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『ラピュタ』にはもう一つのエンディングがある?

ラピュタエンディングの謎
教えて!goo:「天空の城ラピュタ」のエンディング

何がオモロかったって。
この二つを読んでるうちに、オレ自身が
「あれ?そう言えば観た覚えあるなぁ…」
とマジで思ってしまった事。読み始めた最初は「何バカな事を…」ってな印象だったのにね。

こやって都市伝説は作られていくんですね。リアルタイムで体験しちゃいました。

よしながふみの本に書いてあった点心のお店へ

「なんでも作るよ」個展へ行く、からの続き

4月30日、夕方。
先日書いたばかり、『愛がなくても喰ってゆけます。』(よしながふみ)に載ってた「中国茶館 2号店(池袋)」へ、相方と二人で行く。池袋駅前、猥雑な裏通りの小道に小さな入り口が。お店のある二階へ向かう。窓から池袋の小汚い看板が見える『ブレードランナー』に出てきそうなお店。店員のちょっと日本語ヘタなオバちゃん達も、いかにもなカンジ。

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gentenの革トート

2410_31_1.jpg以前『クウネル』に載ってたこの革トート、今度は中サイズが載ってましたね。あまりにお金がない生活でスッカリ諦めてたのに…。お熱が再発。ほしー!
地元にお店があるので現物も見たコトがあるんだけど、分厚い1枚革と色の風合いが素晴らしかった。こおゆうオイルドレザーの風合いには無条件で弱いオレ。で、やっぱし「大」サイズの方が格段にイイ!!

あと今は周りの友人達が自転車熱に浮かされてまして。みんな5万も10万もするマウンテンバイクを買ってるワケですよ。かなりイイらしいのですよ。で、30半ばに突入せんとしてる我々の、目下最大の問題が運動不足と腹のたるみなワケですよ。できれば夫婦して買いたい。世間で言われてるような規模の「ボーナス」が果たして本当に存在するのなら、ぜひに買いたい。

あまり夢を見るのも考えモノなので、このヘンで。

webネタ/アクセスについて

kogoroさんインタビュー(ココログ)
世界のトイレ
ライブドアPJと江川紹子バトル
最近の女子アキハバラファッション
ブックオフがヤフオクで評価マイナス

このブログで久しぶりに「検索エンジンに補足されるサイト」を運営し始めたんですけど、(エンジン除けをしていた頃に比べると)むやみやたらにアクセスが増えます。一番最初「ホームページ」を作り始めた頃は、まだGoogleなんてなかったし、そもそもロボットエンジン自体まだメジャーじゃなかった。世界は変わりました。

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『愛がなくても喰ってゆけます。』よしながふみ

ひさびさに新刊読みました。彼女のやおい系マンガは、表紙だけで「ハード度」略して「ハー度」が計りかねる場合、ちょっと買いそびれていたりしたんで。

『エロティクスF』の連載をまとめた単行本。マンガを書いてる他は、四六時中食べ物のコトばかりを考えているとゆう作者の東京食べある記です。あの『西洋骨董洋菓子店』のシツコさで、食べた内容それぞれの材料や中身、もちろん見た目まで懇切丁寧にマンガに書き起こされています。しかもちょっと絡められたストーリーが上手。どこまでがノンフィクションか分からない微妙さもドキドキさせる。出てくるのはみんなイイオトコだし。

で、極め付けは、マンガで絶賛しているお店をキチンと地図&営業時間付きで紹介してるコト。コレはもう立派なグルメガイドです。ここまでちゃんとした(つまりマンガの方が充実した)「マンガ版グルメガイド」は、今まで見たコトないですな。

池袋の飲茶の店は、さっそく今週上京した時に行こうと決めました。

愛がなくても喰ってゆけます。

よしなが ふみ
太田出版 (2005/04/16)
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はてなキーワード:よしながふみ

『CONTINUE』次号は『ハチクロ』特集!

025441490000.jpg『CONTINUE』の最新号に羽海野チカさんと野田凪さんの対談が載っていました。まぁその内容は大したコトなかったんだけど(1Pだけのボリュームで、しかも野田さんはハチクロ読んだばかりで大した話ができない)、何と次号(別冊扱い)は『ハチクロ』の大特集だそうですよ!ちょっと遅い気はするけど!5月下旬発売予定だって!

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TEAM NACS関連DVDまとめて感想

友人に借りたTEAM NACS関連のDVDを5枚、見終わりました。以下簡単に、感想まとめです。星は、オレ的にNACS関連では最高に面白かった『水曜どうでしょうDVD全集 第1弾
「原付ベトナム縦断1800キロ」』を五つ星とした場合の、それぞれのオモロ度を表しています。

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『LUSH』のネーミング

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通販で買った『LUSH』の商品たち(クリックで拡大)。ドレもコレも品質は素晴らしいのだけど、ネーミングセンスがスゴく変。だから、mixiのLUSHコミュには

みなさんプラントライフは何かお使いですか?
今私がはまってるのは「俳句」。
「俳句パック」を教えてもらってから毎日俳句でパックしてるんですが、
お肌の調子がめちゃよいです。

とゆうような、ちょっとオカしげな文章がずらずら並ぶコトになっています。あと通販すると簡易パンフレットが入ってるんですけど、このデザインセンスがまた…。「手作り石鹸だから、手描きフォント」とゆうコンセプトまでは分かるんだけど、その「手描き風」が雑な方向にズレちゃって、ドコかヤンキーの落書きを思わせる雰囲気です。でも、質はイイんだなぁ。高いけどね。

オレは主にシャンプーを使ってるんだけど、しっとり具合と髪の「ハリ」の出方が絶妙で、今まで使ったことのあるシャンプーの中では最高です。コレだとコンディショナーとか使いません。ちなみに「トライコマニア」はドライヘア用で、オレは直毛ネコっ毛です。あと↑の引用の「俳句」はmixiコミュでもオススメの一品で、相方もお気に入りです。LUSH初めての方は、三千いくらかの「おためしセット」から買ってみると良いのでは。「トライコマニア」も入ってます。

※以前mixi日記で「仙台にLUSHの店舗がある」と書いたのは記憶違いで、間違いでした。すんません。

LUSH JAPAN公式サイト

さくら〜♪

我が地元ではまだこんなカンジ(今日の昼に撮影)。固いつぼみでございます。P4110002.JPG

朝のワイドショーで、花見でムチャする若者のニュースを見ると甘酸っぱい想い出が込み上げてきます。やっぱりオレも井の頭公園でした。

酒をムリヤリ飲ませたり飲まされたりが「伝統」だと信じていたんですねーみんな。ある意味もっとずっと酒に強ければ、あの体育会系ノリだって楽しめたのかなーとか思ったり。

でもそうなると、飲めない・飲まないヒトの気持ちって、ずっと分からないママだよねきっと。ソレだけはイヤ。「分からない」せいで、勝手に酒を押し付けてしまう方達を見るにつけ、痛感します。←まーコレは特別なヒト達だけ、なんだけど。

NHKの妙齢女性アナ・ベスト4

カスタマイズがどーもウマくいかないので日記更新。

同じ年の友人と話していて妙に盛り上がるのが「NHKの妙齢女性アナがいかに最高であるか」という話。その落ち着き振り。声のトーン。話し方とその内容。感情のコントロール。どれをとっても素晴らしい女性がNHKに何人かいるよなぁ、とゆう話をしていて、「あ、これは一回webで調べてみねば」と思っていた。

いわゆる「女子アナ」的妄想とは無縁。でいて、見ている我々を心から寛がせ、知的探求心をくすぐられるそのトーク。このヒトが出ているだけで無意識に「観よう」と思わせてしまう、言わば「巧」の女性アナウンサー、独断と偏見により以下に表彰いたします!!

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『なんでもつくるよ』書籍・個展

kogoro(光吾郎)さんのブログ「なんでもつくるよ」がココログブックスとして5月初旬に発売されます。タイトルは『タタキツクルコト』。この中で、何と高橋良輔・塩山紀生・大河原邦男とゆう錚々たる『ボトムズ』スタッフが、1/1スコープドッグ(ブルーティッシュカスタム)を前に対談をするらしいです。

→ココログブックスニュース「ボトムズお披露目&書籍化記念レポート!」
↑遂に「立った」スコープドッグの写真アリ。
→なんでも作るよ

そしてそして。待ちにまった個展がイヨイヨ始まります。

日程:2005/4/28(木)〜5/12(木)

場所:水道橋

特設ギャラリー Monkey-farm
(JR水道橋駅西口徒歩5分)

思えば前回の展示会『ツナガリ』展から既に半年近くが経っているのだねぇ。会場全体がほんわりと温かいイメージで、すてきなイベントでした。

→前回の『ツナガリ』展レポート

デスクトップPCはwebで見た時のインパクトそのままの、イヤそれ以上の質感とディテールで我々を圧倒したのでした。よくあるじゃない、実物見てちょっと「う〜ん」ってコト。だけどkogoro氏の作品は少しもそおゆうコトがない。「手触り感」が素晴らしいの。そして細部までキマっている「デザイン」。ミシンmacやボトムズにしたって、期待を裏切らないに決まってるのです。だから、今年のGWはホントに楽しみです。

そうそう、『ツナガリ』展では、思わぬトコロで『VOGUE LIVING』誌デビューしちゃってたのだ。

イヤぁね、実はマジでお金なくて、アレだけ楽しみにしてた個展もこのママじゃ行けないなぁ〜なんて相方と話していたんだけど、日帰りでとにかく金を使わないようにすればまぁ、いっかなと。やっぱし行くことにしました。んで、もし余裕があれば多摩動物公園のチューバッカ君にも逢ってきたい。

→チューバッカの部屋

この世で一番カワイイ動物は、間違いなくウォンバットだと思います。

実際の個展レポート(4/30)へ

『電波男』出版に至るまで

  「キモイ伝」

こんな中、負け犬の非婚問題を片付けるために一つのムーブメントがマスコミ主導で行われた。
2ちゃんねるの毒男板のスレをコピペ&編集してまとめた書籍「電車男」の登場である。
「オタクを脱オタさせて負け犬とくっつければ、非婚問題は片付く!」
「脱オタすればエルメスのような美人とギシアンできると吹き込めば、増殖し続けるオタクの数を減らすことができる!」

だはは。
ただ金もうけの新しい道筋が見えて業界が飛びついただけ、と思ってたけどね。

「決めた!  僕は『童貞バンザイ!』と叫びながら、
 あのカップルにダイブして死ぬ!」
「現実を直視しろ 俺たちにはもう仮想現実しかないんだ。」
「現実の女を愛すれば嘲笑され、現実の女を傷つけまいと引きこもっても差別される。」

ちょっと読んでみたいなぁ。

電波男

電波男

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本田 透
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歯石取りが終りました。

歯医者に通院すること約10回。オレは特別歯茎が敏感らしく、最初の検査(歯と歯茎の間に細い金属の棒を差込み、何ミリ潜るかをまんべんなく調べる)からして、もう堪え難い痛み。勿論痛いのは歯肉炎で歯茎が弱ってるからだと衛生士(?)にも相方にもさんざ言われたのだけど、コレは痛すぎるって。つか「検査」でこんなにも痛いコトにまず腹が立った。腹でも立てないとやってられないもの。

実際の歯石取りに入ってからもとにかく痛い。イメージとしては、虫歯治療の最中に「うわ〜コレは痛いな〜」と思う瞬間があるでしょ。アレがしょっちゅうやってくる。ソレが1時間。ずっと耐える。ソレが大体8回。1週間に一度ほどの通院で2ヶ月ほど、ずっと耐える。途中1回、治療後もずっと痛みが取れず、薬を飲んで1回休みにしたり。

「1回キレイにしちゃえば、次からはもう簡単ですよ」とは言われてもさぁ。今回の通院はもうクッキリとトラウマだよ。同じコトやれって言われたらもうホントにイヤ。

あとさぁ。何年か前にニュースでやってたあのニュースはどうなったんだろう。歯を削るあのイヤ〜な音を打ち消す機械ができたって。コレで治療すれば患者さんは精神的にもずっと楽になるって、そんなんやってたんだけどねぇ。どうなったのさ。何か欠陥でもあったのかな。

ちょっと話は違うかもだけど医療界のニュースを聞く度に思うジレンマ。例えばガンに対してこんな画期的な治療法(DNA治療は代表的だよね)ができました!!なんて大々的にニュースで報じてから、何年も、ヘタしたら何十年もまったく動かない事って当たり前にあるよね。ソレって当事者にはホントツラいんじゃないかと思う。自分がその治療を生きてる間に受けられないなら、ニュース聞かなかった方がナンボかマシだったって、そう思うでしょーよ。少なくともオレなら。

sb奮闘記その2

なんとかblocとアンテナを右サイドバーに表示することができた。でもホントはちゃんと個々にタイトル(しかも画像)を付けたいのだ。だから自分の中ではまだ「出来てない」部類。以下現時点でのメモ。

●blocは表示用のスクリプトを持ってきて「li」扱いで囲む。コレが何だかも良く分かってない。はてなアンテナはRSSを書きだしてくれるサイトから持っきてRSS FEEDサイトに入力、ソコでまたスクリプトを書きだして、後はblocと同じ。

●「RECENT COMMENT」などと同じ扱いで例えば「お気に入りサイト」や「最近オススメのTV番組」などの新規項目を増やしたいのだけど、HTMLテンプレのイジり方が分からない。同様に、各項目名を画像にするやり方も未だわからない。

●「sb初心者向け講座」みたいなサイトが絶対あると踏んでたんだけど、イヤコレが、ビックリすることに見当たらないのだ。CGI-HTMLテンプレ-CSSテンプレの関係の中で使われる専門用語やタグ(例えばddとかdtとかDLとか)の意味が、未だに分からない。多分その場での「取り決め」でしかないのだろうけど、一般的にこおゆう意味で使われます、とかの解説が見つからない。CSSに関してはいくらでも解説サイトがあるのでもういーのだ。未だに「位置直し」くらいしか改造ができませ〜ん。

●BLOGになってブラウザ上で更新できるようになったら、日記書き作業自体とても楽になるのだろうな、と思っていたのだけど大間違い
文字の大きさ一つ調整するのも、太字にするのも色を変えるのもリンク貼るのも全部タグで作業。入力支援ツールはあれど結局はタグ。

ちょっと考えれば分かるコトなんだけど、Dreamweaverで更新してた頃の方がウィジウィグできて(ビジュアル的には)全然ラク。画像の位置や大きさ配置・本画像へのリンクを貼るコトにしたって、sbでは最初にCSSをいくつか設定しておかなければいけない。

コレに比べるとココログのシステムってすげぇ上手くできてたなぁ、と思う。あすこまで使いやすくカスタマイズすることもできるのかも知れないけど、とにかくソコらへんの専門知識がオレには欠けてる。

●ブラウザ上で日記を書いてる時は、アンドゥが効かなかったり、セーブできないせいでフリーズした時全部消えちゃったりといった「慣れてないトラブル」の危険性が高い。1時間に1回以上のフリーズが当たり前なMAC(classic OS)の世界において、コレは大変に重要な問題だ。

配布元
sb開発研究所

大泉洋@テレフォンショッキング

イヤ〜ついにいいとも出演ですよ〜!!ありあまる緊張が手に取るように伝わってきましたが、全国のにょうファンも同じように緊張してたコトでしょう。しかしオモロかった。何かタモさんの洋ちゃんに対する愛を感じてしまうのはオレだけ?この後F2-Xと『救命病棟24時/アナザー・ストーリー』で丸一日洋ちゃん祭だ。
CUE DIARY
アルタに入る前から、CUE DIARYにマメに書き込んでる大泉クン(↑)。ここらへんのマメさがCUE関係の上手なトコロなんだよね。

※そんなコトより、洋も出ていたクイズコーナーに出ていながらほぼ喋らなかったキングコングとはしのえみの存在に後で気付いた時が、とてもショックだった。いいとも、ちゃんと観たコトないんで知らないんだけど、こんな事が当たり前なのかな。

厳しい世界だな。4年レギュラー出演していたはしのえみが今日で「卒業」だったのだけど、番組中ほとんど喋る機会を与えられず。だれ一人にも惜しまれず最後の最後にちょろっと、形だけ花束贈呈。こんな寂しい「卒業」ってあるかよ。

ブログツール「sb」を使い始めました。

ブログツール「sb」を使い始めてみた。今までのHTML記述式の(ってゆうのか?)webサイトからブログ形式に変えた理由については以前少し書いたので省きます。デザインもできるだけ思い通りしにしたかったので「はてな」や「ヤプログ」、「gooブログ」、「ココログ」などのレンタルブログサービスではなく、自分でCGIをアップロードする「ブログツール」を選択してみました。

難しい。ハッキリ言って難しい。他人様のテンプレートをもらってブログを立ち上げるトコロまではすんなり行った。だけど、そのテンプレを改造して自分の望み通りのデザインに作りこむ、カスタマイズとなると、コレがサッパリ分からない。ホントに分からない。

ドコが分からないかを説明しようとすると、多分ソレさえ間違いだらけの記述になるんだろうけど、望み通りのリスト(はてなアンテナやblocなど)をサイドナビに持ってくる方法が分からない(リストの作り方も分からない)、そのタイトルを画像にする方法が分からない、レイアウトを変更する場合のHTMLのイジり方が分からない。…まぁとにかく殆どが分からない。分かるのは、CSS個々の中身くらいかしら。

ちなみにオレのCGI知識は、フリーの画像掲示板BBSをDLしてCGIの中身を自分用に書き換え(レイアウト変更はできないがパーツデザインは勿論できる)、アップして、稼働するまで大体半日くらいかかる。そんな程度。CSSはWEBページを装飾するレベルならなんとか(つか字引すれば分かるなコレは)。パーミッションは大丈夫。

つまり、↑このレベルの方達には、sbは正直オススメしないです。オレの場合は仕事にも役立つのでどちらにしても勉強するつもりだったから、イイんですけど。

上記の「分からない」をwebで調べようとしてまた難儀なのが、sbのコトが書いてあるサイトはほぼ全てがsbのブログで書かれていて、ソレがまた例外なく殆ど重いってコト。表示まで5〜10秒かかるのは普通。20秒〜30秒くらいかかるのが1/3くらい。10サイトに一つは1分以上かかってIE強制終了の誘惑とひたすら戦うことになる。こんな状態で長時間調べ物をするのはホントにうんざりする。本を買おうかと思った。

自分がwebサーフィンする主な環境はMAC OS9+IEとゆうマイナー環境(でもしばらくは変更できない)で、そのせいもあるのだけれど、別にsbブログに限ったことでなく、はてなでもココログでも重いサイトは最近いっぱいある。ソレは多分CSSや色んなプラグイン、外部データ取り込みに時間がかかっているのかも知れないけど、少しでも画像を軽く、表示を速くしようとさんざん苦労していた5〜6年前から比べると、何だか本末転倒、ちぐはぐな感じがして不思議な気分になる。そう、この「重さ・遅さ」も、ブログ移行を阻んでいた一つの理由だった。

だけどブログなりの良さもいっぱいあって、好きな本をレコメンドでばばっと並べたりとか、アンテナやblocとのリンク、他色んなお気に入りのモノをサイドナビにバラまけること。mixi日記さえも連動できるし。コレらをみんな合体させて、1ページで全て事足りるようになったら、何て便利だろうか。

その日を夢見て、ちょっとずつ、ちょっとずつ、進んでいきます。

『雲のむこう、約束の場所』感想

新海誠『雲のむこう、約束の場所(→公式サイト)』をDVDで観た。むーーー、期待ハズレ。
簡単に言って、カタルシスを感じない。グっとくる場面がない。登場人物の行動や設定で「なぜ?どうして?」が多いのは前作『ほしのこえ』と一緒だし、それら沸き上る疑問に対して「まぁオタクルール的にはオッケーかな」と感じちゃうのも大体は一緒。 だけど…。

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ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。