カテゴリー: 子育て

夏休み

初ラジオ体操に向かう娘を二階の窓から見送った朝。麦らわ帽子を被って走って行った。夏だねー。
七月後半。夜は涼しい風が入ってくるのでとっても過ごしやすい。ずっとこんなだったら最高なのに、と相方と話していた。

夏の楽しみ

ここ最近の休日は、イベントやお店のアレコレなどにもあまり行かず、いつも通り娘の教会学校に行ったり、天気の良い日は朝だけ長女と海に行ったり、そんな他は、基本的に家にいることが多い。日曜の午後はたいがい「昼寝」。窓をすべて開け放し、時には扇風機をつけ、リビングの冷たい木の床に家族4人思い思いに転がって、寝る。夏の匂いと穏やかな風を体に感じて。

これが何よりの幸せ。本当に。奇跡のような幸せ。家族4人大病をせず、健康で、放射能に冒されず落ち着く家があり、それは地震で壊れていなくて、とりあえず食べていけてて、お休みがあり、皆で昼寝ができる。

ありえない、奇跡のような瞬間。

ありがたい。

  

次女1歳0ヶ月

●急に訳の分からない言葉をじゃんじゃん喋るようになった。つい先日からiPhone4Sに導入された言語操作システム「siri」を勝手に操作して会話していた(ホームボタン長押しで作動するので赤ちゃんでも押せちゃう)。

●伝い歩き完全マスター。手押し車を押せるようになった。でもまだ後ろに倒れる危険あり。もうすぐ歩きはじめそう。

●玄米あずきおかゆが主食。あとイモ類、野菜の蒸したの。

●夜寝ている時に一回もおしめを替えなくても良くなった。

●長女5歳。嫌悪感むき出しに目を見ながらゆっくりと反抗のセリフを喋るようになった。大も自分で拭けるように。

育児メモ2012年1月

次女10ヶ月、やっと「座れる」と言えるレベルに。
〃 初めて自分でちゃぶ台のによりかかり立って(?)いた。
〃 後頭部のごちゃごちゃな毛玉を切ってもらった。
〃 初めて上下セパレートの服を着せた。

長女5歳、雪遊び大好き。とりあえず父が好きなことはなんでも喜んで一緒に楽しめる。

子供と一緒という言い訳で本当に子供の頃楽しかったことを存分にできるから、子供と遊ぶのは大好きだ。

そう、子供の扱い云々とかではない。俺は、子供を言い訳にして自分が楽しむのが好きなんだと思う。氷の上を歩くこと。新しい雪に埋もれながら探検すること。すべり台を作ること。凍った氷をとり出して顔を作ること。つららを雪玉で落とすこと。落としたつららを刺して怪獣を作ること。スノーダンプに娘を乗せて引っ張ること。雪の世界は、遊ぶネタが尽きない。キリがない。雪国に生まれて良かったなぁと思う。

長女5歳。
妻の話を一通り聞いた後、ちょっとして「それ前にトトさんに聞いたよ…」とつぶやいたそうだ。「なんでさいしょに言ってくれないの〜!」と妻。

例えば一緒に行った幼稚園で機嫌悪かった時に、帰り道でなんで機嫌悪かったか、自分から話してくれるようになった。ただし!質問したらダメ。質問には答えない。

「あのね、お礼拝にちょっと遅れていっちゃったでしょう?だからちょっとしょんぼりしてたの」←「しょんぼり」が最近よく出てくる。

娘「今日はコマを逆に回す大会です〜!(テレビがないのでこうゆう大会をよく開催する)」
娘「はいこれチケンです。かかさんに。ととさんはこれ。」なにやら名前の書かれた紙を渡される。チケンはどうやらチケットのようなものらしい。コマを逆さに廻す大会で勝つと、なにやらかわいいシールをチケンに貼ってもらえた。

そんな日々。

のびーる

きみのうんこがとっても長くなったから、
今日はうんこ記念日(次女10ヶ月)

*********************

朝おしめを換えてた妻がいきなり、
「たすけて〜!!」
と奇声を上げた。

見ると、古いおしめをちょうど外した後の尻丸出しの状態で、次女の尻からにょい〜んと10cmほどのうんこが直線的に延び、その先端を妻が尻拭きで持っているのだった。妻の片手は次女の足を二本まとめて持ち上げ、片手はうんこの先っちょを持っている。もちろんその下におしめはなくシーツのみ。落としたら最後である。

それだけにあらず、そのうんこはなんとさらに尻から押し出され続けていて、その長さは見る見る間に延びているようなのだった。

絶体絶命とはこのことであるな、と思った。うむ。

好きな時

お茶を飲みながら自分の書斎スペースでブログを書いたり、仕事をしたりしている時。その脇に小さな机を置いて、絵の具で一心に絵を描いている長女。その様子を眺めるのが何よりもシヤワセな時間。


 

お姉さんは

いつも妹に寄り添って寝ます。時には抱きよせたりする。そんな時も何故か嫌がらない次女。不思議。

つれづれ(長女誕生日など)

長女が5歳の誕生日を迎えた。いつも通り料理を作って、手作りのケーキを作り、昨年同様にデコレーションは長女が担当。ロウソクをつけて電気を消し、ハッピーバースデーをみんなで歌う。7ヶ月の次女もだっこで一緒に。

歌いはじめたらふいに、涙をこらえられなくなった。妻も同じく、二人同時に。動揺を隠すのに難儀してやっと歌い終えた。
続きを読む

ふたりめ

まだ0歳の次女は、今体中がぷっくらぷっくらする時期で、首が据わるのもだいぶ遅く、というか未だに上半身が安定せずぐーらぐーら。最初あまり泣かなくて手のかからない子だなぁ、なんて話してたけど、最近はかなりの泣きっぷりだ。手がかかるといえばかかる。そんな次女をあやしながら二人で「ずっとこのままでいて欲しいねぇ」「大きくならないでよう」といつも話す。いじっているのが本当に楽しい。

長女の時にはまずなかった気持ちだ。彼女の時は、例えば泣いて大変な時など「どんな大変でも1ヶ月しか続かないから(←赤ちゃん育児の特性。次の1ヶ月はまた別の悩みが訪れるんだけど)」とお互い言い聞かせ、「早く大きくなって」「早く楽にして」とばかり思っていた気がする。まぁそんなに時間もたたずに手がかからなくなったんですけどね。

この違い。
次女が泣かない子だから楽なのかな?と思ったけど、実はそうでもなくて。

一番は「泣き声が気になるかどうか」なんですよ。何が違うかって、それが一番。泣いても気にならないようになったんです。慣れの問題ですな。
一人目は娘が泣いてると、それが気になってずっとおっぱいやったりして「晩ご飯作れなかったからコンビニとかでなんか買ってきて」という、今はちょっと考えられないようなことが結構あったらしい(俺は覚えてないんだけど)。今はどんなにぎゃんぎゃん泣いてても平気で家事をしている。御飯も気にせず作れる。

1回経験すると、泣き方だったり、泣く原因だったりが大体想像つくし、本当に大変なことをおおよそ見分けられる自信がつくんだよね、きっと。

だから泣いてても結構平気にほっぽっておけるんだ。

それに加えて長女が次女を溺愛。子守もしてくれる。

二人目は楽ですよ、奥さん。

娘近況2011年7月

長女4歳半。文字は自分や家族、友人の名前くらいは分かる。絵本の文章などはまだ全然読めない。友達に手紙を書くのがブーム。「『○○ちゃんへ』って書いて」と毎回見本を要求して、その通りに書くのだが相変わらず時計回りやらジグザグやら、タダでは書かない。

昨日つまらないことで怒って、そのせいで泣きながら俺に向かって言ったセリフ。

「あなたのせいで涙がとまらないの!」

ええ!
今まで「ととさま」「ととさん」としか呼ばれたことないのに!いきなり「あなた」って!

あとわが家は家族全員で一つの場所に寝ていて、だから両親が読む本を娘も読んでいる(文字は読めない)。今までで娘の一番お気に入りの両親本は『榎本俊二のカリスマ育児』。家族が出てくるのがとにかくお気に入りだ。他にはきれいなおねえちゃんが出てくるもの。『JIN』の野風とか花魁も大好き。

こないだ、よしながふみ『大奥』の新刊が出た。先に妻が読み、後から俺が読み始めて、その最中での会話。
俺「今回の大奥さぁ、まだ途中なんだけど、かなりつらいな。」
妻「ああ、江島のこと?」
俺「そうそう、あれ。悲し過ぎる」
娘「毛がもじゃもじゃなんだよね」
俺・妻「ええ!!!!!」

「江島」というのは『大奥』最新刊に出てくる登場人物で、極端に毛深く、そのせいで女性に嫌われていたが…というストーリーがあるのだが、『大奥』を娘に読ませてやったことは勿論ない(普通ないだろう…)文字が読めない娘が、なぜ「江島」のことを話しているんだと分かったのか。

あなどれない。

こどものめ

最近自分の名前をちゃんとかける…かと思いきや逆さに描いたりする。

例えば手紙を書きたいというので相方が見本を書くとする。「○○ちゃんこの間はありがとう」「○○ちゃん一緒にえんそくいこうね」

この文字を、何故か時計回り気味にバラバラ配置したりするので驚きだ。

前にも、人の顔を逆さから描いてるのを見て驚愕したことがある。普通に逆から見た絵をすいすい描いてくのね。子供のカンカクって面白い。

あと小さい子って右左がクロスして逆に見えちゃうんだってね。靴の左右を良く間違う(というかそれが正しいと思ってる)のはそのせいもあるのだとか。

こうゆうひとつひとつがいとおしい。おねがい大きくならないで。

そのままでいて欲しい言いまつがいの例

「加島屋」→「かしやま」
「♪ずっと好きだったんだぜ〜」→「あい・か・ら・わず綺麗だな〜」

子供の書く絵

自分の子供が描く絵、というモノがどうしてこんなに嬉しいのか。嬉々として飾っちゃったりしてるのは何故か。関係ない人から観たらちょっと奇異というか、まぁ単なる「親ばか」で済まされる話なのかも知れないですけども。

ええと、アレなんですよ。この気持ちを突き詰めていくと恐らく、絵の出来栄え云々の理由ではないんです。
自分達が産んだ子供が、初めて絵を描くというのは、要するに「再生産」が始まったということなんです。それまでも自分達が産んだ子供を可愛い可愛いゆって育ててるんですけども、それはあくまで「赤ちゃん」。その赤ちゃんが筆を持って段ボールのオブジェやら意味のある絵を描き始めると、つまりそれは再生産が始まった瞬間ということなんです。モノを「生む」生物を自分達は産んだんだ。綿々と続く世代のリレーを、今、繋いだのだ。とその時初めて実感するから、なんだろうと思うのですね。とても感動します。とっても。

ええ、親ばか言い訳シリーズその1ですけれども。

クリスマス

昨晩帰ったら、相方に「英語で『キミのお父さんのコーヒーをもらったよ』って書いて」って言われて。何かと思ったらツリーとプレゼントの横に飲み終わったコーヒーカップが置いてある。他にも部屋には色々サンタさんの痕跡があり…。アンタそんなに凝り性だったんだ…。

いつまでもつか分かりませんが、とりあえず楽しかったムスメ3歳のクリスマスでした。
プレゼントは3歳でも遊べる簡単なボード?ゲームと絵本。絵本はイエスさま生誕もの。メリークリスマス。

追いつかない

今までそれなりにミクシやなんかで子供の成長を書いてきたりしたのだけど、三才を過ぎるあたりからもうさっぱり書かなくなった。
間に合わないのだ。あまりにも面白過ぎて、自分の表現力が追いつかないというか。自分達で楽しむだけでいっぱいいっぱいというか。毎日毎日面白過ぎて、記録は追いつかない。

ここまで子育てしてやっと、プクリン日記がなぜあれだけ面白いかが分かった気がする。

子育ての現実は、もっともっと面白かったのだ。

階段ドメと家を計画中の方へ

DSC02406.jpg子供が階段を進入するのを防ぐ「階段ドメ」、我が家では写真のように板を思いっきり打ち付けています。補強用の柱まで頑丈に留めて。まぁ釘ウチ放題の古材住宅ならではこそですが。

最初は上の一枚だけで通せんぼできていたのが、そのうち下をくぐるようになってしまったので、先日2枚目を追加。ちなみに脱衣所の棚に使っていた古板で、ユーズドの足場板です。これでしばらくは大丈夫…かしら。

ちなみにムスメはこの裏に入って「お店やさんで〜す」ごっこをやるが最近ブーム。

えっと、すっごく細かい事なのですが、家を新築される方へ一言書きたかった(このエントリの続きです)。うちは2人とも風呂にまったく興味がないので普通にユニット式で建築家おまかせだったのですが…。

シャワーを掛ける金具ね、あそこがなんつーの、丸いだけのヤツなんですよ。だからシャワーをこっち向きに固定しようと思っても、くるりって回っちゃう。ココはやっぱし段々になってた方がイイって。

おまかせユニットでもよいと思いますが、シャワー掛けの段々だけは、要チェック!

【育児関連レビュー】その4・スプーン

SPOON_hukan.jpg子供の離乳食から使うスプーン。基本的にプラスチック製品がダメな人なので、木製のモノをずいぶんと探し、それなりに試行錯誤してきました。

A 富山の職人さんが作ったさじ。この窪みの浅さが離乳食始めの子供にとってすごく大事なのに、木製ではまず見つからないんです。だからとても重宝しました。しかしその薄さ故に、ある日いきなり端が欠けてしまいます。小ささ、長方形具合(先端のさじが丸でなく長方形に近い方が初期は使いやすい)、窪みの薄さすべて満点。もし二人目が出来たら、同じ職人さんを訪ねて行かなきゃならんのでしょう。

B どこで購入したか不明…。これも窪みの浅さと長方形具合をクリヤしていて、二代目としてとても重宝していましたが…。先日ポッキリ逝ってしまいました。残念。ムスメが自分で使い始めた時はとても使いやすいようでした。

SPOON_side.jpgC 雑貨屋で購入。まったく子供のことを考えられていないデザインで、我々も経験がない時に買っちゃった1本ですが、意外やムスメは気に入っています。コツとしては、ムスメがこのスプーンでトマトなんかを食べようとぐちゃぐちゃやってる隙に、ドサクサに紛れて脇からご飯や煮物を食べさせちゃう。

D Aと同じく富山の職人さんの作。まだ大きすぎな上に窪みもそこそこあります。「自分で食べれるようになってからは、こういのがイイよ」と教えられましたが、大人が使っても十分使える大きさなので、まだまだこれからでしょう。

あと最近は我々が使ってる金属製のミニスプーンもお気に入りなのですが、ガチガチ噛む音がとても苦痛なので(旦那限定)できるだけ使わせないようにしてます。

***【後日談・追記】***

この後すべての木製さじは噛みすぎてガジガジになってしまい、使えなくなりました(泣)。結局今はベビービョルンのプラスチック製スプーンセットを使っています。少なくとも木製スプーンよりは持ちが良いようです。

1〜2歳では木製スプーンは使えないってことですな。すぐダメになります。残念。

子育ての意外な真実【その1】

「<初めて歩いた日>というのは存在しない」

そうなんです。少なくともウチの場合は存在しません。
最初はハイハイ、そしてつかまり立ち。つかまり立ちから、

まずは1秒手を離せる

2秒手を離せる

つかまらなくても「タマに」立てるようになる。が、すぐこける。

3秒トタトタ、と進んでこける。

だんだんその時間が長くなる。が、障害物は一切だめ。

スピードが速くなる。こけるイキオイも増す。当然外ではまだ歩かせられない。でもこの頃靴を初めて履かせてみる。

ほんの少しづつコケる頻度が減る?コケ方がだんだん危なくなくなる。

いつのまにか結構歩けるようになってる。でもすぐコケる。

だんだんとコケる頻度が少なくなる。手を繋いで歩くことができるようになる。

外で手を繋いで歩く。安全な場所なら一人歩きもさせる。当然1秒たりとも目は話せない。

こんなカンジです。いつをもって「初めて歩いた日」と言えるのか、我々には分かりません。

昔からドラマや映画であった(気がする)、「ああー!!ビリケンたんが歩いたー!!ついに歩いたよー!!見て見てかあさん!!」というようなシーンは、ないのです。つか言ってたら毎日がソレです。毎日進化が、発見があり、お互い叫んでいるのです。育児ってそんなカンジ。

※育児で「○○できた日」の一番印象に残ってるのは、「寝返りできた日」ですかね。産む前の自分たちが聞いたら「何ソレ?」って思うんじゃないだろーか。