5月GW中に一度、すごい時があって「あ、これで始まるのかな?」と思いきや、
その後はパタリと来ない。
●17日現在までほぼゼロに近い状態。いったい今年はどうなっているんだ?
5月GW中に一度、すごい時があって「あ、これで始まるのかな?」と思いきや、
その後はパタリと来ない。
●17日現在までほぼゼロに近い状態。いったい今年はどうなっているんだ?
半年位前までは、いつ明けるとも分からない妻と長女の100年戦争状態だった。いや戦争にもなってないのか。妻が一方的にダメージを喰らってた。
それがここ数か月変わった。最初に多分長女が変わって、それにつれ妻も自分も少しずつ変わってきた。
おかげで今は、時たまの衝突を除けば至って平和。どころか本当に家族皆がお互いを好きになっていて、素晴らしい期間だと思う。
こんな状況は、どんなに願っても宝くじで1億円当たったって、そうそうできるものではない。奇跡のように恵まれた境遇だと思う。
じっくりと味わなければ。
仕事は何もなく最悪で後のことを考えたくもないが、まぁ会社が潰れない限りはまだマシだろう。
ひたすら土日を楽しみに待つ日々。
こないだの日曜は、会社に娘二人が来て勉強をしていた。その間自分は雑務と読書、弁当用の買い物など。こんなに勉強ができる長女が素直にすごいと思う(次女はそこまで保たない)。何も外出はないけども、本当に幸せな休日。
今年どうなるのか。ワクチンはやっと高齢者接種がGW明けに始まるというレベル。変異株が我々の生きる世界をまた根本的に変えていく危険さえある。恐ろしい。

政治のことを考えると落胆をほど遠く越えて絶望の毎日。この宣言は恐らく殆どなんの効果ももたらさない。だって責任の押しつけでしかないから。

この「速やかに判断」ってのがもう(笑)の対象でしかない。

ニュース見てたら「緊急事態宣言は解除されましたが警戒を緩めないでください花見は通り過ぎるだけにして卒業旅行は控えるように歓送迎会は禁止ね東京は早くもリバウンドの兆しです明日から聖火リレー出発で4ヶ月後に五輪を始めますから」ってわけわかんないし私の気が触れてるわけじゃないですよね?
— ぬえ (@yosinotennin) March 24, 2021
ブログを更新する気にならない。
今、COVID-19のせいで世間を覆っている、地獄のような様のことは特に。
皆、しょうがないと思ってやっている。
次女の松葉杖がなくなった。家族は皆元気で、妻と長女の恐ろしいガチンコはしばらく起こっていない。小康期。
と、ここまできて、何を書くためにMacBookを開いたのか忘れてしまった。
いつもやってる、バギングワインをトニックウォーターで割って呑むやつが「スプリッツァー」という名前で存在していることを、高山なおみさんの『帰って来た日々ごはん』で知った。ことかな。
いや、妻の紹介で行った美容室がとても良くてウン十年ぶりに「行って良かった」と思えたことか。こんなの人生で何回もない。部分パーマをあててもらって、えらく具合がいい。
このことだったかな。
いや
この「色々細かく言えばあるけども、特にはない」という平穏状態がどれだけありがたいことか。値千万円なのか、ということを、3.11が近づかなくとも日々実感できることが、中学生以来の自分の悲願です。
齢50を越え、いよいよ自分が何者にもなれそうにないことを知った今、理想のこんなスキル、あんなスキルも身につけることはできず、死ぬまで学びつづけ精進するような人間ではないために大幅な進歩も期待できないだろう自分に、時折絶望したりもするけども、肝心なのは「今ある」ものごとの実感。今ある幸せへの実感。
その点では、自分は本自分の幸せを噛み締めていると思う。自分的にやるべきことをやっている。
だからと言って「明日死ぬ」と言われて納得できる訳はないのだけれど。
2021年年明けから東京の1日あたり新規感染者数が1000人を大幅に超えるようになり、いよいよ爆発的増加に転じたようだ。
東京に2、3日遅れて全国11都道府県が緊急事態宣言発令。
検査態勢の強化、無症状感染者用のホテル確保や生活フォローについてなど、2020年春から散々識者に指摘されてきたことが、全世界から言われてきたことが、今になってもまったく対応されていなかったことが分かり、唖然。
この上で「COVID-19に打ち勝った証しとして」東京オリンピックを数ヶ月後に開催する!などと未だ言っている始末。
この国はダメだ、本当に駄目だ。
政府が駄目というんじゃない、きっと我々の国民性が駄目なのかも知れない。緊急事態にとことん弱い。おかしな方に弾けてしまう。
店舗などの開店自粛要請についても、補償は殆どないに等しい額で、時短に応じないと店名公開だとか、罰則の方を作りはじめた。
全国民一律の給付金は昨年1度出たきりで、2回目の話もない。
今の政府にとって「国」は「国民」ではないのだな。
ブログを更新する気にもならなかったが(家のお籠もり生活は楽しくて、家の外のことを考えなければ極楽であったので)、毎日毎日正気を保つのが不安になってくる位。
ほら、おかしな話が出始めたよ。

2021年1月9日(土)から大雪。2018年の大雪と同じタイミングで、同じような量が3日間降った。
今回は既にリモートワークに入っているので全然楽ちん。予報を見て8日(金)の午後から自分も在宅に移り、連休明け12(火)からも在宅で、会社には一切行っていない。
今回も雪除けは最低限にして、お籠もり生活を楽しんだ。コロナ禍で外出を控えなければいけないから、一層だ。
前回と違い、子供達はそれぞれスマホを持ち、長女は親の端末でNetflixを観るのを趣味にしている。そしてSwitchの「あつまれ!どうぶつの森」を12月の次女入院時から導入しているので、家族4人それぞれ自分のアカウントをもって、交代しながらやっていた。こういう時期には本当に最適。その他にもそれぞれでスマホゲームをやったりしている。長女はゲームよりもインスタやYouTubeが好き。
つまりこれからはもう、家族全員で一つのことをやったり、4人で映画を観たりといった機会がどんどん少なくなっていくんだろう。だけど同じ場所(リビング)には居る。これが今後の「家族の団らん」になっていくんだな。
相変わらず雪解けの状態が最悪。
次女はギブスなので小学校への送り迎えをしなければいけないんだけど、今朝は学校近くのほんの100m程度の距離を進むのに40〜50分かかった。しゃばしゃばの砂地獄のような雪であちこち車がスタックして、みんなで掘って押して…の繰り返し。今まで体験した中で最悪だった。
やっとのことで小学校に辿りついたけど、これでは迎えに来るのが大変なので、結局先生に話して連れて帰った。次女も在宅、俺も在宅。妻は昼に喘息の診察を受けるためにPCRとインフルエンザの検査に行ってた。明日結果が出て陰性ならやっと喘息の診察・治療を受けることができる。
今日は1日気温が高く雨も降ったので相当溶けた。明日は5日ぶりに会社に行ってみる予定。
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この1週間後の週末(1/16-17)に、この時の8割程度の大雪。
固まった雪が溶けないよ…

こんなのばっかり。またこのGOTOで何百億円無駄にするんだろう。(アベノマスクは500億だった)
とにかく医療機関にお金を落とさない。死ぬ人は死ぬ、それはしょうがないという方針。
医療崩壊、つまり見捨てる「線引き」が始まった。自衛隊も投入開始。
11月某日、次女が帰宅中、車に軽く轢かれた。
足首の複雑骨折。歯が一本折れて、顔面打撲。幸いにしてアタマと内臓には問題なかった。
「朝、あのカーディガンを着てきたら、こんなことは起こらなかったのだろうか」
「昨日、忘れていたこの精算分を妻に出していれば、こんなことにはなっていなかったかも知れない」
考えてもしょうがないバタフライ・エフェクトがいくつも頭をよぎる。
もしこれで彼女が亡くなっていたら。
自分達は一生、今日や昨日の行動を、
何の意図もない普段の行動を
悔やみ続けて生きていくのだと思う。
世の中で一番大切なものを失った時に
「仕方がない」
なんてことを思える日が、果たして来るのだろうか。とても想像できない。
「こんな時にあらためて実感するのは、普段の生活の大切さ」
なんて良く言うけども、
こんなことが起こらなくたって、
毎日、それこそ毎日、
なんてことない日常の大切さを、実感していた。愛していた。
だけど、来る時は来る。
病院に駆けつけた自分よりも
現場に駆けつけた妻の方が何倍もキツかったと思う。
ERであの姿を見た時のショックは、なんとも例えようがない。
マスクをしていて、良かった。
「大丈夫だよ、すぐ良くなって、遊べるようになるから」
その嘘の笑顔がバレなくて済んだ。
娘は目はうつろ、返事もほとんどできない状態だったけど。
あれもできなくなったり、こんな楽しみを失ったり
いつも一緒に寝るのを楽しみにしてくれてた彼女は
今とこれから、どんな気持ちになるかを想像すると
どうにもやりきれないけれど
まだ、戻れるんだから。良かった。
紙一重で、助かった。
なんて恐ろしいんだ。
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4日後の追記。
事故当日の後は2日ほど、悪夢で目を覚ました。
1日目、山の中で家族がクマに襲われ、二手に分かれて逃げてしまう。そのことをずっと悔やむ夢。
2日目、「あ、あの3日前に亡くなった…」という会話を聞いて飛び起きた。しばらく動悸がおさまらない。
夢から覚めたのに、その悪夢は完全に夢じゃなかったことに気付き、落ち込む。
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5日後の追記。
家事を全部やっている。といっても未だ妻が予定していたおかず用の食材があるので、それを作っているだけだ。
料理は作るのは何ともないけど、「メニューを決める」「必要なものを整理して買い物をする」のが本当に大変。実感している。
COVID-19のせいで面会は一切できないけど、ビデオ通話も動画も見られる。毎日毎日治療とリハビリに頑張っている次女を見ることで、精神的には大いにリカバった。
骨折は痛み止めがあまり効かず、夜は痛くて泣いているようだ。
家では長女と二人、少し新しい関係。今まで最高に折り合いの悪かった妻と長女が離れること、俺と二人になることでまた新しい気付きや体験がある。
この経験は無駄ではないし、きっと今後のためになるな。
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もう色々書きたくもないんだけど、今年、憲政史上最長期間君臨していた安倍晋三が健康面を理由に辞職し、管義偉に変わった。行くも地獄、戻るも地獄。
信じられるか?
これ全部同じ日のニュースなんだぜ。 pic.twitter.com/NgCct61BQA— Ryo (@Ryo_koumei_m) October 19, 2020
9/16水の夕方から急に尻と太もも裏が痛くなる。寝れないほどではなかった。
17(木)接骨医が休みのため整形外科へ。ヘルニアが原因だと思うがレントゲンでは異常が確認できないとのこと。腰を伸ばす機械、患部に電気を流す機械で治療するがまったく改善せず。痛み止めをもらう。その晩、やや悪化。
18(金)朝接骨医へ。ストレスの受け止め方(気が流れるようにリラックスして受け止めると、身体で変に反応せず、対応だけができる)を教わる。こうやってすぐに外に出るのはある意味良いこと。出ないで内臓に影響が出る方が悪い。相当痛いこともあるが、そんなにおおごとではないことが殆ど。鼠径部の筋肉の強ばり→腰部の筋肉の強ばりが原因だと。
その晩、変わらず。
19(土)朝からロケ撮影だったが特に問題なくこなせる。夜は悪化。あまり寝られないようになってきた。痛み止めの薬は飲んだ1時間後に少〜しだけ効いているような気もするが、正直あまり感じられない。
20(日)〜21(祝・月)どこらかの日に痛みが腰に移動。同時に尻と太もも裏の痛みはなくなる。月は昼間長女とさんざんバスケをしたぐらいだが、その夜は殆ど眠れていない。座っても寝ても激痛。起きていると唯一耐えられる。
22(祝・火)今までは昼はさほど問題なかったのだが、この日は昼も痛くてたまらない。頭痛も加わる。夜はまったく横になれず、でも9時〜0時くらいまで何故か寝ることができた。激痛で起きる。風呂に入っている間だけは何故か痛みを感じないので、2〜3時頃に再度入浴。出た後は一瞬で激痛が戻り、横になれない。家にいてもやるせないので会社に来る。会社の椅子は何故か痛みを感じない。仕事をいくつか終わらす。
23(水)朝接骨医。その後整形外科。整形外科は何1つ代わるものもなく原因も分からず対処法も変わらない。これだけ悪化したのに「本当痛ければ注射あるけど」←この言葉が追加されただけだった。効き目のない「リハビリ(腰伸ばし機と電気)」は断り、薬は処方箋だけもらって帰ってきた。薬も効いてる実感は殆どないのに毎三食後呑んでるのはちょっとマズい気がして(どんどん効かなくなるだろうし)
午後から、痛みが腰から腰骨、鼠径部方面に移ってきた。痛いのは痛いのだけど、これなら横になれそう。あの「横になれない地獄」は脱せるような気がする。なので帰ろう。
24(木)やはり痛くて飛び起きる。が、眠れた。
5時頃から出社。早めに仕事を始める。痛みは強くはないがあちこちに広がってきた。腰骨、鼠径部、横隔膜の下、腕、頭痛も昨日から。でも数日前の地獄の激痛に比べれば全然マシだ。夜は23:30帰宅。寝ても痛くない!調子に乗って『ジョン・ウィック3』の続きを1時間ほどベッドで見てしまう。
24(金)普通に起きれた。あちこち痛いが痛みで起きるほどではない。朝は接骨医。昼にはどっと疲れる。あちこちが細かく痛い。
25(土)〜26(日)にかけて終焉に。翌週から完全復帰。数えてみたら約10日間の出来事だった。
普段から実感はしているのだけど、「普通に横になって、普通に寝られる」ことの何とシヤワセなことか。
8月上旬まではさほどでもないと思われていたけど、8月末からの猛暑ぷりすごい。
もう1週間以上、30〜35度の暑さが続く。
逆に言うと、連日快晴。天気が良い。
今はリモートワークで殆ど外出しないから平気だけど(むしろそっちの方で具合が悪くなってる)、たまの土日に次女と公園行ったりするともう、30分と持たない。厳しい。
コロナ感染は8月中旬から少し落ち着き、東京ではずっと100〜200人台を推移しているようだ。新潟はほぼ出ていない。
COVID-19禍も収まるどころか第二波、いやこれが実は第一波じゃないかと言えるような感染拡大期を迎えている。
3月頃からこの8月まで、何があったか。
本来はこのような時こそ、都度都度日記を書いて記録しておくべきなんだろうけど、日々の展開があまりに酷すぎて、一つ終わると更に酷い状況が出てきて、完全に書くタイミングを失っていた。
たとえばこんな調子だ。
●2月から世界で始まったCOVID-19の恐ろしさ、その先例を見ていれば、一刻も早い病床の確保、機材の確保、スタッフの確保、マスクや保護衣服の増産など、すべきことは明らかだし、誰にだって分かっていると思っていた。あれだけ他国の人がアドバイスしてくれていたのに。1ヶ月あればこれだけ準備できる。だから今すぐ始めろと。
でも、何もやらなかった。数ヶ月たってみて驚いた。何もやっていなかった。
●今年痛感したのは「日本は、起こっていないことに対処できない」「未来に備えることができない」ということだ。
●もちろん「何もやってなかった」というのは嘘で、いろいろやったこともあった。たとえば、配られた人の9割以上が使っていないという「アベノマスク」を、400億円以上かけて全国民に配った。安倍首相以外だれも付けているのを見たことがない布マスク。海外から「ABEは子供からマスクを奪ったのか」と揶揄される小さな小さな布マスク。洗って何度も使えるという触れ込みで、洗う環境がない人のことを、これっぽっちも考えず全世帯配布された、悲しいマスク。

●7月末にまた驚愕の事実。なんと叩きに叩かれている最中の6月末、このマスクを更に追加で8,000枚、250億かけて配布することが決定されていたことが判明。ネットでもTVでも猛烈な批判を浴び、現時点では中止の方向に。
●マスク発注や給付金発行にまつわる電通や各種業者との癒着。あっさりバレるような内容ですさまじい開き直りっぷり。
●感染が拡大し始めたここ1〜2ヶ月の間、一切記者会見をしない安倍総理。出てれば叩かれることが分かっているから、ひたすらに露出をしない戦法。これが見事に功を奏しているからまた悲しい。
●東京で最大の感染増を迎え、県外の移動を一番禁止しなくてはいけない最中に、旅行代金の半分を国が補助する「GO TOキャンペーン」なるものが始まる。やっぱり帰省は遠慮してくれ、実施直前で東京は除外、とにかくめちゃくちゃ。ちなみに大手旅行代理店を通した場合のみ補助。
●これだけ大変な事態なのに、国会を意地でも開かない。
いちいち書いてられないけど、ああ我が国はやっぱりあの大日本帝国なのだなと、今もそのままなんだなと、実感した。
311の時にこの自民党政権でなくて、本当に良かった。大災害が今起きないで欲しい。そして戦争に一番近い政権だ。
新潟の独立系FM局「FM PORT」が昨晩停波した。
総務省によると県内全域を対象とするラジオ局としては、全国初の廃局となる。(Wikipedia)
その歴史20年。最終的にはスポンサー不足による経営悪化が原因なのだけど、地元に愛され周りでもファンが多い。最終日6月30日のタイムラインは悲しみと感謝の言葉で埋まっていた。
最後、電波が止まる直前は、人気アナ遠藤麻理さんともう一人で、コールサインと感謝の言葉を交互に話し、最後に「ありがとうございました。」で終わった…。というのは後で確かめたことで、radikoだと途中で急に切れて、画面に「放送終了」の文字が現れた。多分タイムラグのせいなんだろう。タイムフリー配信も同時刻で切れて、その後は聴けない。
多分誰もが思っていたけど、想像よりずっとずっとショックで切ない瞬間だった。
この規模と歴史を持つ媒体が「終わる」瞬間に居合わせることは、あまりないだろうから。
できるならもう体験したくないね。
媒体を維持するための収支の在り方。今後なんとか新しい道を見つけて欲しい。
COVID-19禍で企業の業績が下がり、倒産の激増で自殺者も相当増えるのではと予想されていたのだが、
実際4月の自殺者は前年同月比で約2割減。2010年以降は減少傾向にあるが、この5年でもっと大きな減少幅だったそう。
ウイルスのおかげで人との接触が激減、出社もリモートワークなどに変わり学校も休校していることが影響しているのだろう。
倒産や経済的理由で自殺するほど絶望するのが、自営業者やフリーの人達だと仮に想定すれば、その他の人との人数比を考えると当然なのかも知れない。
近代始まって以来の経済不況よりも、現代社会のストレスの方が多く人を殺していたということ。日本では。
ちなみに全体の死亡者数も今年は年頭から減っていて、「日本は検査数の少なさで感染者数を隠している」と思われがちだが、COVID-19由縁の死者は実際に少ない。(それでもアジアの中では死亡率高め)。
日本のこの死亡率の低さは、現時点では謎。
免疫があった、文化的なもの(靴やマスク)、BCGなど色々言われているが決定打ではない。
欧米先進国が異常な死亡率で、アジア諸国に比べたらウイルス由来死亡率が高いのだから、これで普通の結果なのかも知れない。
これで後世まで「政府の策が功を奏した」などと伝えられるのは本当にイヤなので(今年あった関連の凄惨さは筆舌に尽くしがたい)、分析はちゃんとして欲しい。少なくとも政府関連は「議事録を作るかどうか検討している」レベルの糞っぷりなので何も正しい記録は残さないつもりだろうから。
Tweetメモ。本当は毎日日記を書きたいくらいだ。
▼テイクアウトしているってんで近くのラーメン屋さんに引取に行ったらカウンターもテーブル席もぎっしりで食事。2月までとほぼ変わらないように見える。ラジオでは東京の狭い焼き鳥屋が普通に満員だと聞いた。皆終わったことにしたいんだろう。
▼収束どころか誰も免疫を得ていないこの時分で対策ゼロになったようなものだから(勿論お店によるけど)、まぁ一度流行したらどうなるものやら。濃厚接触は追えないし(誰も行動記録なんてつけてないだろう)検査も脆弱で無症状感染者の隔離は不可能だ。
▼まぁそれぞれが気を付けるしか…ってそれも確実にはできないのが厳しい。県外の打ち合わせだって何の遠慮もなく入る。今日の打ち合わせはかなり郊外で結構な年輩の方もいるのに狭〜い部屋でマスク無しが当たり前のようだった。すごい。意識が違う。俺そんなに安全じゃないっすよ。
▼意識と言えば新潟市長が久しぶりの会食、というニュースでマスクの表面を持ち丁寧に畳んでクリヤケースに入れていた。市長でさえマスクの取り扱い方の基本をご存じないのだから。そりゃ…
▼店を開けるのは賛成です!お金が出ない以上少しでも収入を得なきゃいけないんだから。今まで使っていなかった分をなんとか回収して欲しい…
今年はまず、3〜4月の杉花粉に対する反応がゼロだった。
周りでもあまり酷かったという話は聞かない。記録的な小雪(というか「無雪」)が影響しているのだろうか。
ただ、COVID-19のせいでマスクは誰であれ常時装着しなければいけないし、くしゃみなどは本当に忌避される中で、杉花粉症の人はさぞかし大変だったろうと思う。
GWもまったく花粉症の気配はなかった。天気もずっと良好だったし、こんな経験はなかなか無い。何度も書いているけど、GW前後は本当に天国のようだった。
始まったのは5/15から。
5/18くらいから少しキツくなったかな…と思いきやそうでもない。薬は飲んでいるけど。
(ジェネリックの「ベポタスチン」。皮膚科で処方してもらっている薬)
COVID-19で人に会う機会が激減しているのも助かる。
●5/24絶好調。町内の屋外作業が半日以上あったので朝ベポタスチンを2錠、夜にもたまらず1錠。夜は鼻水が流れ落ちる。