ある - の検索結果

妻有写真レポート

越後妻有アートトリエンナーレの写真アルバムを作りました。前述した通り今回はビデオがメインで、写真はあんまり撮ってないです。
【妻有写真レポート(18枚)】
使用カメラは

●canon FT-b(銀塩)
●ビデオカメラ(sony HC-3)のスチル機能

縦横比が細長い方が銀塩です。FT-bはイイ色&ボケ味なんだけど、スキャンが面倒だよねー。これほど入れ込んだイベントでもない限り、銀塩でwebアルバム作るのはやっぱり億劫だ。

さて妻有トリエンナーレの話。

続きを読む

大地の芸術祭TBP作成

調べてみてビックリしたのですが、トラックバック・ピープル内に、大地の芸術祭に関するトピックが未だ一つも立っていませんでした。

トラックバック・ピープルは、ある一つの話題に関して書かれたブログをざーっと読んでいくのに結構便利です(自分のブログのサイドバーに表示しておくと尚良し)。この芸術祭に関する他の人のレポートを読みたかったので、自分でトピックとバナー作っちゃいました。

tbp07103-0.gif

●大地の芸術祭-トラックバック・ピープル

芸術祭関係の検索でこの記事にたどり着いた方は、ぜひトラックバックを打ってください(会員登録が必要です)。現役こへび隊が書いてるブログとかないのかな〜なんて探していたけど、見つからない。忙しくてソレどころじゃないんでしょうかね。

HC-3で取材

プライベートでは色々撮ってたsony HC-3ですが、今回はとあるメーカーの取材で使ってみました。合計で60分テープ×3本。いやービデオにして良かった。メモじゃとても追いつかないもん。

HDVでもDVでも録画時間は変わらないのでとりあえずHDVで録画。iLINKのHDV→DV変換とiMovieの「合わせ」がちょっとややこしいらしいので下記のページを参照に会社のiMac(intel Core Duo1.83GHz)へmovieを落としました。

続きを読む

ビデオカメラ購入

HC3.jpgビデオカメラを買いました。SONYのHDR-HC3。miniDVでハイビジョン録画が可能な機種です。

高価なAV製品を買う時はいつもそうなんだけど、事前に2〜3日以上、寝る間も惜しんでネットで情報収集します。で、最終的に決定打と言えるものが決まる訳ではなく、もう情報収集に疲れて逆ギレ、AV業界の分かりにくさに悪態を付きながら「もーこれでいーや」って感じで決めちゃう。楽しいはずの機材選びが何故か最後はふれくされ気味に。もうちょっと分かりやすくしろよー!とぼやくのも毎回の話。

さてこのHC-3購入に至った過程は、ざっと次の通り。主な情報源はだいたい価格.comですね。2ちゃんは面倒で見たくない。

【shiroの条件】
子供や家族を撮る。DVDに焼いて両親達に渡すこともあり。パソコンはmac(iMac FlatPanel 800MHz メモリ512MB USBは1.0 OS10.3)。DVDレコーダーはPSX(iLinkとかは付いてない)。

続きを読む

『MAKING TRUCK』

家具をつくる、店をつくる。そんな毎日。 -MAKING TRUCK-

以前からヴィレッジバンガードなんかで見て気になってた大阪の家具屋『TRUCK』の本。WEBサイトはこちら。同時に少年マガジンほどもある分厚いカタログも取り寄せてみた。

家具は古道具や骨董の中にあってもすんなり馴染む見事なデザイン、ぐっとくる素材感。細部まで気の配られたカタログ(夫妻は二泊三日で印刷の立ち会いをしたそうだ。写真もほとんど二人で撮影したらしい)。余裕のあるレイアウトで、素敵な部屋にコーディネイトされた家具の写真が並ぶ。その写真の中には実に良いタイミングでゴールデンやかわいい雑種のぶち猫が登場し、そのくつろいだ様子に思わずニヤついてしまう。夫妻は犬4匹、猫8匹を飼っていて、このカタログの中にも頻繁に登場するのだ。

続きを読む

『日本ふるさと沈没』

いやてっきり鶴田謙二の新作だと思ってたのに…。Amazonのページ見たって完全に「鶴田 謙二 (著)」でしょーが。

実際は22話あるオムニバスのうちの、たった一話(あと巻頭の「序章」ちょっと)、合計約30Pを鶴田氏が描いてるだけでした。なーんだーめっちゃ楽しみにしてたのになぁ。ほかの作家さんたちも名前だけみれば錚々たる面子なのですが、正直どれもこれもなんかテキトー。おつきあいで描きましたーテイスト満載。なんかblocで共有していただいた方達に申し訳ないっす。むー。

久しぶりに古道具屋へ

P5070007.JPGとある個人的な理由で、早々にマイホームを建てることになりました。つか今年中に融資が受けられればイイだけ、なんだけれど。

マイホーム関係では、住宅展示場のガッカリから建築家との出会い、そして今後の成り行きなど、機会があればココにも書いていこうかと思っています。つか融資ダメだったらマイホーム自体しばらく見送りになるかも知れないのだけれどね。

そおゆうコトがあってかなくてか、久しぶりに馴染みの古道具屋へ。いくつもガラス戸付きの棚が(白い薬品棚も!)入荷されていたのには食指が動いたのだけれど、今日はぐっとガマン。家が決まったらどどっと買い込んでやるからな。待ってろよお。

P5070010.JPG一つ目の写真はブルドッグの木箱(みかん箱よりちょっと大きめ)がメイン。店主と攻防の末、上の箱をオマケにつけて計4,000円に。ちょっと高いけど、将来絶対買って良かったと思うはず。二つ目は「さわやか」印の「Hair Cutter」ラック。??なんだけど。そおゆうブランドのカミソリか何かでしょう。コレは今特に使い道がないんだけど、新居が決まったら洗面台のコップ立てにでも使いたいデス。900円。

さて新居。大変だけどやりがいはあるからねぇ。分からないことばかりですが、コレから色々勉強しますです。

【webネタ】メーヴェヤフオクアイフル伊集院

●あのメーヴェ開発プロジェクトOPENSKYで遂にフライトが実現したらしいのですが…。こんな大きいのはメーヴェじゃないよなぁ。

盗まれたPowerbookがヤフオクに出品されているのを発見した後の警察とYahooの対応ドキュメント。自分は相方のBB解約事件でほとほと呆れ果てていましたが、ホントにYahooという会社はクズだなぁと改めて実感できるレポートです。長いですよ。

アイフル社員だけどもう退職するんで何でも聞いてくれ

56 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします Mail: 投稿日: 06/04/14 (金) 18:59:00 ID: a9Ouari6O
いわゆる闇金との違いは?

>>56
(中略)電通が絡んでないのは闇金って思ったほうが良いかも。

けだし名言。なぜ電通はあの件の責任を一切問われないのか。

伊集院の深夜の馬鹿力のポッドキャスティング。自分でiTunesから検索した時は何故か見つからなかった記憶があるんだけど。嬉しいなぁ。コレを聞きながら延々ちゃりで走っていたい。同様に今ポッドキャスティングで欲しいのは島本和彦が北海道でやってるラジオ番組とかTEAM NACSが北海道のFM局でやってるモロモロの番組とか…。地方の番組こそ、この技術の威力が発揮されるよね。なんとか頼んます。あとオススメのポッドキャスト教えてけれ〜

匠魂2回目

先日書いた『匠魂』なんですが、最新シリーズがまだホビーショップに出回ってなかったので、しょうがなくコンビニで二回目のチャレンジ。しかしホビーショップ、シークレットになると4,000円とか5,000円とかするのもあるんだね。売値の10倍か。初期シリーズから色々眺めていたんだけどイヤ欲しいのいっぱいあるなぁ。あと食玩じゃなくて本家『S.I.C.』の方もいっぱい置いてあって心惹かれた。飾る場所さえあれば…。

ってコトでセカンドチャレンジの結果は…。

続きを読む

『もやしもん』石川雅之

石川雅之『もやしもん(1)〜(2)』を再読。何故か菌が目に見える主人公とその周りの農大生たちの青春学園漫画(?)

やっぱしすんげぇスキ。なぜか。

●大学生の男女の話なのに、色恋沙汰ゼロ。ある意味夢の世界。
●漫画の定石をコロコロとくつがえす気持ち良さ。味方なのか敵なのか、いいもんなのか悪いもんなのか?そんな読み方さえもサラリとかわすキャラ設定の妙。連載時にしかありえなかった柱(欄外)でのキャラ紹介や「これまでのあらすじ」。コレを単行本に取り入れ、のみならず毎回毎回その内容を変え工夫をこらすことで、新しい楽しみを提供している。
●セリフ運びのセンスの良さ。先の「色恋ゼロ」にも通じるけど、大学生とか若いモンが落ち着いた会話をしてる物語ってどうしてもスキなんだ〜。
●漫画全体のゆるゆるした雰囲気。せっぱつまったコトが何もない。コレも夢の中のよう。
●全体を通して伝わってくる、作者の菌に対する愛情。愛情が無ければ、菌なんてテーマでコレだけのオモロい話作れないって。
●欠点は一巻の表紙。オモロいけど、とっつきにくいよねぇ。ジャケ買いのきっかけを作るはずのオビに、作品内容が全然書かれてない。このせいでオレも読むのが随分遅れちゃったのだ。まぁ絶対口コミで売れるタイプの作品だと思うし、その割り切りはいっそ清々しい。

オススメ本です。

もやしもん 1 (1)

もやしもん 1 (1)

posted with amazlet on 06.03.19
石川 雅之
講談社 (2005/05/23)
売り上げランキング: 922

auダメだ

以前neonのコトを書いた時に「決めドコロはやっぱりauだね。」なんて書いたけど。

とんでもないよね。最近のauはホント、どうしちゃったんだろうって位、マトモなデザインを出していない。talbyとneon以外は箸にも棒にも…だ。大体今広告で使ってる、端末がずら〜っと並んで記者会見してるあのビジュアルはどうだ。端末それぞれのデザインを、あそこまで台無しにしてくれる見せ方が、いったい他にあるだろうか。

p_index_image_01.jpg今talby、neon以外で唯一好きなデザインがコレ。簡単ケータイS。イヤ冗談抜きで買いそうだった。全体のデザインもさることながら、スライド式電源も、ダイアル式音量調節も捨てがたい。なんで他の端末に採用しないんだ。

その点今一番デザインが良いのはドコモ。ソニエリから出るストレート携帯FOMA STICK SO902i佐藤可士和デザインのN702iDストレート型のD702i、つるつるシンプルのSIMPURE N、なんかが気になるところ。どれも決定打ではないが、auには明らかに先んじている。大体auの全端末で検索して、ストレート型がtalbyと簡単ケータイSだけってのはさー。ほんとヒドすぎ。

キャリア変更でtel番引き継ぎできるようになったら、このままいけばおそらくドコモユーザーになってるコトと思います。4〜5年前のシルバー1色/最悪ブームの頃に比べたら全然マシだけど、もっとイイデザインをじゃんじゃん出して機種選びを楽しませてくれよな〜auよぉ〜!!
あとアレだけCMしてるLISMO!がmacお断りってのも腹が立つ。

※しかし前から思ってたんだが、ドコモの端末名って分かりにくい。901のNがどーとかDとかiとか。ぱっと覚えられないしややこしい。今まで嫌いだった理由の一つだ。

相方の頭ン中

大学時代を京都で過ごした相方。それ以外はずっと地元なので、関東地方とはさっぱり縁がありません。しかし妹が東京の大学だったり、オレと一緒に何回も東京に遊びに行ったりしてるので、そろそろ大体の土地勘が身に付いてきたのかな、と思っていましたが。

後輩の住む三鷹にどう行くかという話をしている中で、どーも話が噛み合ない。そこで、相方の「脳内東京地図」を、実際に描かせてみました(クリックで拡大)。

map.jpgえっと、まず。上が北です。下の方に海岸が描かれていることからも分かります。

次に東西が反転しています。何か鏡に映されたパラレルワールドのよう。

三鷹は千葉との県境にあるようですが、まだ東京都内というコトでカノジョの頭の中で矛盾はないようです。高円寺の古着屋巡りに何回か行きましたが、なんとなく三鷹のあたりに「古着」と描かれています。

麻布には、麻布十番の古道具屋巡りに行きました。山手線の外にありますが、三鷹から車で行ったというコトだけでドコにあるかはイマイチ分かっていないため、このような位置になったようです。「麻布」のとなりのローソクのような物体は、六本木ヒルズだそうです。

一番行く機会の多い中央線沿線は、さすがに順序が合っている。しかしまさか千葉へ向かっているとは思いませんでした。

横浜には何度か品川を通って(?)行ったそうです。だからコレで間違いなし。
上野の位置に躊躇が見えますが、結局「上越新幹線で上野は東京の前」だからこのような位置に決定されたようです。

右とか左とか分からなくたって、世の中けっこう何とかなる。ちうコトです。

キーチ!ショックとパーム最新刊の製版

新井英樹『キーチ!(8)』いやースゲかった。いよいよ佳境、なんだろうか。それともまだまだコレから話がデカくなってくんだろうか。『ザ・ワールド・イズ・マイン』のちょっとフカサク映画の中のような、現実離れした気違い沙汰とは違い、より今風にリアルな気違い沙汰。新作のたびにどんどん新しいタブーを暴いていく新井英樹。よくも悪くもまず読んでおけ、と周り中に言いたい気分。

読んだあとはしばらくショック状態で、そんじょそこらの漫画なぞちゃんちゃらオカしくて読む気がおこらないのだが、獸木野生『パーム』だけは別。いついかなる時だって最高なのだ。なんとまぁ知らぬ間に新刊が出ていた。28巻、『午前の光II』。セブンアンドワイの新刊予定マイページにはひっかからなかったぞ!獸木でも獣木でもだ!どうなってんだ!

相変わらず楽しませてもらったのだけど、どうしても気になるのが、新シリーズ『午前の光』からどうやら製版方法が変わってしまったらしいこと。細いペンの線にまでいちいち網点(?ジャギー?)が入ってしまい、まったくもってシャープさに欠ける。

漫画の単行本でコレに近いケースは良く見られるんだけど、それは雑誌掲載時にカラーだった場合。単行本でモノクロにする時に網点が入って読みにくい仕上がりになってしまう(4色ー→1色に分解する関係でしょうがない)。しかし『午前の光』は元原稿も普通にモノクロのはず。ひょっとして完全デジタル入校に変更したのかな?マンガの印刷方法に関しては専門じゃないんで良く分からないんだけど。

●「製版」とは、オフセット印刷に使う「版」を作る作業、とでも言えば良いのか。通常4版の透明なフィルムをアルミ版に光で焼き付けて原板とする。最近はフィルムを省略し、出力機から直接アルミ版(刷版:さっぱん)を出すことが殆ど。モノクロからカラーのさまざまな原稿を取り込んで、オフセット世界での「カラー(4色)」もしくは「モノクロ(1色)」に落とし込み、版を出力する作業が、まぁ大雑把に言えば「製版」だ。

何万色もある原稿をたった4つとか1つの色にするワケだから当然さまざまな方法がある。さらに漫画の場合は、通常は製版段階で発生させる「網点」が最初から入ってる(スクリーントーン)という特殊な原稿のため、オレの知ってる10年前くらいの時点では殆どがアナログ作業だった気がする。つまり漫画家の描いた原稿をネガに焼き、ネームの写植をネガに焼き、重ね焼きして一枚のポジフィルムにまとめるとゆう作業だ。この作業ではスクリーントーン以外に網点の発生することはなかった。

※ちなみに最近は、パソコンで作った原稿がそのまま1〜4版に分かれて出力機から出てくる、フルデジタル方式。
※「網点」というのはオフセット印刷において色の中間調(グラデーション)を表現するための、文字通り網のように見える点の集合。この点の大きさや密度の違いで色の濃さを表現する。なのでスクリーントーンのことを「網点」と呼ぶのは厳密に言うと違う。

まぁいずれにしても『愛でなく』までは通常の漫画と同じ製版だった。スミベタの部分は、髪の毛のような細かい線まで、ジャギーも入らずキレイに表現されていた。作中にはスクリーントーンとCG制作による網・グラデ表現が混在していた気がする。そのCGの割合がどんどん多くなっていき、結局『午前の光』からフルデジタル入校になったんじゃないかな?で、その入校の仕方に改善の余地があるんじゃないだろうか。いずれにしても髪の毛なんかの細い線にジャギーが入るのはとってもスッキリしないですよ先生。何とか改善された方が宜しいかと思いますが、如何に。

キーチ 8 (8)

キーチ 8 (8)

posted with amazlet on 06.03.08
新井 英樹
小学館 (2006/02/28)

パーム (28)

パーム (28)

posted with amazlet on 06.03.08
獣木野生
新書館 (2006/02)

お気に入りサイトや色々

「昔のサンライズロボットアニメを思い出してぇ!」と急に思い立って検索→発見したサイト“2D&3D RomaN”。文章がすこぶる上手な上に、扱う対象がピンポイントでオレの趣味を直撃します。特にツボだったトコロを紹介。

ロボットアニメ万歳:最初に検索でたどり着いたページ。『メガゾーン23』『クラッシャージョウ』のベタ褒めも嬉しいが、『ガリアン』『ゴーグ』あたりの「忘れてたけれど言われてみたら全部思い出せるよ!!」系地味作がきちんと文章化されててホントに嬉しかった。あのサンライズ黄金期にロボットアニメを制覇してた同志はすべからくココを読め!そして懐かし涙を流せ!

※こおゆう文章読むのが最近一番楽しいんだけど、ありそでナカナカ見つからないんだよねぇ。

※コルドバの回頭シーンはホントにスゴかったんだ…。あとミネルバのパース付けも…。たしかスタジオぬえだよね。当時は「このシーンのアニメーターは誰それで…」まで言えるのがデフォだったんだよなぁ。ロボットとは離れちゃうんだけどOVA『バース(結構スキ)』とか「金田飛び」とかまで思い出しちゃった。

※今さら気づいたけど、『クラッシャージョウ』のチーム編成は『カウボーイビバップ』とおんなじだ。イヤ逆か(笑)。主人公の男、相棒の女性、フランケンのようなデブ、チビヤセの4人。

※『メガゾーン23』で鮮烈に覚えてるのは、主人公の恋人の同居人(女)がアイドルを目指してるんだけど、その子が自宅でレッスンしながら歌う曲。妙にメロディがキレイで、この物語が「平穏な日常」から「隠された悪夢」へ進んでいくとき、前者の良き思い出の、その象徴としていつも悲しく思い出されるんだよね。

不朽の名作コミック:ココでは、『釣りキチ三平』『エリパチ』『コブラ』『GT Roman』なんかがツボはいりまくり。しまいには西村しのぶ『サード・ガール』だもん(笑)。オレが例えばこの漫画を紹介するんだったら「何一つ特別なコトの起こらない神戸的オサレ日常を淡々と描写してるだけ。それなのに何故か飽きない!オモロい!」くらいしか書けない。ソレをこの人はちゃんと解説しようとしてる。スゴい。あと『幻魔大戦』の小説が未だに続いてるなんて事も知らなかった。こちらの紹介を読むと何だか『FSS』か『ハイペリオン』かってカンジだ。読んでみたいが長過ぎるなぁ…。

漫画美人の考現学:だははははは。分かる〜分かるよ〜!の連続。そういえば昔のアニメ誌とかって、こおゆう特集よくやってたよね〜。また懐かしい。

他にもまだ読んでないトコロあるんです(泣)。スゴいボリュームと内容。こおゆうサイトを見つける楽しみって最近ないよねぇ。ブログのせいもあるんだよなぁ、絶対。

**************************

いつも楽しみに読んでる破壊屋さんが、2005年の映画ベスト&ワースト&珍作を発表してました。相変わらず見事なカタルシスを味わえます。『踊る…』シリーズのコキおろしも最高。

**************************

サイト移転の際は.htaccessを使ったリダイレクトを使うとGoogleから消されてしまうらしい

mixi用の各種ツール。特に使いたいものはないですが…。コミュ新着書き込みをドバッと150件くらい見るだけのサクサクブラウザが欲しい。

コンビニのレジに並んでる時のアレの話

いつも腹を立てながら書き損ねてた話、まだまだあるのだ。

コンビニでレジにお客が3〜4人並んでる時あるでしょ。そうすると店内で陳列とかやってたバイト君が、もう一つレジを開けにやってくるわな。で、事もあろうにその列の最後尾に並んでたお客を平然と呼ぶ事あるでしょ。「こちらにど〜ぞ〜」って。

そうじゃないじゃん。本来は「二番目にお待ちのお客様ど〜ぞ〜」か、「お先にお待ちのお客様ど〜ぞ〜」でしょーが!!!(激怒)

ここでオレが怒ってるのは、呼ばれていそいそとレジに向かう最後尾のお客ではないよ。ずっと並んでたお客さんの心情をコレっぽっちも想像しようとしない鳥頭バイト君の事を怒ってるんだからね。仮にも客商売なんだからさ。んな当たり前の事くらい気づけよ。自分が客だった時の事と、バイトやってる時を切り離すなよな。

マンガ本に付いてくるアレの話

あまりにもしょっちゅう腹を立てているコトって、かえって書きそこねてたりするモンなんだけど。

オレにとっては、マンガ本を買うと付いてくる「立ち読み防止用のビニールカバー」がまさにソレ。コミック新刊にグルっと巻き付けられてたり、真空パックみたいにして包んである、あのビニールの事。ずっと書こう書こうと思ってたのね。

あれってお店側の一方的な事情でしょ。「立ち読み防止」ってゆう。売る側の勝手な理由で、買う我々がゴミを押し付けられてる。で、そのゴミを外しやがらない書店があるんだよね。いつもはマンガをレジに持っていって、お金を用意しながらじっとその作業を見てるんだけど、例のビニールを外さず、そのまま紙袋に入れようとした時に、できるだけ驚いたように「おいおい。ソレ外してよね」と言うようにしてる。

ホントはソコで説教したい。「ねぇ、そのビニールって何のためについてるの?」から始まってね。あんたたちが今何をしようとしたのかを滔々と…(以下略)。

だけどさぁ、いつも行ってる書店でそんな「イヤな客」っぽくマークされるのもイヤだしね、かといって滅多に行かないようなお店だと「もうイイよ面倒だよ…」てなっちゃって、結局説教はしない(笑)。そうゆう事。そおゆう理由で、今までずっともやもやしてた。

ホントは袋なんて一切いらないのに。スーパーのレジ袋と違って再利用もできない。ソッコーゴミ袋行きじゃない。ホントに無駄。キレイなゴミを書店からもらって、そのまま私がゴミ箱に捨てる、それだけの行為。無駄無駄無駄。

同じ理由で、友人はビニールどころか(お店の)袋はいっさい受け取らない。入れさせない。はだかのママ持って帰る。「じゃあお店側は万引きとどう区別するんだ?」と聞いたら「んなん知るか。金払ったんだからオレのもんだ。あとは店が考えろ」とか言ってた。その時はその「お店の方法」が思いつかなくて「う〜ん」と思ってたけど。でもさ、至極マットウな事だよな。今まではカバン持ってた時だけ袋を断ってたけど、今度からは常に断ろう。なんか納得いかねぇもん。そんときの事情で「あ、袋欲しい」と思ったときだけもらえばイイんだよな。

話それた。マンガのビニールの話。アレはそもそもの出自がサービスでもなんでもなく「立ち読み防止」なだけに、いっそうムカっ腹が立つって話ね。よし、やっと書いたぞ。

neonと深澤直人

neontop.jpg

我が地元では、ついに今週金曜日、発売決定だそうです。深澤直人デザインのau携帯、「neon」。初めて見た時からぐぐっと惹きつけられました。ただ真っ白な四角。だけどやわらかい四角。陶器のようにやわらかい白。その何もない表面に、いきなりデジタル表示の「ネオン」が灯るんです。すげーー!!!

何でも土日にやっとメーカーからアナウンスがあったようで、モックアップが来るのも明日くらいになるみたい。TVのスポットも全然流していないみたいだし、イカにも今ドキな口コミ商品を狙ってるんでしょうかね。自分は今のトコロtalbyに満足してるんでアレですが、相方がそのうち買うことでしょう。値段がこなれてきてからね。アバウトに販売店に聞いた所、auに2年契約してる人で17,000円くらいになるみたい。talbyよりはちょっと高いのだろうか。

続きを読む

ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。