未だ半分位しか読んでないけど、これもいいのよねぇ。
こないだ北書店にいらしてた、ポルトガル語翻訳家・福嶋伸洋さんのブラジル滞在記『リオデジャネイロに降る雪』。
まったく異世界文化。祭りを愛する彼の国の人が、土地が、愛しくてたまらない。旅したくなる。高校生の頃に初めて吉田秋生『カリフォルニア物語』を読んだ時の、あの愛する感じに似てる…と思った。
装幀も、すごくかっこいい。
斎藤真理子さんはじめ、新潟出身の翻訳家総勢4名(全員が翻訳家大賞受賞経験者!)が集まったトーク「新潟と、ことばと、翻訳と vol.2」も初回に続きとっても面白かった。感想はまた今度。
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