ある - の検索結果
web拾いネタ(なんでもドラム等)
●落下する半裸女性を色んなポーズにしてイジるFLASH。中吊りとかもできるよ。
●PC8801の懐かしゲーム紹介(小鳥ぴよぴよ)。小学生でマシン語バシバシ打ってるような同級生がいて、そいつんチで良く遊ばせてもらいました。
●キッチンやリビングにあるモノを叩いて音楽。カッコイイです。こおゆうのはDVDとか出して500円くらいで売って欲しい。
●(ネット上の)著作権とパクリと遵法と企業と個人のお話。同感。
●フェデックス時計。ウザい。
TVつれづれ感想
【無神経】
NHK『トップランナー』に、海の波ばかり撮ってる佐渡の写真家(実は住職)の梶井照陰氏が出た時のこと。彼の写真集は全て「波」のみ。その、時には繊細な、時には荒々しい、波の表情の移り変わりだけでモーレツに「魅せる」一冊なんですが。
番組中、彼の写真が画面に大写しになった時に、バックにかかったSEがさー。いかにもベタベタな波の「しゃっぱーん!」って音なの。夏の海水浴場みたいな。オイこれはフリー音源か、的な。
梶井氏が佐渡の海の表情について、その繊細な移り変わりをいかに情熱を持って、毎日精力的に追っかけてるか。それをさんざん話してるそばから、「しゃっぱーん!」ですよ。画面に映ってる写真は、冬の日本海。神々しいまでの荒々しさを見せる高波。
ああ無神経。
それでもう一つ思い出した。『SWITCH』の井上雄彦特集号。
本人インタビューで、彼が自分で版権会社を立ち上げた理由について、アニメその他で「自分の思っているのと違う『スラムダンク』」が広められていくのが許せなかった、的な事を言っているのね。だから自分で版権を管理できる会社を立ち上げたんだと。もう出版社には任せておけないと。
その何十ページか後にね、なんとアニメ『スラムダンク』DVD発売のパブリシティが平然と載ってる。しかもただの告知じゃなくて、提灯記事まで書いてあるやつ。
ああ無神経。
****************************
【無駄】
『TVタックル』とか『朝まで生テレビ』を見る度に、ホント大いなる時間の無駄だなぁと思うのですが、そおゆう意味で無駄の極致が国会中継。TVが入ってるせいで、単なる議員の自己主張、もしくは小泉の「ああいえば上祐」大会。
「こんなんやる時間があるんだったら、議員全員を毎日一人ずつピックアップして、例えば一人30分とかでもイイから、やってる事とか考え方をちゃんと紹介して欲しいよ、良い仕事をしてる議員もいるだろうに、そゆ事全然TVじゃ分からないじゃん。」とゆう相方の意見を聴いて、成る程と思いました。『平成若者仕事図鑑』国会議員版でも良いゾ!!
リトル・モア (2004/09/16)
売り上げランキング: 1,684
近況
ブログにして良かったこと・悪かったこと
『SEX』上條淳士
URLメモ(2ちゃんねるベスト他)
●NHK-BS『BSディベートアワー』のWEBアンケートがヤバい結果に。とりあえず6/19(日)の番組は観てみたい。
●膣ケイレン。最初流して読んじゃったけど、コレ結合の相手が…。
●鷲にカメラを付けて飛ばす(→continue→Mini-Cam in Action)酔いそう。風景よりも鷲の表情がイイ。
●グラビア写真の真実。なんてな(マウスオーバーで加工前が見れます)
●2ちゃんねるベストヒット:あまりない質問と回答。笑いました。他にもボケたりツッコんだりとか。
↓お気に入り
『塊魂』(PS2)
プレイステーション2・ザ・ベスト版で購入。オモロいです。オレみたいに全然ゲームをやらなくなった年寄にピッタリのソフトだと思う。
ルールはとても簡単。2本のアナログスティックで自分の球を転がして、街中の色んなモノを巻き込みデカくしていくだけ。自分の球の大きさ以下のモノであれば、ゲーム内に存在するモノすべてを巻き込むコトができます。最終的にはビルとか雲とか巻き込むくらいにデカくなりますよ。この「巻き込む」カンカクが簡単で、しかも非常に気持ちイイ!!
例えば町の片隅に車とか自販機とかゴチャっとなってるところを、その上を球ッコロでグリグリ動くとみんなくっつくんです。で、くっついたモノは物理的にちゃんと球の構造に追加されてくので、例えば電柱とか巻き込むと球の動きもギッコンバッタン大変になったり。あり得ないことなのにちゃんと物理法則に従ってる(ように感じる)ステキな夢の世界。つか最初は絶対夢に出るし。相方は最近車を運転してる時に、道端のおじいちゃんとか巻き込みたくなって困っているそうです。
そして、音楽がスバらしい。基本的にボーカルモノなのですが、コレも耳について離れない。コチラから試聴できます。ぜひ聴いてみて。
難点は、全体のボリュームの少なさですかね。
このゲームね、やろうと思えば一晩で最後まで行けます。で、その後もまぁ色々とやりこみ要素はあるのですがイカンセン「ゲームやんない年寄」は「やりこみ」とかあんまし興味ない(笑)。この巻き込み感覚が楽しいウチは何度かやってると思いますけどね。メインの「大きくする」ゲームの他にも、指定されたモノを巻き込んだりするサブゲームもいっぱいあります。あ、2P対戦もできるらしいよ。
そしてそして、続編の登場!コレは欲しいぞー!
7月7日発売『みんな大好き塊魂』4,980円。乞うご期待!
売り上げランキング: 22
近日発売 予約受付中
売り上げランキング: 196
通常24時間以内に発送
『24』1st season半分くらい観ました。
『24』1st seasonの半分くらい(7巻まで)観ました。
途中までしか観てないのに感想書くのはちょっとマズいと思うのですが、色々理由があって、まぁ許して下さい。「1st seasonの真ん中までの感想」ですから。くれぐれもよろチンピク。
感想。
息もつかせぬ脚本、綿密に組み立てられた構成、隙やツッコみドコロの無い演出と、評判通りの良作でした。コレまでに観たことの無い密度だと思います。本当に手に汗を握って観ていました。
URLメモ(ハリネズミ・よしなが・骨格)
●最近目が離せない風子さんのハリネズミ、アロたん。実はハリネズミもちょっとだけ考えたコトがあるんだけど、大変そうでやめた経緯もあり。やっぱしカワイイな〜。
→しりに激萌え1
→しりに激萌え2
→背中
うちのモルモットは最近「オトコ汁」の分泌が激しくて、エラく匂いがキツいです。
●よしながふみ分析
●AOpenの訴えられそうな新製品
●アニメマンガキャラの骨格図。キモー!
●オタクはモテる。『フラワー・オブ・ライフ』の彼の方が余程イケとるな。
私の人生の経験値をちょっと考えてみる
なんてのは大袈裟ですが、相方が臥せってる間、時間ツブシにやってみました「人生の経験値」。なんたらテストとかこの手のヤツを自サイトでやる事ってまずないんですけど、コレはちょっとオモロかった。書きながら、自分自身をちょっと客観的に振り返っちゃう瞬間がありますよ。
よくあるwebナンタラ占いや心理テストみたいなのと、この「経験値…」が違うのは、結論が何も出ないことだね。何の根拠があるのかコレっぽっちも分からない(もしくは簡単に分かってしまう)凡百の「占い紛い」よりも、自分で見て、自分で考えさせられるこおゆうやり方はとってもオモロいと思った。
あと同じようなやり方でも「100の質問」シリーズは長過ぎてまず読まないしねー。
はてなキーワード:人生の経験値
大泉洋@『ナイナイサイズ』
単純にオモロかった。笑えました。矢部と岡村の、大泉に対する態度が違う(矢部がタメ口、岡村は敬語)のだけど、そのおかげでウマイことオチを付けられてるカンジ。アレはワザとそうゆう風に決めてやってるんですかね。
まぁいつもの田舎者自虐ネタ路線なのですが、さすがにこなれてきた〜!もともとのフリートークが上手だしネタはいっぱいあるから、この「こなれ感」さえ身に付いちゃったら、今後のバラエティーでは、キー局メジャータレントでさえサクっと(番組上で)追い抜かれそうです。
(地のフリートークが上手い洋ちゃんだから)この自虐ベースをウマいこと貫いていけば、何の心配もなさそうですね〜。あとは「出過ぎに注意」くらいで。
『COMPOSER』チケ予約
友人の結婚式で浜松まで遠出していたこの週末、TEAM NACS『COMPOSER 〜響き続ける旋律の調べ』の、地元公演の一般予約がありました。
最近ずっと『おにぎり…』のDVD観てたんでソラで題名書けちゃうよ。
友人からのファンクラブ入会(優先予約がある)のお誘いも断り、出版社コネも「ソコまでして…」と連絡しそこね、遂に迎えたこの日でした。「ソコまでしなくとも、取れるでしょうよ」と、思っていました。
『MASTERキートン』絶版
『MASTERキートン』が(一見)妙チキリンな理由で絶版だそうです。
●スラドのスレ
●人気マンガ「MASTERキートン」が絶版に至った理由。
●週刊文春のMASTERキートン記事は果たして真実か
雁屋哲氏のコトはまぁ「ふぅ〜ん」程度だし、そもそも浦沢氏が「原作者も同じP数で名前表記する」ことを受け入れれば増刷できるんだよね?なんで今更?とか色々分からないことが多くていまいちピンときません。その話は置いといて。
以前『PLUTO』の感想で「浦沢直樹は原作モノの方がオモロい」と書いたのですが、上記の話(勝鹿北星は殆ど話を作っていない。実際は浦沢氏と編集・長崎氏が作っていた)によれば、あまり根拠のないグループ分けだったのかも知れません。
勿論『MASTERキートン』と『MONSTER』の間には1話完結と長編モノ、という大きな違いがあるのだけど、その形態の違いを除いても、オレにとってはかなり出来が違うのですよ。で、『MONSTER』と『20世紀少年』は同じ。「あ〜またか〜」的な。必要以上に長い映画みたい。ダラダラしすぎでせっかくの盛り上がり感も、すぐ薄れちゃう。もっと短く切ればオモロいと思うのになー。
そんなカンジで「浦沢氏の話作りは好きじゃない」と思っていたのでだけど、ソレって実は単に「浦沢氏の長編は好きじゃない」、だったのかも知れないってコト。
だから上記の記事も、浦沢氏じゃなくて、編集の長崎氏が主に話を考えてたって方がシックリ納得できるんだけど。オレ的には。さてどうなんでしょうねぇ。
音尾琢真@NHK『望郷』/大泉洋@…
●音尾クン全国デビューとなるNHKスペシャル『望郷』(5/7放送)。彼の出演時間は短かったにせよ充分にイイ役だったし(主役の次くらい)、演技もこの役回りにして充分に演じ切ったのではないかと思います。良かったゾ!音尾!
しかしドラマの方。「終戦60年記念」らしいのだけど「コレがNHKスペシャル?」と疑問に思うほどオソマツだった。シベリア抑留中にふとした理由で(イヤ理由はわからないんだけど)とあるルーマニア人と仲良くなった日本人の主人公。死んだと思っていたその友人から終戦後にもらった手紙をきっかけに、50何年ぶりにルーマニアまで訪ねて行くという内容。現代の部分はドキュメント。シベリア時代の回想はドラマになっているとゆうハイブリッド仕様だ。