左の和綴製本ノートは、第一子誕生から約1年間詳しく手描きしていた育児日記。左ページがカレンダー、右ページがフリースペースの見開きなので常に年月日と対応していて、出産した友人に質問された時など、とても役に立ちます。最初の一ヶ月だけ妻がめちゃくちゃ細かく書いていましたが、次の月はなんと2行で力尽きていました。見かねてその次の月から、自分がバトンタッチ。
右の赤い表紙はアルバムとして買ったのだけど、結局紆余曲折の末今家族アルバムはTOLOTに集約したので使い道がなくなり、むりやり後を継ぐ日記帳に(CONRANで買ったかなりの高級品)。左の日記が終ってからおよそ2年後に開始(次女の妊娠が分かってからなのかな)。現在に至ります。今は長女や次女と一緒に描いたりして、絵日記風になってる。書くスパンはおよそ週イチ。
後で見返したくなる育児日記帳のポイントです。
●年号(西暦・平成共)と子供たちの年齢・月齢が、どのページにも入っていること。書いている時は当たり前に理解しているので気付かないけど、これがあるとないとでは全然楽しさ、資料性の高さが変わってきます。面倒でも、全部に入れましょう。
反省込めて、ご参考までに。
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