カテゴリー: 日常雑記

いじめは見ていて面白くないよ。

TBS・東京ポッド許可局の「ごちそうさん論」を聴く。ようはごちそうさん面白いぜ!って内容。
ごちそうさん、今までぽちぽち観てきて(週イチくらい?車のTVで)、どこかではまるきっかけないかなーと思ってたんだけど。ダメ。もうあの姑さんのいじめがダメ。許可局でも「最近の視聴者は甘やかされている。あのくらいのいじめは耐えて観なきゃ」的なことを言っていたけど、ダメ。あのいじめシーンで毎回断念。

分かりやすいので例え話で良く使うんだけど、『渡る世間は鬼ばかり』とかの嫁いびりを楽しく観れる気持ちが全然理解できない。なんでテレビの中でまで、放っといても世の中に溢れているイヤなことやイヤな人のイヤさと向き合わなければならない?それに対抗できていない人の無念さを眺めていなければならない?そんなパワーは少しでも現実世界の為に残しておきたいです。是非に。
耐性を付けるっていう意味は、あるかもね。でもそれは自分にとって「訓練」であって、決して「楽しいテレビ鑑賞」ではありません。

自分とまったく同じ気持ちの人も身の回りに結構いて、上記のようなことをよく話すんだけど、出てくる話の1つが「どこを面白がっているんだろう」ということ。いじめる方、いじめられる方、誰(どっち)に感情移入しているんだろう。とか。仕返しの時のカタルシスは確かに面白いだろうけど、仕返しを観たいがためだけにずっと耐えてるのかなぁ。そんなことはないはず。きっと気分の悪いのもいやーな感じもすべて含めて「テレビ体験」「映画体験」として消化できる、面白い体験にできる能力を、「観れる」人たちは持っているんだろう。

ごめんなさい。こんなことを書いてはいけなかった。と胆に命じていた筈なのに。面白く観れている人の方が世間では大半。こんなこと書いたって読んだ人のほとんどにとっては至極至極当たり前のこと。はぁ?というか、disられたかのように感じるだけだよな。

恐らく30を過ぎた頃から、30半ばになったらもう完全に、映画とかテレビに対して「怖いもの観たさ」とか全然なくなってしまった。エログロはまだしも、残酷系は全般にダメ。拷問、殺人とか。また特に子どもが絡んだり死んだりするものは絶対に観れない。「観れない」ってなに?と「観れる」人は思うでしょうけど、感情移入しすぎて「映画体験」から外れて自分の気持ちがガタ落ちしちゃうってこと。終って「ああ良い映画体験だった〜」なんて思えない。たとえ最後がハッピーエンドだろうが何だろうが。機会あるごとにそのシーンだけが甦り、具合が悪くなる。なんのためにお金を払って映画を観たのか分からない。

ええ、この条件で言うと世の中の話題の映画の半分以上観れないんじゃないかと思います。その通り。それで全然結構。だから何度も書いているけどタマフルの宇多丸さんとは全然趣味が合わない(彼の生涯ベスト『アポカリプト』はそういう意味では最悪だった)。レビュアーとして面白く聴いています。園しおんさんの残酷系もいっこも観る気にならない。

ああすっきりしました。このサイトのテレビ・映画レビューもこんなような特殊な感情ベースの上で書いていますので。アシカラズよろチンピク。

  

日記とまんが

しばらく企画展のお手伝いなどをしていて、ここ1週間はついに一度も晩ご飯タイムに家に帰れなかった。かと言ってどこかで食べる時間があるワケでもなく、カップラーメンを夕方に一つ食べ、0時や1時に帰った家で遅い晩ご飯を結構な量食べる。いけないんだろうなこうゆうの。カップラーメンは二日続けて食べるともうイヤになる。買って、最初の一口までが一番楽しいね。今思い出しただけでなんかベロがマヒしてくる。

ここ最近読んだまんがたち、『純潔のマリア(3)』『銀の匙(9)』『宇宙兄弟(22)』など、どれもこれも感動しっぱなし。シヤワセだなぁ。『純潔のマリア』はすごく大きなテーマのように見えて友情モノになったりやっぱり大きな話だったりして、前巻から通して読んだのだけど涙が止まらなかった。『銀の匙』は相変わらず出てくるみんながちゃんとしていて、中でも主人公が一番ちゃんとしていて、結構ありそうでないシチュエーションじゃないかな。前8巻は農家の借金の話を書いていてこれまた稀に見る傑作だったんだけども。恋愛がメインじゃない、何か目的のある学生モノってそれだけで大好物。『もやしもん』とか、古いけど『あどりぶシネ倶楽部』とか。

『宇宙兄弟』は『度胸星』に捧げられたという話を聴いたけど、真偽のほどは知らない。これも主人公が一番ちゃんとしているまんがだね。出てくる難題や課題に対してムッタが出す答えというか動きというか、それが毎回毎回普通にすごい。なんというかマンガのストーリー上で語られるようなものではなく、今朝の朝刊にトピックスで載っていてもおかしくないようなアイデア。が、22巻にもなってまだまだ出てくる。そして基本出てくる人が皆いいひと。というより、最初はイヤな人で出てくるんだけど、そのうちにその人のバックボーンが語られ、他から見て「イヤな人」に見えたのは何故なのか、その理由も分かるし、その理由をムッタやその他の人達がゆっくりと溶かしていく様子に、ぐぐっとくる。ストーリーの組み立て方も上手い。『あまちゃん』のような同じシーンの繰り返しでも、意味が分かるとまた全然違う見え方になる、みたいな。嗚呼職人技。

久しぶりに早く起きた日曜日で高山なおみさんの『明日もいち日、ぶじ日記』を読んで急に日記が書きたくなった次第。
仕事をしていて、文章が全然書けないことに本当に悲しくなるのだけど、特訓とか練習とかできないタイプなので、何か他の方法で少しでもましになる方法がないか探そうと思う。書けない、というだけで自分がこれまで重ねてきたものまでも軽くなってしまう(自分がそう感じる)のがとても悲しいから。

日々なんとか生きています。子供たちは相変わらずというか絶頂可愛いのだけどあまり会えません。

トマトソースなど

お盆休み続き。本当に久しぶりの(5〜6年ぶりか?)お休みらしい、ゆったりとした休暇。普通ならまずこんなこと(ふたりとも二日間預けること)はしないんだけど、今回は相方の精神的な病み度を考慮しあっさりと決行。やってよかった。ラクだ。映画を観て、本を読み、お買い物がてらドライブして色々話す。 続きを読む

夏休み

朝日の中、元気いっぱいにラジオ体操に向かう長女を、その後ろ姿を見送る。
これが本当に幸福な気分。
予想もしていなかった。

  

今日も涼しい。

朝の外気温23度。車のクーラーをかけていると寒いくらい。相変わらず雨空。古町のお客様へ直行なので久しぶりに海岸沿いを走る。海の匂いが懐かしくてちょっと泣けてくるくらい。本当に色々あったこの数週間。また後で書くこともあるかも知れない。でも家族の繋がりだけちゃんとしていれば、大抵のことは乗り切れるものだ。

テレビ無し生活3年目へ

この7月でテレビ無し生活3年目に突入する。いまだ買おうとは思わない。家族のテンポも相変わらず良いかんじだ。
だけどこの期間で分かったことも少しだけあって、それは、あれほど1ミリも価値を認めていなかったテレビのくだらない番組にも、「何の意味もない、徹底的にくだらないからこその価値」というものが、少しはあるんだと発見できた。特に夫婦間の潤滑油として、くだらないテレビを2人で馬鹿にする、その効能はあなどれないなと。

でも、それが無かったからって問題になるレベルじゃないことも分かった。潤滑油は、工夫次第。

で、地デジ自体の問題。改めて読み直したら結構面白かったので改めて。

2011年ふりかえり

  

『姉の結婚(5)』

これまでイマイチ乗り切れない感があったのだけど(やっぱ恋愛メインはキツいとか、かな)、ここに来てお仕事漫画的要素が加わり、うじうじやってた2人がキッパリ別れた後の話になったもので、何故か自分的にはぐっとノれるようになってきたよ。
仕事中、久し振りに少女漫画で現実逃避できた。ああコレだ。コレがあるからおれは少女漫画が好きなんだ。夢想があれば生きていける感(笑)。コレなんだよ。
とは言っても感情移入しているのは主人公の女性の方です。オトコの方にはたまーに入り込むだけ。こうゆう微妙なバランスで読んでいるのってどうなんでしょうね。とふと思った。

  

2013GWのこと。

GW総括。前半は吉祥寺ORGANIC BASEの「種市」へ。恐らく日本では初めてという在来種のファーマーズマーケット。F!問題のみならず食全般や生き方について考えさせられる良い機会だった。新潟でも違う形で開催したい。福島市から札幌に移住したあんざい果樹園の安斎さんの話、そのスタンスが特に印象的だった。やることはやるしかない。その上で明るい方を向き、絶対に幸せになる、というね。
翌日は新潟F/styleにいわき(現在は茨城にお店があるようだ)のゼリーのイエが来ていた。絶品。

後半。二日かけて家の掃除。45リットル×11袋のゴミを出す。定期的にやっているのに何処にこんなゴミがあるのかと感心する。かなりすっきり。恒例の食事会はいつものような大人数ではなかったので落ち着いてゆっくり話せた。こうゆうのもいい。元TRUCK(大阪)の方がいらっしゃって話を聞けた。行ったことないけどあこがれの場所。今年のイベントの相談。ビルの再開発の話、続き。楽しみ。

最終日はでかけずダラダラ。次女が階段の入り口柵を無視し裏から上れるようになったので、入り口柵をなんと5年ぶりくらいに外し、次女用の手すりを追加。すごく久しぶりに(というか新築時以来くらいの気持ち)階段がちゃんと階段ぽくなった。

天気は最終日以外はおしなべて晴れ。GWらしい、すばらしい日和だったと思う。

休日の朝、ふと目が覚めると、枕元の窓から朝日が差しこんでいて、その光の中で2才の次女が絵本を読んでいる。まだ家族全員がギリギリで同じベッドに寝ていられる。今日は青空のようだ。見つめている父に気付いて「はよー」と笑顔で朝の挨拶をする次女。その声で、隣に寝ている6才の長女も目を開け始める。次女が声をかける。「はよー」「……はよー」まだ半分夢の中にいる長女。

次女「ぴっきー?(長女を呼ぶときの名前)」
長女「………んーーーー?」

次にいきなり母を呼び始める次女。母は先に起きて1階で食事を作っている。

次女「かかーー?」
母「(階下から)はーい?」

「ぴっきー?」「はーい」

「とと?」「はーい」

繰り返して家族全員を呼ぶ次女。笑いながら答える家族。窓から差し込む朝日がまぶしい。皆笑っている。
あり得ないほどの幸福感に満たされる。自分は今、一番求めているものの中にいる。これ以上求めるものは何もない。家族との穏やかな毎日。これに勝るものは、オレにとって何もありえない。

2月中旬三連休。iTMSで映画初レンタル『レミーのおいしいレストラン』

長女の卒園アルバムで撮影したり作ったり、仕事も入ったりでこもりガチな三連休。だけど、出掛けもせずに家族の時間も充分に取れて、いつも通り、だからこそとっても有り難い、シヤワセな週末でした。明日から2週間ほどは殆ど会社にいないという、最近はあまりない事態。年度末に向けてプロジェクトが同時進行で何本も進んでいきます。ちゃんと把握できるのかどうか、逆に自分に興味アリ。

ちょっと空いた時間、子供と観ようと思ってiTunesMusicStoreで『レミーのおいしいレストラン』をレンタル(自分は再見)。いやー2回観るとさらに良く分かる脚本の良さ。あまり残るものはない映画だけど、間違いなしの秀作。特にレストランの美術がもう、たまんないね。子供には内緒でちょっと涙ぐんでいました。(初見時の一言感想は→コチラ

初めてチャレンジしたiTMSのレンタルはHD画質で400円〜500円。30日間の期間中、再生を始めたら48時間以内に見終わる必要がある。48時間経ったらファイルが消えるのかな?ダウンロード時間は50分とか出ていたけど、再生はDL開始後3分くらいでできるようになりました(光回線+n無線)。止まることはなし。再生が始まったら「ファイルをダウンロードしている」という実感はまったくありません。画質は21inchのiMacで観ていたので勿論問題なし。リビングのAVアンプに繋いでDOLBY STEREOで観賞(AirPlayは音がズレるので直接繋いでいます)。

借りに行くガソリン代や時間考えたら価格は問題ないんだけど、まぁstoreを見てみてください。ラインナップが少な過ぎます…。光回線とパソコンが手元にあって、古めの超大作を今すぐ見たい、って時だけだねこりゃ…

SNSに

義務感を感じることはやめよう。書かなきゃ、と思うのは明らかに間違いだからやめよう。書くのは自分が書きたいと思うのだから書くのであって、他の誰に強制されたことでもない。書く義務はない。

ありがたし

妻と長女の外出の間に、束の間の休日の朝を、次女(2歳)と2人で過ごす。

次女が起きる前に自分の朝食をゆっくり済ませ(ここポイント)、起きてきたらまずおむつ替え(おむつ交換の時に暴れないのでこの子は本当に親孝行だ)。

ラジオを聴きながらごはんを温めて朝食つくり。といっても海苔を5cm四方くらいに切り、ご飯をのっけて、ごま塩をほんの少し振りかけて、くるっと丸めるだけ。とは言え数は結構作らなきゃだし(20個以上)、あっという間に食べて催促がくるんで、自分の食事と平行だと結構大変なのだ。この海苔巻きと納豆ご飯が今の次女のブーム。あとは作り置きの野菜汁(みそ汁なんだろうけどウチはかつおだしとか煮干し出汁とか使わないのでいわゆる「みそ汁」の味ではない)。これも好き嫌いなく何でも食べる。

ご飯を食べている間にふと止まって、真剣な顔でむーーーとなっているので、食事後にすぐ又おむつ交換。ほかほかの朝便とご対面。次女は特にオレとシンクロ度が高いので、その後こちらも朝のトイレへ。終わったらおもちゃなどで適当に遊び始めるので、こちらは洗い物を済ませた後に読書など。ここらへんで色々と悪さを始めるのであせったり笑わせられたりしながら、子育ての休日は過ぎる。
至福。これ以上ない至福であります。子育てつまみ食い。最高。

鳳凰のDVDが早速来た!!今日もう観ちゃおうかな。

  

「鼓楼のある村 ートン族・増衝村の人々ー」

Facebookで観た動画。歌も素晴らしいがその光景たるや!!問答無用で魅かれます。
住まいや暮らしの圧倒的な魅力によって「あれ?俺ってここに生まれるんじゃなかったっけ?」と思ってしまうことってないですか?
そう思っちゃうのは人によって欧州だったり豪州だったりアジアだったり色々あると思うんですが、自分の場合中国の地方でがつん!とそう思わされることがあって。この増衝村もそうだった。いや日本人の多くがそう思うのかも知れませんけどね。
「何で自分は今の日本に生まれたんだろう」と不思議に思っちゃうんです。自分はこの映像の中にいた方がずっとしっくりくる気がして。
まぁこういう妄想が、外国の映像観たり海外旅行したりする時の一番の楽しみなんですけども。

以前同じ感情を強烈に揺さぶられたのが、中国の「鳳凰」でした。いつか必ず行きたい。大好きな番組『世界ふれあい街あるき』より。

えらい安くなっていたので、DVDだけどぽちっとしました。ブルーレイ出たらまた買う!

   

未来

初風呂で読んでいたユリイカの永野護特集によれば、2013年はルクシオン号が完成するらしい。『トップをねらえ!』に出てくる人類初の超光速宇宙船だ。

実際はと言えば…
20年前に大ヒットさせたTVアニメシリーズを同じ監督がリメイク、その中では別の自作の宇宙戦艦シーンをセルフパロディとして登場させ、そのCGシーンがすごいと話題になっている。その程度だ。まだ宇宙船はCGのクオリティを競う段階である。辿り着いた筈の未来は、すぐに手許から離れ、いつかは知れぬ遥か未来へとまた遠ざかっていった。未来はいつも未来であるようだ。我々は未だ核融合の末の廃棄物の処分すらできていない。

2013年。今年はもっとこまめにブログを書こうと思います。

→DIARISM感想:アニメ夜話『トップをねらえ!』

  

【お天気メモ】2012年12月31日

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朝からボタ雪。降り続けているけれど、気温は高く積もる前に溶けてしまいそうだ。

妻:インフルエンザ発病5日目。やっと平熱になったが体調はすぐれず、洗濯物を畳んだ位で横になる。ただし食欲旺盛。いつもは食べない肉(タレカツ丼)やK島屋の鮭なども食べる。薬は発病初日に吸入式のワクチンを1回。熱冷ましを2回くらい。

長女:インフルエンザ発病3日目。熱も昨日から平熱になり、ほぼ完治に見える。具合が悪かったのは初日で、寝ている時に起きだしていきなり吐いたそうだ。それ以降は殆ど体調も良く元気。どころか時には普段より元気。薬は粉薬のタミフルを服用中。

次女:インフルエンザ陰性だが風邪っぽくなってから10日程度経つ。鼻水と咳。ただ調子は殆ど良い。体温は37度〜39度まで上下。ほぼ完治。

私:健康優良中年。一人で大晦日の掃除。逃げ切りに入った。

  

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。