カテゴリー: TV・映画感想

『小早川伸木の恋』

朝から番宣で一日中フジに出ずっぱりだった大泉洋ちゃん。いくつか観たけど、結構みんなオモロいトークをしてましたね。

さて、ドラマ『小早川伸木の恋』。

なんとか、どうにか、必死で、相方と2人で殴り合いなどして気をまぎらせながら、ガマンして、第一話を見終えることができました。二度とみません。NACS出演の連ドラで、一話観ただけで、「もう二度と観ません」と本当に心に誓ったのは、この『小早川…』が初めてです。オメデトーーー!!!

登場人物の誰一人として感情移入できないのは勿論、この先の展開にも、これっぽっちも興味は湧きません。薄っぺらい主人公。気のオカしい奥さん。だけどこの奥さんに比べて別に何一つ魅力が有る訳ではない不倫相手。台詞がオカしい。変なんだよ。ステロタイプな病院内の汚職?ソレに反発する洋ちゃんもうすい。うす〜いぃぃぃ!!!!今後の主人公のキャラ立てだって、洋ちゃんの展開だって何となく想像はつくけど、もうそんなんどうでもイイから!!!脚本最低。

『救命病棟24時』(→オレの当時の一言感想)といいさぁ、洋ちゃん、ほんと、ドラマにめぐまれないよねぇ。こないだの『おかしなふたり』がまだ全然マシに思えるヨ。

だけどさぁ、ドラマでの洋ちゃんの演技も、ちょっとヒドいよねぇ。っても比べるのは音尾クンやシゲくらいしかいないんだけど。この『小早川…』の演技もね。大げさなんですよ…。ナチュラルに演技してる唐沢との絡みは、ホントちぐはぐになっちゃってる。観ながら相方と2人で叫んでた。

「(演技が)大きい!!」
「大きいよ!!」
「切れてます!!」

何かしてないと恥ずかしくて観てられないんだもの。

こないだ観たドラバラ鈴井の巣『山田家の人々』がめちゃくちゃ良かったのでいつか感想を書こうと思ってたのだけど、『小早川…』を観たらあまりに腹が立って、こっちの感想アップが先になってしまった。くっそ〜何でだ〜!!!『山田家…』の洋ちゃんは、コレの100倍イイ演技をしているぞ〜〜!!!!!!!!!!!

※shiroは柴門ふみがどうしても嫌いなので原作も読んでません。

映画『キング・コング』★★★★☆

相変わらずお客の少ない近所のシネコンで鑑賞。オレ的には貸し切りみたいでイイんだけど…大丈夫かよ。平日20:30〜の回でギリギリ2桁のお客…。

映画はとてもオモロかったです。あんなに口を開けっ放しにして顔を歪めたり笑ったりしながら観ることって、オレにとってはまずない経験だったと思う。小中学生の時に見てたら、ホント一生忘れない映画になったんじゃないだろうか。そう、子供達に観て欲しいなぁ〜、この映画は。LOTRもそうだったけど。

素晴らしいエンターテインメント作品です。

以下ネタバレ含む。

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ハチクロアニメ終わる

ネット知り合いのンタロウさん夫婦にいただいたDVDで、ハチクロアニメを中盤から最終回まで観終わりました。本当にありがとうございます。

ちょうどエンディングの歌が、奥田民生の作った曲(?)に変わったトコロからです。前にも書いていたように、毎回毎回ドラマの最後で曲のイントロが流れてEDに入る所が好きだったんで、正直、曲の変更はイマイチだと思った。しかも曲がね。合ってないよ。別にこの曲聴いてハチクロ気分は盛り上がらない。あと民生といえば木村カエラの新曲もどーなのアレ。彼女が歌って盛り上がるモノ?まぁ良いや。

内容は最初からまったく変わらない、徹底した原作トレース主義。スゴい。ココまで徹底するともう「偏愛」に近いモノを感じるね(笑)。で、絵の方も1回だけヒドい回があったけど、他は殆ど乱れてない。コレもスゴい。

原作そのままに、雰囲気を壊さずに絵が動き、音が入り、演技が入り、BGMが入り…。とても幸せな形でマンガ→アニメ変換が行われていて、マンガと同じトコロでもう条件反射的に泣かされます。ああ、良かった。

特に竹本クンの旅がイイ。寺の修復工事をしている人たちのキャラが見事に再現されてて。竹本クンのココロの迷いがウマいコト表現されてて。絵もキレイ。北海道の旅もマンガそのままにダイジェスト化。泣ける。

そしてラスト。旅から帰ってきた彼が、夏祭りではぐちゃんに告白するシーン。ここで花火の上がるタイミングが、アレだ。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のラストみたい、と言うと言い過ぎかも知れないけど、その位よかった。グーですよ。絵も演出も声優の演技も良かったですよ。ツボつきまくりでした。で、最後だけね、ED曲が前のヤツに戻ってるの。

ああ、終わっちゃったのね。とっても幸せなアニメでした。良かった。『ハチクロ』のあの世界を大切にしてくれたアニメ化で、本当に良かった。

あとは映画だね。このアニメを見ちゃうと、何となく根拠のない安心感が湧いてくるのだけどね。どうだろ。

ハチミツとクローバー 第1巻

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

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【URLメモ】サンボぷよ天皇金魚屋

●mixiコミュのヒトが描いたサンボマンガ。ツボを突きまくりじゃ。
●ずっと相方に勝てなかったぷよぷよ。さっさとこおゆう攻略法を調べれば良かった。分かりやすいです。
●最近webで一番オモロかった文章→無法地帯天皇の価値とか日本と戦争とか。
伊藤剛のトカトントニズム芳崎せいむ『金魚屋古書店』に唾を吐け!。オレもこのマンガ最近ジャケ買いしたんだけど、ああ失敗したなぁ〜と思いました。結婚してからおこずかい少ないからさぁ〜。初物買いの緊張感もいや増しなんだよ。現にこの『金魚屋…』の失敗のせいでさぁ、ココ2〜3ヶ月ジャケ買いとかしてないんですヨ!
●例のエントリが異様にアクセスを集め今日なんか半分くらい繋がらない。このエントリだってずっとアップできないでいる。ううむ、たかだか1日1000アクセスかそこらでこんなになっちゃうのか。まぁ動画だしね。コレはもう消さざるをえなくなっちゃうのかも。
JTBが宇宙旅行を公式に開始
 ・月裏旅行:110億円
 ・宇宙ステーション1週間滞在:22億円
 ・高度100km弾道飛行:1,100万円
 ・ジェットで30秒ゼロG体験:88万円
 ・Mig25等で高度25km飛行体験:209万円〜

いよいよシロツグになれる日が…。

『セカチュー』『Dr.コトー診療所』

●TVで『世界の中心で、愛をさけぶ(映画)』を観る。web上では何だかんだ言って「思ったより悪くないよ」的な感想ばかり読んでいたので。こおゆう場合って、意外と感動したりするモンだ。

結果。タダでさえものすごく涙もろいお年頃のshiroであるが。最後までひとっつもグっとくるシーンがなかった。未来クンも柴崎コウもその魅力をまったく出さないまま終わった(ルックスはカワイイけど長澤まさみは元々あんなモンだろう)。

絵もキレイだしストーリーだってどうとでもオモロくできそうなのに…。なんであんなに感情移入できないんだ。演出か?34歳のオヤジを高校生同士の恋愛に入り込ませるには、やはりそれなりの普遍的な演出ルールとかオヤジ共通の思い入れプロットみたいのがあって、ソレがこの映画ではタマタマ入っていなかったとか?だから、オレ的にはあっちゅうまに忘れちまいそうなほど印象の薄い映画だったけど、現役高校生とか大学生が観たらぐっとクるのかもね。期待はずれ。

●TVで『Dr.コトー診療所(再放送)』を全部観終わった。最後までオモロかったなー!当初ウンザリ感のあった泉谷しげるも、終わる頃にはもう慣れちゃってた。最後までキビシかったのは大塚寧々だけで、あとのキャストはみんな素晴らしい。脇役もみんなイイ。漁師役の時任三郎もアリガチな役回りだったのだけど、ちょっとした台詞の違いや演出の違いで(でもコレが重要なんだ!)ぐっとリアルが増している。

そもそも過疎の離島にやって来た物好きな超天才医師ってゆう、その設定だけでタマらないのだ。今までどんな医者が来ても定着しなかった離島に、一人で何でも(手術さえ)できちゃう医師がやってくる。彼は過去の自分のミスを悔やみ、自分の医師としての人生をやり直そうとして、先端医療への道を捨て、この南の島へとやって来たのだった…。

ロケ地の美しさは勿論なんだけど、全体を通して絵作りがセンスいい。OP&EDも好き。最終回に出て来た、助手の和田の撮ったライカの写真とか、そんなトコまで気を配られてるのにはビックリ。TVドラマって結構こおゆう小道具でガクっとシラケちゃう事、あるじゃない。コトーや彩華さんと、島の住人達を映したこのスチル、すっげぇイイの。写真集欲しいくらい。

Wikipedia
ロケ地一覧今もある診療所。台風にも堪えられるように、2,000万円をかけて建てられた建物らしいです。
●はてなキーワード『Dr.コトー診療所

バタフライ・エフェクト★★★★☆

→C↓C←C↑Cの感想を読んで以来観たくてみたくてタマらなかったのだけど、残念ながら地元で上映しなかった映画。やっとレンタルDVDが出たので借りてきました。公式サイトはコチラ

ww1.jpgかなりオススメです。タイムパラドックスモノという先入観を持って観ましたが、そのアリガチな思い込みとはちょっと雰囲気が違ってました。あまりないタイプの映画かも。冒頭20分くらいの、ただ単にビビらせるために見える編集とか演出とか痛い描写とかあんまし好みじゃなかったんだけど、中盤「刑務所に入った」あたりから俄然のめり込んじゃいます。

で、そのイヤぁなカンジの序盤のイメージも、後半になるにつれて全部チャラになっちゃうので、オレみたいに「痛いの嫌い・気分悪いの嫌い」ってタイプも、最初さえガマンすれば見れるレベル。途中からサブキャラの魅力もどんどん増してくるし。(「隣人」カルロス、イイ!!)

とにかく脚本が良くできてて、まったく飽きさせないまま、2時間ぎっしり。お腹いっぱいになります。「映画には人生が詰め込まれてる」なんて陳腐な言葉も、この映画に関して言えばその通りだと思う。最後もすっきりしていて気分良し。なんだか一気に5本くらい観た気分だ〜!!
満腹。

●だけど映画の冒頭で出てくる「バタフライ・エフェクト」の由来

「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」。
初期条件のわすかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論の一つ。
(公式サイトより)

に関してだけは、ちょっと期待はずれ。つかね、ペンを倒したら彼女が死んじゃう的なお話って、もう我々には『バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんかで完全に刷り込まれちゃってて、ある意味タイムパラドックスの常識なワケじゃない。その上でこおゆう前フリをされちゃったら色んな期待をしちゃうでしょ。その割には、タイムパラドックスに関しての新しいアイデアって別に見れなかった。時間軸の関係しない世界でならバタフライ・エフェクトってオモロい理論なんだろうけど、タイムスリップが絡んだ四次元の世界では珍しくも何でもないのでは?という話。その分脚本の練り込みが十分なんで問題ナシ、ですけども。

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント (2005/10/21)
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よしながふみのアレ

よしながふみの描く横顔って、アレじゃないすか。あの口がへの字になってるトコが特徴ですよね。ちょっと大げさなカンジで。男も女も。まだ男ならむすっとしてる雰囲気で分かる気もするんだけど、女性だとちょっと、キツいカンジもします。あのななめクチビルに対する美意識はとても共感できるんだけど、マンガ的に少し大げさになっちゃったとゆうか。
PA230008.jpg
だからこんな顔の女性って実際にはいねぇよ、って世界なんだけど。そう思ってたんだけど、こないだ『Dr.コトー診療所』の再放送を観ていて発見しました。柴崎コウです。あのツンとした横顔とクチビルの下がり具合。まさによしながワールドの具現化。写真を探したのですが実際並べるとイマイチ似てないので、想像してみてください。

ね?そっくりでしょ?柴崎コウは、よしながキャラなんです(強引)。

●つか『Dr.コトー診療所』オモロいよねぇ。コレ全部保存したいな。泉谷しげるだけは個人的にウンザリなんだけど。何かねぇ、演出とかあんましクドくなくて、ある程度のリアル感は保たれてて、ロケ地は美しくて、OP&EDがセンス良くて。再放送はOPカットされてるから市販のDVD-boxとか欲しい位。
↑ホントはコレが書きたかっただけ。

奥山氏とかウォンバットとか

地下鉄で女の子のサイフを拾った前スレ1の話し襖からサムライより)
ごくつまらない電車男インスパイヤwスレかと思いきや、主人公の昔語りから意外な展開を見せる。「最後の約束」には泣けた。ウマいなぁ。短いからさくっと読めるよ。

●mixiマンガ先輩後輩大先輩。関係ないヒトにはまったく関係ないmixiの一面。さらに関係ないけど最近笑った「始めまして、外人です。」(mixiトピ)

iTunesにFlashをポッドキャスティングする方法

カエラちゃんついにTopRunner出演。予想通りsakusakuハマってます。あとナガオカケンメイ氏が多分1ヶ月後くらいに登場か。毒吐くぞ〜的な事をwebで書いていたんでちょっと楽しみ。

●ETV特集『オレを覚えていてほしい 〜ガン漂流・作家と読者の850日〜』が凄かった。31歳で肺ガンに罹り余命2年と宣告された、フリーライター奥山貴宏のドキュメンタリー。

彼が亡くなる前日まで書き続けた(最後の方は口述筆記)ブログはコチラ。番組内容はコチラ。彼へのインタビュー(2004年8月)はコチラ。勝っちゃんも彼についての記事を書いてた。コチラ
最後まで分からなかったのが、彼のこのスタイルはどこまで強がりだったのか、という点。「ガンも自分の生活の一要素でしかない。一日中病気の事ばかり考えてるワケじゃない」
そうなのか。何年というスパンで余命宣告を受けた場合って、そうなのか。

結局、どんなシチュエーションでもそうなんですけど、人間が凄く立派だと思うのは、慣れてしまうということなんです。例えばイラクに行った人というのは、最初はすごく脅えていると思うんですが、1週間もたつと、銃声が聞こえても何とも思わなくなるんじゃないでしょうか。だからどんな状況でも、人間というものは、慣れるものなんですよ。僕もこの状況にすごく慣れちゃってます。だからそういうメカニズムが人間の中に組み込まれているんだと思いますよ。
ある種、すごい極限状態じゃないですか。余命1年とかになってるわけだから。でも『あと1年もあるの?』っていう感じになってまして、良くも悪くも麻痺しちゃってます。そうしないとたぶん正気ではいられないんでしょうけど。
A WAY OF LIFE(上記リンク)より

いずれにしても初めて聞くような事ばかりの「闘病記(奥山氏はこう書くのさえ嫌がってる)」。いろいろ考えさせられたが、結局自分のコトとなると、「なってみなくちゃ分かんねぇな」。

●今日の『志村どうぶつ園』は例の石ちゃん&パンダに加え最強最カワイ動物ウォンバットまで登場!!感激!!パンダは前回ほどにプリティポーズがなかったけど来週も続くようですっげぇ楽しみです。

ピタゴラ装置動画・その2

【お断り】
このたび、ついに!待ち望んでいたピタゴラ装置のDVDが発売されます。
ピタゴラ装置 映像集 1

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ピタゴラ装置 DVDブック2

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いままでずっと熱望しつづけてきた、その日がやってまいりました。という事で、これまでサーバに置いていたムービーはすべて削除します。これからはDVDを買って楽しみましょう!!

【2007.01.31追記】

以前アップした、ピタゴラ装置動画の続きです。
その17(1MB)
その18(0.5MB)
その19(6MB)
その20(0.8MB)
その21(1.3MB)
その22(6.1MB)
その23(1.6MB)
その24(6.3MB)
その25(0.6MB)
その26(4.2MB)

「実は○○の中だった」ジャンルについて

●『ドラゴン桜』のアベちゃんはモーレツに良かったねぇ〜(3回くらいしか観てないけど)。萌えた!この人、色んなヘンな役柄を与えられるその度に、新しい魅力を発揮してくるよね。なんかドキドキする。あと最近はやっぱりツマブキ君。男性版深津絵里!たとえ端役でも、出てるだけで全体が底上げされるカンジ。安心できる。今好きなオトコ二人。

●なんかの拍子で見つけた、昔WEB日記で書いた「人造人間マモー」の感想文。自分で読んで思い出して、ヤケに盛り上がったので再掲。ああ観たくなった。名セリフも多いなぁ。

●「我々の住んでいるこの場所は、実は○○の中だった」というシチュエーションが、大好きだということに今さら気付いた。このジャンルでNo.1だと思うのが『メガゾーン23』。傑作でした。そして現代ならやはり『マトリックス』。あと書籍『リング』の続編『ループ』もそう。アレには驚いた。こないだ書いた萩尾望都『マージナル』も。比較的ネタバレが早いけど。「実は…」じゃないけど『マクロス』なんかも好き。変型すると街がボコボコに崩れて死人続出、みたいな。アホだね〜。その他にも今思い出せない傑作がいくつもあった気がする。


この「実は○○の中だった」ジャンルが好きなのは、何となくなんだけど、自分が子供の頃考えてた世界観から来てるんだと思う。確か小学生の頃自分のアタマの中で構築されてた世界観、いわゆる「世界とは何ぞや」に対する答、なんだけど。

我々のいるこの宇宙は、他の宇宙に存在する原子の中に入っている。例えばオレのワイシャツの袖の糸くずの繊維の木綿の原子の中に、他の宇宙がいくつも入っている。その小さな宇宙の中に住むサラリーマンの、髪の毛のフケのタンパク質の原子の中にもまた、いくつもの宇宙が入っている。

この繰り返しが入れ子となって延々と続いているのが「宇宙の構造」。だけどそのままじゃ、オレが腕を動かしただけでその中の宇宙があっという間に崩壊しちゃうことになるので、考えたのが「時間の動き方が違う」とゆう理屈。小さい宇宙はその小ささに反比例して、時間の進み方が遅いというもの。オレが手を動かすその2秒の間に、そのワイシャツの原子の中の宇宙では、何十億年と進んでいる。この限りない時間の進み方の差が、その永遠がまた「宇宙の構造」だというもの。

今でもきっとその通りだなぁって思う。

自分の見ているこの世界が、他の誰か知らない所から包括されまったく別モノとして見られている可能性、このドンデン返しのドキドキが、オレをして「実は○○の中だった」ジャンルに夢中にさせているんだよなぁと思った。そおゆう話でした。

イラク丼

今晩のメシは、超大盛りイクラ丼。激ウマ。相方が筋子からほぐし醤油漬けにしたイクラをどぼどぼどぼっとかけて、わしわしとかきこみます。まだいっぱいあるよ嬉しー!

日々雑感。コンスタンティンや気づき

●スープカレーのお供にと思ってデパートの沖縄展で買った島らっきょう、コレがモーレツに臭い。しるが出るほどぐずぐずに腐った玉葱の匂い。買って帰る車の中がもうヤバい。もちろん窓全開。ちょっと本屋に寄っちゃったりしたらもう、車の中は気絶するほどの玉葱臭。こんなに臭うんならもうちょっと密封してくれよなぁ、沖縄展のおっちゃん。

味はとても美味しいんです。いわゆるカレー付属のラッキョウよりもずっと辛くて、どっちかってぇとノビルに近い感じ?クセになる味なんですが、食った後の自分も臭い。翌日は一日中、島らっきょうを食ってる気分。さすがに参りました。

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NHK『だいすき!マウス』

友人がエラく気に入って録画していたNHKの『だいすき!マウス(公式サイト)』を鑑賞。見事にハマりました。ドイツ制作の5分番組。

例外は色々あるけれど*、あえて有り体に言っちゃえば、身の周りの色んな「モノ」がどのようにしてできるのか(主に工場での工程)を、5分間で紹介する子供番組です。しかしその紹介の仕方がヤケに細かいし、肝心な部分・興味のあるトコロを省略しないので、大人でも十分に楽しめる作りになっています。
*他には、風船いくつで人間が空を飛べるのかを実証したり、森の土の一塊の中に入ってる微生物の数を延々数えたり(何億とかになる)とか…

あとまー、フツーの大人であれば、この番組に出てくるモノに関して、自分の3歳の子供に「ねーおとーさん○○はどうやってできるのー?」と訊かれても、まず答えられないものばかりでしょう。公式サイトに載ってる直近のラインナップはこんなカンジ

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NHK BS『まるごと機動戦士ガンダム』

細かい説明は省きますが、第三部アニメ夜話SPで、岡田斗司夫・氷川竜介・板野一郎・土田晃らがそれなりに興味深いモビルスーツ話を展開する中、江川達也が一人(こおゆう言い方自体ヤなんだけど)1ランク浅ぁ〜い話をしていて、せっかく盛り上がってきたトコロが一気にテンション下げるんだよねバカ。しかも一人だけ声が2倍くらいデカい(土田がタマらず突っ込んでた)。そのデカい声で、他の出演者全員が「何を今さら…」と内心突っ込んでるだろう「自分のガンダム分析」を滔々と語る。江川達也ってあんなに浅い人なのバカ?バカ?

ちなみにこの番組。第一部は古谷徹がアムロのコスプレをして台詞を叫んだりするどうしようもないゴミ番組。第二部:富野由悠季ロングインタビュー「富野、吠える!」はまぁいつもの通り「ナニ様だオマエ」的富野節サクレツだけどそれなりに見る価値はあった。そゆ事だから→関係者各位。

NHK『アウシュビッツ』

BBC制作。NHKのホームページ
全5回のシリーズを録画して、ちょっと都合があってイキナリ4話から観はじめたのですが…。観れません。ちょっとでも当時のコトを想像しちゃうと、気持ちを想像してしまうと、ずうんと気分が悪くなって頭痛や吐き気がしてきます。

観なきゃいかん、観なきゃいかんと思いながらもやっぱりダメ。死の列車に乗せられる気持ち、「選別」される気持ち、あの部屋に送られる気持ち、ガスの噴射を待つ気持ち、殺すと脅迫されながら同胞の処刑を手伝う気持ち、毎日毎日何千何万も同胞の遺体を焼き続ける気持ち。どうしようもない「気持ち」が今でも激しく突き刺さってきます。

コレはイギリスが作った番組なんだけど、我々日本人は、自分たちの過去の侵略について、こういった検証・再現番組を作らないよね。もしくは他国が作った番組を放送しないよね。やってるのかも知れないけどオレ知らないよ。人並み以上にNHK観てるけどさ。だから我が国が過去にやらかした罪についてさっぱり分からない。広島の番組は数えきれないほどやってるけどさ。やっぱりコレが国民性?別に自虐史観サヨクを支持するとかじゃなくて、まともに論議する土台の知識さえ蓄えられてないって話。

最近の相方との話題は選挙・政策がもっぱら多いのですが、最後の結論は同じです。財政投融資問題も年金も教育も大事だけど、やっぱり最後には「決して戦争をしない政府」を望みます。心から望みます。

『ハチクロ』実写映画化

ついに『ハチクロ』が実写映画化されるそうです。10月クランクイン、2006夏公開予定。

日頃TVタレントや映画俳優などまったく無知・無関心な自分ですが(名前覚えられないだけかも)、『ハチクロ』となったら話は別ですよ。どんな役者が誰を演じるのか、キチンとビジュアルで確認しておきたい。

そこで、某記事から得た役者名のみで、Googleイメージ検索を使い画像をひっぱってきました。重ねて断っておきますが、ワタクシ全くのタレント音痴、役者音痴でございます。なもんで、以下の写真につきましても「多分このヒトだろう」とゆう、Googleイメージ検索上だけのテケトー判断となります。まったくの別人の写真が載っていてもおかしくありません。その点事前にご了承よろチンピ区。

では配役の発表と参ります。

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DVD『パッチギ!』感想

羽海野チカ『ハチミツとクローバー(8)』。この巻数になってまで、こんなにドキドキうるうるさせられるとはね〜。羽海野さん、スゴい。底知れないっスよ。

レンタルDVDで井筒和幸『パッチギ!』を観る。京都の朝鮮高校とその周辺を舞台にした、喧嘩とセーシュンと日本人と在日朝鮮人の物語。

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TVつれづれ感想

【無神経】
NHK『トップランナー』に、海の波ばかり撮ってる佐渡の写真家(実は住職)の梶井照陰氏が出た時のこと。彼の写真集は全て「波」のみ。その、時には繊細な、時には荒々しい、波の表情の移り変わりだけでモーレツに「魅せる」一冊なんですが。

番組中、彼の写真が画面に大写しになった時に、バックにかかったSEがさー。いかにもベタベタな波の「しゃっぱーん!」って音なの。夏の海水浴場みたいな。オイこれはフリー音源か、的な。

梶井氏が佐渡の海の表情について、その繊細な移り変わりをいかに情熱を持って、毎日精力的に追っかけてるか。それをさんざん話してるそばから、「しゃっぱーん!」ですよ。画面に映ってる写真は、冬の日本海。神々しいまでの荒々しさを見せる高波。
ああ無神経。

488418078.JPGそれでもう一つ思い出した。『SWITCH』の井上雄彦特集号。

本人インタビューで、彼が自分で版権会社を立ち上げた理由について、アニメその他で「自分の思っているのと違う『スラムダンク』」が広められていくのが許せなかった、的な事を言っているのね。だから自分で版権を管理できる会社を立ち上げたんだと。もう出版社には任せておけないと。

その何十ページか後にね、なんとアニメ『スラムダンク』DVD発売のパブリシティが平然と載ってる。しかもただの告知じゃなくて、提灯記事まで書いてあるやつ。
ああ無神経。

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【無駄】
『TVタックル』とか『朝まで生テレビ』を見る度に、ホント大いなる時間の無駄だなぁと思うのですが、そおゆう意味で無駄の極致が国会中継。TVが入ってるせいで、単なる議員の自己主張、もしくは小泉の「ああいえば上祐」大会。

「こんなんやる時間があるんだったら、議員全員を毎日一人ずつピックアップして、例えば一人30分とかでもイイから、やってる事とか考え方をちゃんと紹介して欲しいよ、良い仕事をしてる議員もいるだろうに、そゆ事全然TVじゃ分からないじゃん。」とゆう相方の意見を聴いて、成る程と思いました。『平成若者仕事図鑑』国会議員版でも良いゾ!!

梶井照陰写真集『NAMI』

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