いつもネットの情報にお世話になりながらトラブルを解決しているので、解決後にはその経緯をキチンと記事にして還元しなくちゃと思っているんですが、ちょっと今回時間がないのでキーワードのみ羅列します。同じトラブルで困ってる方は参考にしてください。フォローはできません。
【環境】
Mac OS10.4.11+Thunderbird3.1.4
【症状】
送信済みトレイの中身を表示するのに非常に時間がかかる。送信済みトレイをクリックしただけで全体の動きがスローになり、テキスト打ちも激重になる。
【解決策】
1)あらかじめ送信済みトレイの中身を別フォルダに移動し、空っぽにしておく。
2)ココを参考に新しいプロファイルを作成し、プロファイルをコピー。その中の
ユーザ>ライブラリ>Thunderbird>Profiles>「新しいプロファイルフォルダ」>Mail>Local Folders>
の中の「sent」と「Sent.msf」を一旦外して再起動。「送信済みトレイ」がなくなるので、アカウント設定の「送信控えと特別なフォルダ」で再度ローカルフォルダの送信済みトレイを指定すると復活した。
3)別に新しいプロファイルを作らなくても上記の「sent」と「Sent.msf」を一旦削除するだけで直るかも知れません。(中身は必ず移動してから!)
あとThunderbirdは添付ファイルを送信も受信もすべて保存しているのでめちゃくちゃな保存容量になります。添付ファイルを別保存するARENAのような機能が欲しくて探していたら見つけたプラグインが「AttachmentExtractor 1.3.5」。
しかし今のThunderbirdに対応しているのは英語版のみでかなり分かりにくい。日本語版が出ていた頃のAttachmentExtractorの解説などを参考になんとかセッティングしましたがかなり不安です。誰か解説してちょうだい!!