やっと決まった。
世界中でも恐らく日本の首脳陣だけが「東京オリンピック予定通り開催する」と言い続けたこの1ヶ月。
安倍首相は「人類がコロナウィルスに打ち勝つ証明として」延期はしない。って言ってた。世界中が戒厳令や渡航禁止の波にさらされている中で。
開催4ヶ月前にしてやっと発表。
この「世界が言うからしょうがない」「事情が変わったからしょうがない」体も
前から織り込み済みだったのか、どうか。
新型コロナウイルス禍の中、「閉店」セレモニーは行いません」と事前アナウンスされていたけど、結局大量のひとたちが集まったようだ。自分はと言えば、昨年夏に最後の屋上ビアホールに行こうと思えば予約が取れず、今年はどこかでアフタヌーンティーのアップルパイを食べに行きたかったのだけど、柾谷小路まで繋がる駐車場待ちの列を見てうんざりし、結局行けてない。最後に行ったのはもう何ヶ月前のことだろう。
三越の一番の思い出は、小林デパート時代に新潟で初めてのマクドナルドが出来た時かな。
イートインはなく、歩道に面した煙草屋のようなお店で、確かハンバーガーが180円だったような気がする。それが美味しかったこと!
三越時代に隣にあった大きなマクドナルドもかなり行った。いや一番思い出深いのは隣のツモリレコードかも知れない。結局三越じゃないじゃん!
WHOが数日前、新型コロナウィルスはパンデミックの状態にあると宣言。
昨日今日と世界で発表が相次ぐ。
アメリカでは飲食諸施設・映画館など少なくとも15日間はすべて閉鎖。小規模なものを含め自粛を要請。
海外渡航や入国を禁止。
ヨーロッパの多くの国が同様。フランスではすべての外食業が閉店することに。(テイクアウトのみ営業可)
英国首相は「今は戦争中だ」と宣言。
つまり、この2〜3週間を何とか少数感染でやり過ごすことができれば、その後の爆発的な拡大を抑えられるとの見込みなのだろう。
自分で書いていても、TVの発表を見ていても、映画の中のようだ。
911や311の時とも違う、初めての体験。
諸外国では飲食業が閉まっているけど日本は未だそこまでではない(何の保障もされないままそんなことをしたら、それこそコロナの前に皆食べていけなくなってしまう)こともあって、未だ少し他人事。
そもそもほとんどの人は罹っても風邪程度の病気。インフルエンザよりもずっと死者数は少ない(世界レベルでは分からないが)。
この気持ちが今後どう変わっていくのか、気付いたらメモしていきたい。
少なくとも今のTwitterは311後を思わせる騒々しさだ。しばらく離れていたいが、情報の遅れで結構な致命傷を負うこともあるので、そうもいかないんだな…
2020年3月、人の集まるイベントは、数十人単位の町内のイベントから、数千人のライブまですべからく中止。
経済は完全に停滞した。先行きは見えない。
月曜祝日。朝起きた時は仕事だと思い込んでいて、祝日だと気付いた時の嬉しさたるや。しかも次女と2人でお出かけできる日。
中一長女はこの半年ほどで完全に両親とギスギスしてしまい、一緒にいても厳しい。お互いうまくいっていない。
そんな中次女と2人きりで過ごせる滅多にない1日。
安田のどうってことない子供用の遊び場でも、多分オーダーを忘れてとんでもなく待たされた上にレトルトみたいなミートソースが出てきた水原のレトロ喫茶だって、寒い寒い公園だって、次女と一緒ならすべてが楽しい。一緒にいる人をこうやって幸せにできる彼女のキャラクターは本当に凄いと思う。家族みなで居る時は姉妹の関係もあり我が儘が出たりして問題も多いのだけど。
この日の記憶だけを反芻して生きていきたい、大袈裟に言えばそんな1日だったよ…。
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仕事の出張のついでに、以前パームナイトを一緒に主催したお二人と東京駅近くのクラフトビールバーで呑んだ。3時間ほどがあっという間。最初は主に『なつぞら』の話。後半はNさんの昔の就職の話や他のドラマやオタ終活や漫画やいろいろ、昔話も笑える夢の話もあちこちで、尽きることがありません。幸せとしか形容できない時間です。こういう時間を繋いで生きていきたいね。忘れないように投稿しておきます。
二階建てMAXときはもうなくなるそうだ。乗るのはこれで最後かも知れない。色々思い出あるなぁ…。
(ああ社内の写真撮っておけば良かった!)
自分の周りでは投票率100%かと思う位盛り上がった参院選だったけど、全体としては50%を下回る投票率。
政治に対してすべてを諦めて、そもそも投票の力をまったく信じていない人達が一定層いるんだろうね。それも仕方ないかなとは思うが。
記念にこれ貼っておきます。次回れいわ新選組の選択が楽しみ。
この演説はすごかった。
4月末のGW前からはじまった。過去の記録を見ても、およそGWと一緒に始まると見て間違いない。
【近年の記録】
5月1〜6のGW中、特に家の中での様子が酷かった。夜は鼻づまりで起きる位。タリオンは既にジェネリック?で別の薬になっているが、あまり効いているという実感はない。
不思議とキャンプ場に居る間は平気だった。そう言えばあのあたりにはカモガヤを見かけない。スギに比べイネ科の花粉は数百メートルしか飛ばないそうだ。
鼻の穴にワセリンを塗るという話題の「鼻バリア」も試しているが、決定打という感じではない。少しは効いているようだけど。(そもそも絶好調時にはずっと鼻をかんでいるのでほぼ関係ない)
●5/10〜15くらいに、何故かまったくアレルギーの起こらない期間が数日あった。意味不明。カモガヤはガンガンに生えていたが…
●5/22〜絶好調。毎日2回の薬(「ベポタスチン」=タリオンのジェネリック)は必須
●ほぼ毎日、最低1回は夜中に鼻づまりで起きてしまう
●5/29 快晴だが明らかに症状は弱まってきた。
今日、1ヶ月後からはじまる新元号が発表されました。
天皇崩御前の新元号発表ということで昭和64年とは違いおめでたムード。発表の直後もおおよそ好意的な印象がTLを埋めていました。かくゆう自分もファーストインプレッションは「うん、いいじゃん。」。
発表前までは「タノムから元号とかやめてくれ。面倒臭いだけ。誰も得しない。」としか思っていなかったのに、いざ発表されるとこの「リセット感」なかなかイイじゃない、とまで思ってしまう。「新年」や「新年度」やとにかくリセットが好きな我々に向いているっちうことだね、元号。
あとは期待に反して脚本や劇伴のイマイチさが目立った『まんぷく』が先月終わり、今日からは東映動画時代の女性アニメーター(大塚康生さんや宮崎駿さんと同期)を主人公にした広瀬すず主演の『なつぞら』が開始。朝ドラ100本目だそう。いかにもなベタベタ朝ドラっぽい演出と演技がちょっと心配だけど、1話目から期待させる出来です。OPがアニメ!
日曜日のお昼、子供会・六送一迎会の打ち上げで、お店で相当量の食べ物と、生ビールをジョッキ3〜4杯ほど吞む。
次女と自転車でお店に行った際に軽装過ぎて、帰り道がとんでもなく寒い。もうこれだけで病気になるだろうって位、寒い。
帰宅後は次女の補助輪無し自転車練習に付き合って、相当走る。その後疲れて少しだけ昼寝。
家の中にいても、夕方から少し寒気がする。寒気と寒いのどっちか分からない。
19:30、少しの頭痛が急激に痛みを増す。あまりにも痛くて吐き気を伴う。全身悪寒。ついに吐く。夕飯は殆ど食べられなかった。熱は無い。
21:00、『いだてん』も殆ど頭に入らなかった。どんどん増す頭痛と吐き気。妻に救急病院に連れていってもらう。
診断。
お酒を吞んで拡張した血管が寒さできゅーーと収縮し血が止まっちゃっていて、
それが家で急に開放されて、血が頭に押し寄せたことによる頭痛だと説明される。
あとお酒吞んでいると脱水症状になりがちだということで、吐いたこともあり点滴を受ける。
点滴後は頭痛も吐き気も悪寒も収まり、翌日も問題なく出勤できた。
飲酒の後の温度変化には要注意、ということだろうか。
先生の最後の一言
「病名は『急性アルコール中毒』ですね(笑)」
だそうです。
1/13(日)夜から長女発熱、38度。
14(祝・月)朝は37.5度、夜40度。前から楽しみにしていた初の家族カラオケは、妻と次女のみで行くことに。家で留守番しながら長女と『シュガー・ラッシュ1』を観る。何度観てもすばらしい。午後はエフスタイルのべーとるず&青木さんのライブに。
翌日病院でインフルA確定。今週は全休みになる。他家族は現在兆候なし。
1/21より登校再開。妻が昨日より少し熱がある。まさか…
2018年。仕事のことでは本当にロクなことが無かった。悪くなったことばかり思い出してしまう。メンタル的に仕事以外のことを時間を割ける状態ではなく、仕事以外のおつき合いはさっぱりなかったと思う。うまくいかないことばかりで後半は特に、仕事のことはできるだけ考えたくなかった。逃げることでなんとかメンタルを保っていた。
仕事納めから数日県外へ家族旅行。滞在先から見た全国ニュースでは新潟は「大寒波」「大雪」だったので相当ビビりつつ帰ったけど、関越トンネル前の谷川岳SAが1番ひどい暴風雪で、新潟に入ったらそうでもなく、新潟市内は「やや白くなっている」程度。雪遊びを楽しみにしていた次女と二人でガッカリ。
大晦日はいつも通り妻の実家でご馳走をいただき紅白を見ながらの年越し。少し早く一人で帰らせてもらって、風呂に入り除夜の鐘を聞きながらの年越し。これは実に気分が良い。
年が変わることで色々なことがリセットされるならそれはそれで有り難いけど、現実はそんなに甘くないよね。
まぁ来年もなんとかやっていくしかないす。とにかく今年は家族に大病気も事故もなかったというだけで本当に幸せでした。ありがたい。
次女夕方から熱が急上昇。夜には39度超え。これはインフルかなー?と疑ったけど、翌朝(大晦日)には37度。昼には平熱。ずっと通して食欲は衰えなかった。病院などは行っていない。なんだったのか不明。
土曜夜、小6長女と妻が深夜まで激しい言い争い。
父と次女は布団の中で戦々恐々とし、でも眠れないので2人でイヤホンで『まんぷく』を観てやっと寝る。23:30頃。
03:30 「具合が悪い」という長女に起こされる。熱いお茶を飲ませた直後に「吐く」と言われ便所に向かうも間に合わずダイニングで嘔吐(以下マーラ:マーライオンの略)。夫婦で後片付けをした後就寝。朝も長女はあまり体調優れずだが、てっきり心理面でのことだと思っていた。
日曜昼
12:30 次女を預けていた義母宅から「吐いた」との連絡あり迎えに。
13:00 2人の熱はおよそ37度少し。
14:00 父のみエフスタイルに。kettleポップアップとpitu康子ちゃんのパンケーキ焼き。
16:00 帰宅。この間に長女は39度、次女は3回マーラで38度超え。
18:00 熱以外は問題なし。マーラ無し。ことぶき鮨のテイクアウトで両親は晩ご飯。次女のみ納豆巻き3本。
20:00 長女39.5度でぐったり。解熱剤とリンパ系に冷えピタ。次女は熱は未だあるが元気。
月曜朝
07:30 二人とも7度8度台で学校は休み、病院へ。風邪と診断
火曜
二人とも通学開始
水曜
長女はまだ不調が残るが通学
今年はまず4月の後半から急にひどくなった…気がしたのだけど恐らくアレは風邪だったみたい。GW中の旅行も花粉症(ぽいの)すごかった。
ホントのヤツはきっと5/15頃から始まってます。
5/22絶好調。ホントにやばい。
5/26薬(タリオン)を切らせなくなった。飲まずに夜寝ようもんなら花粉症で起きてしまう。鼻は垂れるだけでかむ効果ゼロ。同様にマスクも外せない。だけど肌があれるので24時間は無理…
5/29〜30 急に軽くなった。薬無くてもOK。終わったか…?
6/01 と思ったら復活。でもマスクなくてもギリギリ大丈夫。
6/05 およそ完治かな。
『40にして惑わず』どころか「50近くにしていっそう迷いまくり」な人生。どんどん、どんどん自分には自信がなくなっていく。世の中のことで断言できることなんて殆どなくなっちゃうので、相談されても「○○もあるし、△△って方法もあるよね、いや□□かも…」と何とも歯切れの悪い答え方しかできなくなる。多分30歳前後の頃の方が、よほど色んなことに自信をもって答えられたし、その頃書いた文章の方が、今読んでもずっと面白い。
自分の良いところが見つけられず、歳をとるにつれ悪いところばかりに気付くようになる。
あーまさか
歳をとるってことが
こんな様子だとは思わなかったな。
特に何する訳でもなく何処かに出掛ける訳でもないけど、週末がホントに楽しく、シヤワセだ。イヤ平日の夜でさえも。要するに家族の時間が何より楽しみ。上の子も下の子もホントに「良い時期」だからなんだろうなー。
『ラ・ラ・ランド』のサントラが中古で安かったので大ファンの長女にプレゼント。
年間契約によるAppleMusicというサービスは、映画を観た帰り道にサントラが聴けたりする優れものだけど、再生端末が一台に限られるというのが致命的。勿論コピーなどは論外。娘達は、父が不在ではいくら聴きたくても聴けないのだ。iTunesMusicStoreで「買った」楽曲でも、再生できる端末は登録した5台のみ。家族以外の人には到底渡すことができない。ダウンロードやオンライン再生が当たり前になった今どきだから、逆に、「CD」は使いやすく融通の利く媒体になってる。
曲をシェアしたりセレクトCDを作ってプレゼントしたり、ということが極端に困難になってきた。この先はどういう方向に進むのだろう。少なくともYouTubeなんかでタダ聞きが当たり前になるのは誰にとっても良くないことだ。