泣きました。
その1
ぷらぷらすで知った上越新幹線とき325号殿ありがとうFLASH。今知ったとゆうそのタイミングも、やるせない。
その2
月刊コミックビーム6月号掲載『長い長いさんぽ(前編)』須藤真澄
ついにこの日が来ました…。去る1月にこの世を去った須藤先生の愛猫、ゆず。オレにとっては、もらわれてきた小猫の頃からその愛らしい姿をマンガで見続けている、まるで自分ちのネコのような存在だったのです。そのゆずが亡くなる様をマンガに書いたのが今作。
せつないです。
昔の『ゆず』に描かれてる彼のさまざまなエピソードを思い返すたびに、涙が出ます。
後編は6月10日発売、コミックビーム7月号に掲載されます。
おお!書き込み嬉しいです!
ゆずまんが、覚悟して読んでください(まだ出てからそんなに時間経ってないんで、どっかで見つけられれば…)。
だけど、ものすごく悲しいんですけど、何てゆうんだろう、どこか温かい気持ちにもなるんですよね。須藤さんの例えば『アクアリウム』みたいな作品に代表される、亡くなった人・動物に対する優しい目線が、現実をしっかり見据えながらも、悲しくてグダグダになるんじゃなくて、身の回りの生と死を含めて人生を歩んでく「元気」を湧きおこさせるとゆうか。まったく上手く言えないんですが(笑)。
生と死は、須藤さんが常にマンガの中に描いてきたテーマじゃないですか(ファンタジーの方ですね)。ソレが実際に、自分が一番愛していた猫が亡くなったと。ソレを自分自身としてどう表現するのか。その答がこのマンガな訳ですよね。読んでみて、オレはホントに傑作だと思いました。須藤さん、改めてスゴいなと思った。最初に知った10年以上前から、そのパワーが衰えてないなと実感しました。
わわ。おひさしぶりです。慌ててコミックビームを買いにいったのですが、今月にかぎってもうぜんぶ売り切れてました……。ちいさなアパートでゆずを飼っていたのがまるで自分の過去のことのように思える気持ち、私のなかにもあります。