亀貝のバリスタカフェで、ご近所のとってもワクワクする話と、フェミニズム放談で数時間。 久しぶりに、周りのお客さんがどんどん入れ替わって、知らないうちに全員いなくなってるあの感じを味わった笑。
自分はどんな話を読んだとき、どんなエンタメに出会った時、知り合いのこんな言葉に出会った時に、エンパワメントされるみたい…て話をしたかったのと、ブックライト含め、これから関わっていきたいイベントとは…みたいな相談。じんわり良い時間だった。
センシティブな話題、政治的な話題を含めこんな風に安心して話せることって、実は稀少で大切で。またこうやって少しずつアイデア生まれていくといいなぁ。たとえばイベントで実際に集って話したいけど、話しきれないこと多いよね。からの素敵なアイデアとか、皆さんやっぱ凄い。
そんな貴重な時間に、資料として持って行くつもりだった本の詰まった鞄を、丸ごと忘れてしまっていた。笑
昨日話に出した本たちです。
最近自分の買ったzineを整理してて、結構な冊数になってることに驚いた。zineってオススメしてもされてもその時は既に入手しづらかったり送料のかかる通販しかなかったりして、それを少しでも解決するのが貸したりその場で読んでもらうことだったり、なのかな。
今までzineを貸すことは気持ち的に少し落ち着かなかったのだけど、読んで知られて続刊を買ってもらえるなら(現在入手困難な場合は)良いことじゃないかと勝手に納得させた。今なら著者に対して簡単にリアクションも送れるし。
だから、作るだけでなくzineを読むテーマで沈思黙読会やっても面白いのかも、って思った。
そうそう、4/20(日)開催の「本の海に潜る日(新潟版沈思黙読会)」も、まだ若干名大丈夫受け付けてます。興味ある方は私までDMください。
あと『仕事文脈 vol.25』の第2特集「ふつうに複業」は色んなケースの働き方や時間の取り方が書かれててめっちゃ面白いよ。皆興味がある内容だと思う。こんな風に今!な題材をキャッチアップするのがいつも上手で大好きな雑誌です。
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