今回の顛末でひっかかった事や、新しく知ったTIPSをメモメモ。
●ターゲットディスクなどで繋いだFireWireケーブルをそのままにしておくと、FireWireの外付HDがマウントされない。
●intelMac+OS10.4.8ではアプリケーションエンハンサー(ソフトの方)が上手く働かない(DragThingとブツかってるのかも)。そのため?intel対応を謳ったウィンドウシェードXも動作しない。
●ディスクウォーリアはまだintelMacに対応していない。
●intelMacを起動させるためのディスクを作るには「GUIDパーティション形式」でパーティションを切らないといけない。これはあくまで「パーティション形式」の話であり、「フォーマット形式」の話ではないことに注意。フォーマット形式は「MAC OS拡張(ジャーナリング)」で共通。ディスクユーティリティで言えば、「パーティション」→「オプション」で出る画面で「GUIDパーティション」を選ぶ。
●それで言えば、ラシーの外付HDはmacブート検証済みとか言ってるけど、最初のフォーマット時にパーティション形式をちゃんとチェックすれば良いだけの話ちゃうの?買ってきた最初にOSが「インストールできません」って出た時はすんげぇショックだったよ。店員さんに「macのブートディスク作れますよ」って保証された後だったんだもん。
●ジャンパー設定で15headsと16headsの2種があるときは16headsにしておけばよい。
●ディスクユーティティの「復元」は、丸ごとコピー&ブータブルディスクが作成できる上に、最適化が行われてマコトに具合が良いらしい。
●なのだが、マイ環境だとなぜかインストールDVDでブートして、その中のディスクユーティリティで復元することができない(HDのアイコンがドラッグできない)。サブのパーティションにOSをインストールし、そこから立ち上げるとアイコンがドラッグできるようになる。意味不明。
●「ドライブジーニアス1.5」の場合は丸ごとコピーでブータブルディスクが作れる(らしい)。
ブータブルディスクの作り方は分かったので、あとは定期的なバックアップをどう自動化するかだと思う。TechToolPro(アップルケアプロテクションプランに入るともらえる)に自動バックアップの機能があるとかないとか…。
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