イタリアみやげその1。古本屋で買った1960年のミシュランと古い地図。こおゆう古い雑誌や本に入ってる広告が大好き。壁にベタベタ貼るのだ。 どっちも1ユーロくらい(1ユーロは大体130〜150円とお考えなせぇ。ドルよりちょっと高いくらい) 。
イタリアみやげその2。バールやカフェ、飛行機やホテルでもらう砂糖、塩こしょう達。特にカフェのやつは入る店入る店ごとに全部違っててビックリ。
イタリアみやげその3。ベネチアで買ったガラスペンセット。インクの瓶がアンティークっぽいデザインで封蝋がしてあってとにかく素敵なの。一目ぼれ。英語ができなくてゴメンなさいねぇと謝るおばあちゃんが様々な色のペンを出してきて、好きなインクとセットにしてくれる。旦那は2階で革の手帳なんかを作ってる。とても素敵な夫婦だった。12ユーロくらい。
カテゴリー: 古民具・料理・インテリア
京都「COM」で買った朱腕
イノダコーヒ近くの「COM」とゆう骨董屋サンで買い求めたお椀。雅な漆色と上ブタのカタチが珍しくて即購入。全部で5組くらいあったのだけど、それぞれ何だか微妙にカタチや色が違ってて迷ってしまった。1コ¥1,800だったかしら。オレ達のような観光客向けにやたら注意書きの多い店だったけど、置いてるモノはスゲェ良かった。1コ1コが愛されて磨かれて店頭に並べられてるカンジ。お値段も手頃だし。ホントは小皿も欲しいのいっぱいあったのになー。予算不足でやんした。
『「ル・クルーゼ」でおいしい和食』から
晩飯のメニューは、最近買った『「ル・クルーゼ」でおいしい和食」から、大根とじゃこのご飯、あさり豆腐。 どちらも最初の一口で叫んでしまうほどにウマかった。大根ごはんは昆布のやわらかいお出汁とおこげの香ばしさ、あさり豆腐は色んな旨みが豆腐やねぎ、しめじにしみ込んでる様が素晴らしい。イヤさ、食べ物が旨いってのはホントにシヤワセだなーと思ったよ。相方と結婚式の色んな相談をしたり、ヒトに借りた「彦馬がいく!」の演劇のビデオを観たりしながら、のんびりとした冬休み初日は終わりました。
ブルーフレーム点火
ブルーフレーム修理終わる(修理までのいきさつ)。思ってたよりずっと中がボロかったらしく、オーバーホールはせずに(できずに)帰ってきた。とは言っても窓の雲母も替えてもらい、新品の芯で一応ちゃんと「青の炎」は出るようになってる。
初対面で何とも怖そげだったおっちゃん。あの時は、あまりの品のボロさと売値に文句を言いたくて、でも骨董屋のじいちゃんが隣にいてさすがにいえなくていい顔しなかったんだ、と本人から聞く。
オレも初めてで全然知らなかったから、今回の件は良い経験になった。タンクに緑青・サビが浮いてるようなのはまずダメだとか色々タメになる話を聞かせてもらう。ギヤがバカになった時の直し方とか。関係ないけどダイニチとコロナのファンヒーターの違いだとか。おまけに芯カッターまでもらっちゃった。
あと灯油モレが気になってるニッセンストーブの直し方も聞いてきたので、休み中にチャレンジしてみるつもり。
中古のアラジン・ブルーフレームと椅子
アラジン・ブルーフレームをチェックしに古道具屋に行く。古くなった芯が張り付いてウィックレギュレータ(→ブルーフレームのパーツ名一覧)が廻らないようなオンボロで、さんざ迷った。だけど「向かいの米屋のおじちゃんが直してくれるカモよ。古いストーブのプロフェッショナルなんだ」ちう情報と、まぁサイアクのバヤイは自分でコツコツ調べて直したるわい、との意気込みで、結局買っちゃった。8,000円也。で購入後、古道具屋のおっちゃんと一緒に、向かいの米屋へ。
出先から帰ってきたばかりの、いかにも下町風な米屋のおっちゃん(推定70歳)は開口一番「ああ、今はもうやってねぇんだ」とおっしゃる。「忙しいんだよ。できねぇな」ひええええ〜殺生なぁ〜。そのイキオイに圧倒されつつも、ヤリムリに様子を見てもらいつつ古道具屋の親父がプッシュ。「何とかやってくれんかのう〜」
「どんな具合なんだ?」何だかんだ言いながらもその場で各パーツを説明してくれるおっちゃん。遂にその場で張り付いた芯をはがし始めてくれた。慌てて手伝うオレ。振り回される曲尺を交わしながら2人でエイコラしてると、やっと何とか、芯が外れた。
古道具屋オヤジ「な、やってくれんかの」
米屋オヤジ 「……」
目で訴えるオレと相方。
米屋オヤジ 「時間かかるぞ」
オレ&相方 「いや、そりゃもう全然イイですからイヤもう全然全然全ぜんぜん」
(やたーーーーー!!!!!)
結局、12月中旬頃までに、オーバーホールしてくれる事と相成った。タンクの中までキレイにしてくれるそうだ。窓の雲母も替えて貰えるカモ。嬉しいなー楽しみだなー。そうそう、OHが終わるまでに下の受け皿を探しておかなきゃ。
米屋のおっちゃんは、オレら2人が帰る時に「おい、コレ持ってけ」と言いブロッコリーをぼそっと1本くれたのだった。イイ人だ(単純)。その晩、ありがたくパスタにして2人で食べた。美味しかった。
※ブルーフレームを検討しに行ったのにこんなカワイイ椅子を発見、即買い。3,000円。
バーニャカウダソースを作ってみる
週末はイタリアンの「バーニャカウダソース」なるものを作った。イタ飯屋でよくサラダにかかってるソースなんだけど、全然作り方が分からなかったのだ。最近買った料理本を参考にして。
(1)ニンニク10片を皮むきし、200ccの牛乳で煮る。超弱火。沸騰しないように。
(2)ニンニクを取りだし、キッチンペーパーなどで水気をとる。牛乳の皮なんかもとる。
(3)アンチョビ3片ほどと一緒に、包丁でねっちょりするまで細かく叩く。
(4)オリーブオイル80ccに入れ、一煮立ちさせる。
このソースを使ってポテトサラダを作った。オリーブオイルと白ワインビネガーをテケトーに合わせたものに、このバーニャカウダソースを小サジ1杯ほど混ぜ、塩コショウをたっぷり。ゆでてざっくり切ったじゃがいもにまぶす。アンチョビ半切れほどを細かくしたの、黒オリーブを細切りにしたものも混ぜる。
実はお気に入りのサ店で出たメニューを、見よう見まねでマネたモノなんだけど、コレがめっちゃウマーーー!!!このソース、どれ位もつのかわからんけど、多分冷蔵庫で1週間はイケそうだし。パスタに使っても良さそうだ。ああなんかまた財産が一つ増えた気分。
麻布十番アンティーク通りにヤられた
お気に入りスクラップノート作成
週末はオフ会のお誘いが。まったくネットとはかけ離れた生活を送ってたので嬉しい限り。その後の休日は骨董屋めぐりの予定。ところでネットで見かけたこのお店にも行きたいなぁ。↓エプロンとか欲しー。 あと三鷹に住む後輩がルノー・サンク買ったんでソレも楽しみだ。
●家を作る時に備えて、雑誌なんかで見たお気に入りの写真や資料をペタペタ貼ったり、家造りに関しての知識をメモしたりする、お気に入りスクラップブックを作った。会社のカラーコピーを使い縮小して貼ったら融通も効いてとてもエエかんじだ。
コレは、カンのいい方ならお気づきのコトかと思うが、マネっこだ。
「はぐちゃんノート」である。読んだ時からやりたかったんだよねー。