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【育児関連レビュー】その1・椅子

(1)ベビービョルン・ベビーシッター

01010101b.jpg新生児から1歳半くらいまでずーっと使い続けている超オススメ品。1万9000円程度とかなり高価だが、中古で6,000円ほどで購入。ちなみに写真は黒だがウチのは濃紺。変なあやしグッズは取り外し可能。つかコレであやされたのは購入後2日くらい。

じつは最初、ベビービョルンの価格にビビって格安な類似品を買ってしまい、まったくバウンドしないのですぐ中古屋に売りさばいてしまった。まさに安物買いの何タラである。

〜0.5歳児くらいまでのグズリは、これでかなりごまかせたような記憶がある。自然な、ゆりかごのようなバウンドは簡単なようでなかなか実現できない。折り畳みできるのも便利。ビョルンでは寝つかなくなりバウンドの必要性が無くなってからも、勝手に抜け出せない食事用椅子として重宝した。結果、ムスメの椅子は産まれてから今までほとんどこれ一つで済ませている。部分的にBumboチェア(→shiroのレビューへ)も使っているが。

わが家はちゃぶ台+床座りなのだが、食事の時はいつもこれでやってきていた。しかし1歳を超えてしばらくすると、自分でベルトを外せるようになり、しかも体をねじって出ようとするのでさすがにお払い箱になりそうだ。次の食事用椅子をただいま検討中。

【注】このベビーシッター、現行モデルからはベルトの留め具が変わり、子供が自分で外せなくなった(ボタンをはめるような仕組み・写真は現行品)。これは欲しい。モデルチェンジによりオススメ度はさらにアップしました。

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メモ

『もやしもん(6)』…フランス編、上手くウンチクを消化していて実に好き。人気が出てこう動くのはトテモ好ましいです。

『3月のライオン(1)』…羽海野チカ新作。相変わらずぐっときてしまった。今後に期待大。合間の将棋コラムもオモロ。1巻で未だタイトルの意味分かんないトコとかすごくイイ。

『機動旅団八福神(7)』…もう最初から読み返さないと全然分からん。でもオモロク読めた。

【TVバナシ】
●ファンケルのCM(がっちりマンデーでしか見たことない)はファブリーズのイヤァな主婦役を使っていてどう考えても失敗。
このページの化粧品編

●ほっかほっか亭のシズル写真はあの手のチェーンの中で最強であると、常々思ってきた。分裂した後に従来の代理店がどちらにつくかって結構デカイぞ。

●そういえばM2の片割れの宮台って最近見ないね。宮崎はあんだけ活躍してるのに。

●BSの『熱中時間〜忙中”趣味”あり〜』で発動機マニアの小林隆男氏(32歳・若い!)が出てて、その発掘レポとかすごくオモロかったんだけど、その直後に見たタモリ倶楽部が偶然にも全く同じ特集だった。ビックリ。まぁどっちも録画で見てるんで単に自分タイミングだけなんですが。

小林氏が会長をしている茨城県発動機遺産保存研究会の「運転会(ただエンジンを回すだけ)」にタモリ倶楽部がおじゃまするというモノ。しかもホンコン、山田五郎、半田健人とオレ的最高メンツ。まぁ結果的にはタモリ倶楽部としては平凡な回に終わったのでしたが…。保存研究会の方々をイジリきれてなかった…。残念。しかし発動機、良いなぁ〜。地元で運転会あったら行っちゃいそうだ。

かろうじて今は・だから今は

よしながふみの対談集『あのひととここだけのおしゃべり』の中で、心に残ってる一節がある。辛い時にマンガを読んでいて助けられたという話題の中での、羽海野チカのこんなセリフだ。

幸せって思う瞬間を繋いで息していくしかないんだよ」っていうのを、『西洋骨董洋菓子店』は本当に真っ向から描いてくれたの。でも、そのくらいならどんな人間にも出来るから。だから助けになるんですよ。(羽海野チカ)

よしながふみ対談集『あのひととここだけのおしゃべり』

子供が産まれて、「決して失えないもの」が一つ増えた。だけど、ある日いきなり、失う時が来るかも知れない。誰かに傷つけられる時が来るかも知れない。一週間後には自分が癌の宣告を受けるかも知れない。この幸せは、果たして明日まで続いているのか、分からない。

だけど、とりあえず今は、最高に幸せだから、精一杯噛みしめよう。この、起こるかも知れない最悪の不幸が重なっていく、そのすき間すき間の今だけは、何とかホッと一息ついて、幸せを味わおう。

何が起こるか分からない、どんなキチ○イが現われるか分からない危険な外界に囲まれているけれど、この小さな我が家の中だけは、安心していられる。このすき間のような我が家の中で、ホッと一息ついて、すき間の幸せを味わおう。

明日はどうなっているか分からないけど、とりあえずかろうじて平和な今を、味わおう。

たとえ環境破壊でどんどん人間の住めない世界になっちゃったとしても、われわれ家族だけはなんとか生きていく場所をみつけて、そのすき間で生きていこう。

オレの人生観って、すべてではないけど、こんな風な「すき間感」があると思う。すき間で、かろうじてで良いから、少しの幸せを噛みしめて生きていこう、みたいな。言い訳みたいだけど、だからといって全体を考えての行動をしない訳じゃない。でもやっぱり明日のことは分からない。だからぎゅっとしててね。

つまりこれって裏返すと、世の中がどんなになっても、自分たちだけはなんとか少しの「すき間」をみつけてその中に入り込み、やり過ごそうって考えかも知れません。やなヤツですな。

話を戻して。羽海野チカさんからしたらちょっと違うのかも知れないけど、その自分の「すき間感」と、冒頭のセリフが妙にハマっちゃったのです。ああ、なんか他の人の口からこんな風に自分の考えを聞けるのって嬉しいな、と思ったんです。

※この対談は羽海野さんのカワイイお姉さんぶり(よしながふみより一回り年上)が堪能できて特に好きです。

自邸新築良かったこと・悪かったこと

●「アイランド型キッチン」は、子供がいるお宅ではとても良いと思います。自分たちの理想のキッチンって、大抵昔の「台所」っぽい後ろ向きの作りだったんで、実は設計時にアイランドと言われてちょっと不安だったのです。

子供の顔を見ながら家事ができるというのは、親にとっては勿論、子供にとっても安心できるみたい。ただ油汚れが他のリビングスペースなどに行っちゃうデメリットがあるので、ガスにこだわりがなければIHをオススメします。(うちは二人ともIHが嫌いなので普通のガスコンロです)ガスコンロは聞くところによれば、火から出る水蒸気と油が結託してのぼっていき、周りのモノみなあのしつこい油汚れに侵されるという事らしいのですわ。IHだとその水蒸気がないので同じ油汚れでも落ちやすいとか。IH使ってないんでホントかどうか知りませんが。

●コンセントの位置ってなんか下の方って固定概念あるじゃないですか。コレをそのまま設計者まかせにしないで、よーく考えた方がイイ。たとえばドライヤーとか抜き差しの多い場所は、高い位置にあったほうが断然便利。下の方にかがんでコンセント入れるのって、かなりストレスです。ただし高さは家具などシュミレーションして、コードさばきの見た目も含めてじっくり考えた方が良い。

●この時分、充電を必要とする機器はとても多く、しかもどんどん増えていきます。これも前項と同じで、どこか高い位置、しかも隠せるような場所に専用の「充電コーナー」を作ってもイイくらいだと思う。その場合コンセントの数は多め多めに。デジカメ、ビデオカメラ、携帯×?台、ノートパソコン、ひげそり、こんだけのモンを充電するんですから。

●玄関土間(四畳半ほど?)は思ってた以上に、とても便利。お客の応対、外出、帰宅時の荷物置き、汚れ作業などなど…。

●北国では「吹き抜けは実際どの位寒いのか」って家作りの永遠のテーマのような気がします。断熱、暖房機器とセットで考えなければいけません。かなりケースバイケースになるみたい。そこですべり止めとして、大きな布の隅にいくつか鳩目穴をつけ、壁にフックを付けて、冬季だけ布で天井を作ってあげるのも良いかも(オーダーになると思う)。ウチは今年間に合わせで作りました。梁と柱が古材なのでホチキスでバチンバチン留めたけど、普通はできないスね。テントみたいでオモロいです。

続くかも。

風邪旋風

はじめムスメに、やがて相方にうつった風邪は突如猛威を振るい、断続的で強烈な咳がぜんぜん止まらなくなっている。オレは今のところ大丈夫。

授乳中のため強い薬は使えず、かといってホメオパシーもイマイチ効かず、漢方までやらなくても直るだろう…と思っていながら相方のひどい風邪はもう三日にもなる。あとは大根汁にハチミツとかの民間療法だが、コレも吐きかねないような強烈な咳の前には役立たず。結局咳に関しては、打つ手なし。

今日は会社を早退して家事をやっていた。夜になり、薬を飲んだ相方はやっと少し寝れているようなので、極力長くその状態を保てるようにムスメと二人でリビングの現在。

いやー実際調子の悪い一歳児と二人きりというのは大変なモノですな。しかも泣き声で相方を起こさないようにという条件付きなので尚更。もう、ほんのちょっと手の先にある家事ができない。車にモノを取りに行くのも精いっぱいのダッシュ。未だできてないのは風呂掃除、タンスの服の整理、モルモットの掃除、部屋の掃除、他もろもろ。要領が悪いんでしょーな。仕方ないんでおんぶ&だっこであやしてるとあっと言う間に時間が経ってしまう。

あーでも機嫌取りに見せてた「ピタゴラスイッチ」のアルゴリズム体操を真似してる姿が、初めて見れた。感動です。というかあれだけ精魂込めて収集していた(笑)ピタゴラ装置を、我がムスメが「わやわや」言いながら喜んで見ている、こんな日がオレに来るとはなー。感慨深い。実に感慨深い。

小ちゃぶ台・マット

table.jpg子供用のちっちゃいちゃぶ台を購入。もともと我が家はちゃぶ台+座って食事の家庭なのですが、ベイビービョルンに座ったムスメには、大人用のちゃぶ台はちょっと背が高い(ってもまだ自分で食べてる訳ではないのですが)。子供だけ先に食事する事も多いので、そんな時用のテーブルを探していたのです。最近自分で床に座って食べることも少しづつできてきてるみたいだし。

このちゃぶ台、風合いは勿論良いのですが、折畳みができるところが素晴らしい。多少足ががたつく(折畳み用のストッパーがゆるい)のは簡単に補修できそうです。いくらだったっけか?2,000円か3,000円くらい。いつもお馴染の古道具屋さんで、お茶とみかんをいただきながらお買い物。

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『トライガン・マキシマム』『この恋は実らない』他

内藤泰弘『トライガンマキシマム(13)』
もうさっさと終わって新しい話始めてヨ内藤さん!とずっと思っていましたが、やっと次号で完結するようです。後半のジャンプ的天下一武闘会的展開??はもう、見るに耐えなかった。この人はこんなに延々と戦いばかり書いててオモロいんだろうか。後書きに描いてあるように、ただ(悪い意味で)ハマっちゃってただけなんじゃないか。同人誌時代の中短編みたいな和やかSF描いてくれたら、イヤそこまでいかずともせめてジャンプ的ストーリーじゃなければ、もう何でもイイです。とにかく新しい話を魅せてくださいな。

武富智『この恋は実らない(3)』
コレも大好きな作家の書いた大駄作。ホストあがりのイケメンが「本当に恋した」お嬢様と結ばれるまでの、セックス描写の為だけのようなストーリー。説得力ゼロ。3巻はアタマにきて全部読んでませんが、今号で完結。ヤングジャンプは遂に1人の才能ある漫画家をダメにしてしまったのか。『EVIL HEART』の打ち切りで「さすがヤンジャン」とあきれさせておいて、次はコレ。ある意味怒濤の展開。

槇村さとる『Real Clothes(3)』
期待通り良かった。槇村さとるは恋愛以外の、特殊な業界なんかの緻密な描写が入ると、いつもの説教臭さや「ああもう、分かったから」的なウンザリを、あまり感じさせません。でもきっと他の作品でも結局同じような事描いてる気がしますが…。少女マンガ定番プロットからの微妙なハズし具合がもう、職人ワザ。本当に上手くて、ちょっと鼻につく位。でもこの話は『美味しい関係』以来の大ヒットだなぁー。

くらもちふさこ『駅から5分(1)』
ああーーーこんな傑作を今でも現役で読めるシヤワセ。今後もめっちゃ楽しみです。

バーミックスとタッパーウェア

_MG_4413.jpgついにバーミックス買いました。遅すぎ。
これまでフードプロセッサー系の料理は結婚祝いでもらったクイジナートのヤツでまかなってたし、そもそもソレ系の料理ってあんまし作らなかったんですよね。だから、良い良いとは聞いてたけど、そもそも必要性がなかった。今回ついに購入に至ったのはやっぱし娘の食事ですね。

未だ野菜とご飯のみの離乳食ですが、やっぱりすりつぶしや裏ごしなんかの作業が増えてきて、しかも朝の忙しい時に作らなきゃいけなくなって、ああもうコレは買う時なんだなと。

買ったのはタッパーウェア版のバーミックスです。っても違うのは色とか付属品だけのはず。

タッパーウェア、ご存知ですか。「タッパー」という言葉を知らない人はいないと思うけど、本物の「タッパーウェア」の製品が、お店でも通販でも買えないことをちゃんと知ってる人って、意外と少ないかも知れない。

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洋ちゃんの『いいとも』とおにぎりロケなど

またまた久しぶりのNACSエントリです。今回は大泉洋ちゃんのテレフォンショッキング出演。今やNACSが全国TVに出るたびに感想書いてたら毎日毎日書いてなきゃいけないですよ。ってな位ですからね。特に洋ちゃんなんて今はもう一日に確実に10回以上見てます。あのCMのおかげで。

まぁ『いいとも』は良いんです。ナックスハリケーンの話とか、ドラバラファンとしてはとても嬉しかったけどね。ポイントは、あの電話を受け取ったのは『おにぎりあたためますか』のロケの真っ最中だったって事。で、その電話のシーンが『おにぎり』のオンエアでも流れるらしいのです。他局なのに。それってすごくね?

このユルさが北海道番組を見る楽しみの一つ。ちなみにおにぎりのWikiを見てみると過去にはこんなシーンがあったようです。

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『トランスフォーマー』★★★★☆

映画館にてマイケル・ベイ『TRANSFORMERS』を観ました。原作知識は殆ど無し。TVアニメはCG時代とノンCG時代それぞれ何回か「観たことがある」程度です。

サイコーに楽しめました。八割方は笑っていた気がします。素晴らしいエンターテインメント作品。ギャグがツボに入りまくりです。

子供向けアニメをそのままリアル実写化するという、まぁ子供にとっては夢のようなことが、実際に手抜き無しで可能になる時代が来ました。夢ですよホント。でシュールなギャグも入り交じってある意味「悪夢」のようになってます。バケツ入りポップコーンをばりぼり齧りLサイズコークで流し込みながら手を叩いて大爆笑しつつ観るのがサイコウだと思います。

以下ちょっとネタバレあるかも

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原付西日本で違法行為

北海道新聞:HTB「水曜どうでしょう」 7年前、鳥取砂丘で砂を違法採取 地元放送で発覚
だそうな(笑)。最後の文章がイイね。

自然保護法に時効はなく、違反した場合は原状回復が基本。しかし、「難しい場合もある」(環境省北海道地方環境事務所国立公園・保全整備課)。今回も砂を元に戻すのは難しそうだ。

イヤイヤ、これで新作ネタが一個できたじゃないすか。

つか、公式サイトで一応お詫び出てるんだけど、同時に掲載されてる日記が

(8/7付)
さて明日からお休みと出張がありまして、こちらをまた留守にいたします。
来週また、お会いいたしましょう。

だもんなぁ(笑)。あきらかにD陣不在。「砂丘近くのレストハウス周辺に飛び散った砂で、採取したディレクターは「問題ないと思った」と話している。」ってのも携帯電話かナニか、かな。

話は違うが、今や北海道のNACS番組は、『1×8いこうよ!』は勿論、CSとはいえ『おびぎりあたためますか』等も既に全国放送となっている。その影響力たるやまったく侮れないと思うよ。気軽に出演した飲食店もまさか九州の片隅にまで放送がゆき届いてるなんて、想像もしていなかったろうね。『ドラバラ』に出たマイナーな北海道ローカルタレントを、DVDによって全国のファンが知っちゃってる状況がココにある。ちょっと違うけど以前書いた「スポーツ新聞の記者が世論を握っている」の件を思い出した。話は更にとんで、最近ワイドショーで「では、このニュースを新聞で詳しく見てみましょう」という耳を疑うセリフを聞いた。どうなってるんだ。

元ネタ:襖からサムライ

コピーワンス外れました

このブログでも何回か苦言を呈していたコピーワンス問題、ついにこんな決定がなされたようです。

ITmedia+D LifeStyle:コピーワンス緩和「9回まで」OKに 視聴者利益を優先

あったりまえだっつの。で、これまでのコピワン機器はどうなるかと言うと

従来の機器で複数回のコピーを実現する方法としては、機器の一部改造や、ソフトウエアの変更・更新などが考えられるが、ある大手家電メーカーは「新しい規格が定まらないと対応策も決められない」と話す。別のメーカーは「対応できる機種と、そうでない機種が出てくる可能性がある」としており、すべての機器を“救済”することは難しいとの見方を示している。

だそうな(笑)。あーやっちゃったねー。

まぁこれでうちもやっと地デジ家電を買えますよ。まだ腑に落ちない事も多いけどね。とりあえずコピワン問題が一番ひっかかってたから。

これまでの苦言
2005.11.26「恐怖の地上デジタル放送
2005.11.30「恐怖地デジ・続き

気まぐれコンセプト クロニクル

買ってからもう一ヶ月くらい経ってる気がしますが、一向に終わる気配がありません。まだこんなトコ。KIMAGURE.jpg
マンガとしてはまぁどーでも良い類いですが、これだけ昔から、まったく変わらない作風で、ヒタスラにミーハーに徹して描き続けたコトには、どデカい価値があると思います。惜しむらくは解説。全部に付けて欲しかった。解説の方がオモロいんだから。

気まぐれコンセプト クロニクル

ホイチョイ・プロダクションズ
小学館 (2007/01/20)
売り上げランキング: 44

炊飯器問題(もしくは新幹線問題)に解決案

自邸新築に際しての懸念の一つ、「炊飯器問題」に、カタがつきそうです。

うちの炊飯器は現在、相方が学生時代に買った無印の三合炊きをそのまま使っているのですが、それで満足しているかとゆうとそんな事はなく、もっと美味しく炊ける炊飯器を常に求めているのです。毎日の事ですし10年以上は確実に使うので、お金だってソレナリに出すつもりでいます。選ぶ時にまず大切なのはデザイン。ずっとずっとキッチンに出しっぱなし、使いっぱなしの機械です。コレはもう大切なインテリアと考えなけりゃいけない。そしてもちろん、ご飯の「味」。毎日必ず食べるモノなのだから。

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北海道TV・『なんてったってアイドル!』DVD他

久しぶりにNACS関係のエントリです。

【1】
恒例の北海道TV番組一気観を終えました。『おにぎりあたためますか』『1×8いこうよ!』『ハナタレナックス』『素晴らしい世界』など。存分に楽しませていただきました。主に仕事中、車中での逃避グッズとして活用(笑)。もうDVDが終わりに近づくと寂しくて寂しくて。

『1×8…』なんて地元でもやってるんだけど、1年遅れなんですよ。たしかこの番組の道外放送って殆どそうなんじゃなかったっけ。だけどソレだと今やってる新企画『1×8ゆうばり映画祭』とかね、ぜんぜん「今感」がなくなっちゃう訳ですよ。ワイドショーがこぞってゆうばりの破綻問題を取り上げてた、今だからこその、この企画。盛り上がり感が全然違う。

『おにぎり…』では神戸中華街での食べ歩き中、洋ちゃんにギャラリーが集まりすぎてロケ続行不可能になってしまったのがやっぱり「今感」とゆうか。いままでのロケではあまりなかったと言ってましたね。つか平気でカメラの前に出てきて、ニヤニヤしながら洋ちゃんの顔の真ん前に携帯を掲げる、無神経失礼極まりない関西オヤジ・オババのせいなんでしょうけどね。

でも『東京タワー』とかなかったら(神戸とかでは)決してこんなにはなってなかったんじゃないか。今は『ハケンの品格*』ですか。もう『おにぎり…』の地方ロケがどんどん危うくなっていきますな。寂しい寂しい。

*『ハケンの品格』:篠原が生理的にダメなので殆ど観てないけど、『1×8いこうよ!』の撮影現場レポートは楽しく拝見させていただきました。しかしこんなの1年遅れで観させられてもなぁ(笑)。

【2】

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ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。