長女と日帰りで越後妻有へ。
7月から11月まで大地の芸術祭「越後妻有2025夏秋」を開催中。
(トリエンナーレではありません)
香港ハウス、MonET、絵本と木の実の美術館、農舞台と廻り、小千谷のホントカに寄って帰宅。
上郷クローブ座の受付で売ってた、近所の農家さん茹でたてのトウモロコシ(1本150円)が最高に美味しくて今日一番のご馳走だったかも。4本買った。大地の芸術祭は、受付や道端で出会うこんな野菜達も楽しみのひとつ。クーラーボックス必須。
作品的には香港ハウス、絵本と木の実…での企画展が良かった。夏の新作は少ないけど、2人でご飯やおやつを食べつつ妻有を移動しているだけでこの上なき幸せ。
カバコフ夫妻の「手をたずさえる塔」。今行って良かった。平和を祈る言葉が染みる。
小千谷の図書館ホントカは、なんと22時まで開館していて、図書はもちろん勉強スペース、読書スペースもこの時間まで使える。建築デザインがすっごく良くてエリアごとの世界観の違いも楽しく、暗い中にゆったりソファの(代官山TSUTAYA2階みたいな)小さいけど書斎風スペースとかもあって、そんなに人数は多くないけど皆さんが思い思いに読書や学習をされている様子が羨ましい。この図書館と茶居夢だけで小千谷に住みたくなる位。
そう、大好きな喫茶店「茶居夢」に初めて娘を連れていった。お茶だけで済ませるつもりが結局晩ご飯まで追加注文。相変わらずの美味しさ。ビルの行く末次第だと思うが、なんとか続いて欲しい。
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