり方やスタンスがとても良い。「TVに媚びてない」って意味でね。

『スタジオパーク』は当初生放送の予定だったんだけど、収録になって少し編集が入ったみたい。オレはそんな気づかなかったけど、mixiの書き込みなんか見ると「ジェンダーフリーが嫌い」うんぬんのあたりでかなり削られてるんじゃないか、との話。

しかし。アナウンサーにイラスト&サインを求められて筆ペンですらすらっと自分の自画像を描いたんだけど、その自画像のわきに付け加えたのが、あの可愛らしいヒヨコのまぐわり絵。しかも「オラオラ!」のセリフ付き。それを描いてる間もずっとカメラはアップで手元を追ってるワケ。もう見ながら笑い転げてしまった。カメラマン、というかスイッチャーは何を思っていたのだろうか。サイバラ、NHKを遊んどるなぁ。作品紹介で、アナウンスだけで画がない時も「あ、アレはNHKじゃやっぱりダメなのね」とかいちいちツッコんでる。

そんなおちゃらけとまったく同じスタンスで鴨ちゃんや両親、家族に対しての、ズバリな話が聞ける。「自分の父がホントにだらしない人だったので、だらしない男自体は、別に悪く思わないんです。自分は」←ウロ覚えだけど。へぇ〜って思った。やっぱしねーサイバラは話が上手。書き言葉の巧みさは誰もが認める所だと思うけど、しゃべりもウマイよ。端的で的確。ロフトプラスワンのトークショーとか、行きたいんだよねえ。

うん、これは保存版でしたよ。

●サイバラといえば毎日新聞で『かあさん』の専用サイトが立ち上がっています。質問にサイバラが答えてくれるようです。コチラ

●スタジオパークは一部動画をアプしてるひとがいるみたい。コチラ

サイバラと学校

サイバラの例の件で、公式HPに本人からの声明がでていました。例えばmixiのコミュでちょこっと噂されてたようなイケイケドンドンてな様子はまったくない。それどころか鬱入っちゃってたらしいです。休筆はそのせいだったと。

最初にこの記事読んでまず「?」だった部分

西原さんは翌12月、毎日新聞社の担当者と同小学校に出向き、校長らに「保護者だからといって、編集者を通さず作者を直接呼びつけるのは非常識だ」と抗議。

ってゆう部分も、どーもニュアンスが違うっぽいなぁ。

ちなみに時期から言っても伊藤剛のトカトントニズムにある

学校から「呼び出し」をくらったことを描いた回は2の「お入学編」に収録されています。

というのは間違いなハズ。一瞬「えっ?」と思ったけど。

元の読売オンラインの記事に今回の声明を合わせても、未だ詳細は分からない部分が多く、全部想像するしかなくて、でもこのままネットでの議論は色んなトコロに飛び火しながら続いていくんだろうね。

少なくとも武蔵野市とガッコは、『毎日かあさん』による希有なイメージアップの機会を、コレで完全に失った事になるんじゃないでしょうか。残念だったねぇ。

ああロフトプラスワンの「煮え煮えリターンズ」、モーレツに行きてぇ!!!

サイバラNHK連ドラ題字

mixi日記と連動させてみました。でも例えば過去ログ移行でこのブログに書き込んだ時(つまり過去の日付で更新?した時)に果たしてmixiに報告されるのか、とか良く分からないコトが多いので、その出方次第では元に戻します。

サイバラのNHK連ドラ題字は
ちらしの裏に書かれたモノだった

最近のサイバラのノシ上がりブリにはホント嬉しくなって、昔の『人生1年生』とかひっぱり出して「サイバラ大ブレイクへの道」なんてのを読み返したりしてます。版権ビジネスを狙ってカワイげなキャラを作り小学館に売り込みに行くとゆう誌上企画とかね。全然ダメなんだけど。

なんつーか、「絶対ブレイクしないだろうとゆう暗黙の了解の元に、『ブレイクするぞ〜』というネタをやってたヒトが、実際にブレイクしちゃった」のを、今リアルタイムで見ているワケ。ソレが何とも言えず「をかし」なのですよ。

まさか自分の子でココまで売れるとは、思わなんだろうよ。

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↑持ち込み企画は「1号」だけど、ボッタクリ本です。そのかわり「2号」はボリューム・質・バラエティ感共に文句の付けようのない出来。

『編集会議』が…

毎月楽しみにしてた『編集会議』の「マガジン・プロファイリング」や「女性誌通信簿」を読んでたら(前の日記でちょっと紹介してる)何と今月で終りとのコト。いかにも突然決まったみたいに、本文中では何も触れずに筆者紹介欄だけでの告知。

マジかよ〜ショ〜ックMEィ〜とか思って読み進めていくと、花田編集長が読者の質問に答えるコーナーも最終回。アレ?何だこれ。ヤぁ〜なカンジがするぞう。ただの改編とはちゃうのか。イヤ、そうだと言ってくれ…。内心祈りつつ中身をカッ飛ばして、巻末の編集長後記を読んでみる。

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ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。