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です。まぁ今の気分を少しでも分かっていただきたい。Sly & The Family Stoneのトリビュート盤です。感動してるのですが音楽の語彙がなく、とても文章で表すことができないのです。そういえばウチはカテゴリにも「音楽」がないや。tr.4「Runnin’ Away」からtr.7「If You Want Me To Stay」までの流れが特に好きです。

訳詞を調べていたら「Everyday People」を訳してるブログさんが見つかりました。うわー、イイ詞だー。ウルっときちゃうぜ。コメントの内容も参考になりました。このトリビュートのタイトルである「different strokes (by) different folks」って、「Everyday People」の中のスゴく印象的な歌詞だったんですよ。なるほど〜。
う〜ん。金が無いのと待てないので洋盤買ったけど、邦盤も欲しい!

エド・サリバンショー出演の動画(1968年)

10万ヒット御礼

「ヒット御礼」って何だか懐かしい響き。日記猿人みたいだ〜。いぇー。
最近相方がハマってる消しゴムハンコで感謝の気持ちをあらわしますよ。
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最初の記事であるeid1.htmlの日付が2005年1月30日。つまり開設からちょうど1年くらい経ちました。平均ユニークビジター数は263(ExtreMe Tracking調べ)。ぜんっぜん更新してないのに、毎日毎日検索エンジン経由もしくはニュースサイトからのリンクでじゃんじゃんとお客様がいらっしゃいます。もう二度といらっしゃることはありませんでしょうが、読んでいただいてありがとうございます。
今後もちょぼちょぼとですが、続けてまいりますよ。

suicaall.jpgさて相方の消しゴムハンコ。毎晩毎晩飽きもせず、デザインカッターでちまちまと削ってます。オレが家に帰るとまず聞かれるのが「何かハンコ彫るモノない?」だしなー。

このsuic○のヤツなんて天地25mmくらいの大きさなのね。目のトコとかほんとスゴいと思う。会社のハンコとか、いっぱい作ってもらってます。

あとチャリ買いました。明日!!明日!!届きます!!

映画『キング・コング』★★★★☆

相変わらずお客の少ない近所のシネコンで鑑賞。オレ的には貸し切りみたいでイイんだけど…大丈夫かよ。平日20:30〜の回でギリギリ2桁のお客…。

映画はとてもオモロかったです。あんなに口を開けっ放しにして顔を歪めたり笑ったりしながら観ることって、オレにとってはまずない経験だったと思う。小中学生の時に見てたら、ホント一生忘れない映画になったんじゃないだろうか。そう、子供達に観て欲しいなぁ〜、この映画は。LOTRもそうだったけど。

素晴らしいエンターテインメント作品です。

以下ネタバレ含む。

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恐怖地デジ(続き)

何日か前に文句を書いた地デジとコピーワンス関係の話、続き。

私用で家電量販店に行ったんで、ついでに見てきたんです。地デジ対応のHDDレコーダ。出てましたよ〜!!燦然と輝く「地デジ対応レコーダ!!」の文字!!

その売り場には、おっちゃんにも分かるように地デジの説明POPが、B1サイズで何枚も置かれてたんですが。ソレを読んでわたしゃビックリしましたね。POPにドカーンとかかれていた文句がコレ

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NACS出演TV感想

久しぶりにNACS関連のエントリです。ここ最近のNACS出演TVの試聴メモ。

●大泉洋@『VivaVivaV6』…東京のラーメン特集(だったか?)。洋ちゃんは「美味しいリアクション」のバリエーションが決定的に少なく、さらに食べ物に関してはとても語彙が貧弱なので(何故?)、グルメ系の番組はかなりキツいですな。前見た『ぴったんこカンカンスペシャル』で久本雅美と札幌を食べ歩きするっちう企画、アレも久本の中途半端さと相まって非常に苦しかった。グルメリポーターは向いてないよ…。『おにぎり…』のリアクションは他の2人に助けられまくりだもんね。特にシゲに。
つ事で洋ちゃんの見せ場もあんましありませんでした。

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ブログの奇妙な習慣/げに恐ろしきは検索エンジン也

●最近ではトラックバックって「言及の表明」じゃないんだなぁ、ってコトは何となく気付いてたんだけど、ビックリしたのは全く言及されてないトラバを打たれたブログ主が、トラバを打ってきた相手先のコメント欄で「TBありがとうございます」って書いてるコト。

イヤあんまり深く考えずに、まずこおゆうのを見て最初に思ったのはね。自分チの塀にチラシを貼られた人が、「貼ってくださってありがとうございます。」って言ってるみたいに見えたの。

でもね。分かりました。TBの在り方自体、あちこちで議論されてるように色んな見方があるみたいだし、「TBありがとうございます」にしても、単なる枕言葉なんだろうね。TB打ってもらってるのに一言もなしでコメント書くのはヘンだと。ただそんだけの理由だよね。分かりました。

自分の経験から言えば、そういう貼り方のチラシをちゃんと読んでも、内容に興味を惹かれた事が殆どないし、コメント書こうと思ったコトも皆無だったんで、だから「???」と思ったんだろうね。コレからどうなるかは分からないけど。

サイト持ちがmixiに逃げたがる理由がわかる
9bit confusionより)

オレがブログを始める時にまず思った事。Google除け・キャッシュ除けをしていない文章を書くことがホントに怖かった。一字一句まで緊張した。何回もチェックした。そのワリに誤字や変な文章が多いのでオレは本当に物書きには向いてないんだなぁと思うんだけど。

まぁ以前サイトバレとかちょっとヤな思いしたコトが結構あったんです。だから検索エンジンには結構気をつけてました。ブログ開設してもう1年近くなってやっと少しは慣れてきたと思うけど、ソレも単にNGワードが完全にアタマの中に入ったから、なのかも知れないし。別に慣れちゃいないんですよ。Google様ほど怖いモノは他になし。

孫引きスンマセン

比喩ではなく当人が死ぬまで、いや死んでからも子々孫々の代まで、未来永劫にその言動や恥辱が記録され続け、さらに世界中の誰もが簡単に検索できる状態に置かれ続けてしまうわけだ。

これは決して大げさな話ではない。少なくとも『ボブ&キース』の連載が終わった後も、この不気味なスレは残り続けている。この先もずっと残り続けるだろう。スレは削除されてもまた立つし、検索エンジンのキャッシュやWebArchiveにも残る。

そうなのだ。未来永劫残る。ひょっとしたら、そこらへんの地味な殺人事件よりも、炎上したブログの方が、10年後も変わらずに、好奇の目に晒されている割合が高いのかも知れない。恐ろしいな、デジタル。この世の神は、Googleのハードディスクなんじゃないか?

旭山動物園

先日はついに『プロジェクトX』入りした北海道の旭山動物園。TRIAL AND ERRORさんのこの記事を読んで買った『幸せな動物園』というホンがめちゃくちゃ素晴らしかった。

97年の最初の改装工事から現在にいたるまでの8つの改革を、イラスト/写真/文章を織り交ぜて解説するという内容。さらに巻末付録として「旭山動物園基本計画書」が掲載されています。これは現園長が91年から語り続け、99年に正式に市議会に提出された、旭山動物園の元々の企画書となるもの。

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Google Analytics

Google Analytics始めました。あのGoogleが、BETAも付けずにいきなり始めた高機能アクセス解析サービス(無料)です。

手続きも簡単。まずGoogleのアカウントを取得したら上記のページに行ってURLを登録。生成されたJAVAスクリプトのコードをheadタグ内にコピペするだけ。今登録が多くて重いんだけど、遅くとも24時間以内には解析がスタートすると思います(最初は「スクリプトが記述されていません」みたいなアラートが出るんだけど放っておけば宜しい)。

しか〜し!Googleの他サービスと同様に、このAnalyticsもマカーに優しくないのです。Mac OS9は恐らくほぼ表示できず、Mac OSXでもIEはダメ。Safariかモジラ系ブラウザのみ対応となってます。しかもSafariを使ったって問題ありまくり。グラフ関係は半分以上表示されませんでした。

とは言えこのサービス、ホントに高機能みたい(半分くらい意味分からないんだけど)。まず驚いたのがビジターの入退出のページを分析してくれる機能。例えば、他のブログからリンクされた個別のエントリから、どれくらいTOPへのリンクをクリックしてくれたかが分かる。当ブログでは(2〜3日の解析でしかないんだけど)、今一番アクセスのあるピタゴラのページに来てくれたビジターのうち、TOPに戻って最新記事を見てくれたのは約45%、なんてゆう数字が出てくる。

他にもすぐ分かるのは通販サイト向けの機能とか。入場から1→2→3→購入、みたいなページ毎のステップを分析して、立てた目標に対しどのくらいの実績があげられているか、ビジターがどのページでつまづいているかが分かるようになってるみたい。

ちゃんと調べればもっともっと役立つ機能がありそうなんだけど、オレが今一番アク解に求めている機能

●直近のリファラを常に200〜300まとめずに表示。
●しかもそのうち当日、前日のリファラをアクセス数順で表示。
●以上の累積をアクセス数順に表示。1ヶ月ごとのリセットとかは無しで(この機能はExtreMeで実現している。sbのアク解は1ヶ月でリセット)

無いので、結局メインのアクセス解析にはならないと思います。とにかくmacでは使いにくいし。くっそう。

※あとGoogleのアカウント取った後に出てくる機能一覧で、Analyticsが入ってないってのはどうゆう事?分かりにくすぎ。

チャリが欲しい

最近欲しいのが自転車なんです。

周りの知り合いが次々自転車にハマり5万も10万もする(!)自転車をやたら薦める、というトコロまでは以前書いたと思います。その時点では、いくら雑誌を借りてもカタログを見せてもらっても、そこに載っている山ほどの自転車の、いったいドコがどう違うのかサッパリ分からなかったし(みんな同じに見える)、勿論メーカー名なんて一つも覚えられなかった。

だけど、いざ自分で予算を立てて調べ始めると、ガラッと変わった(ちなみに2台で5万円)。初めて「買うかも知れない」と思って自転車屋に行くと、急にルックスの細かい違いをチェックするようになってくる。ウチに帰って雑誌やカタログを見ると、少しは「なるほど、ココが違うのだ」というコトが分かってくる。街行くチャリダーにも、今までとは違う目線を注ぐようになる。そんな繰り返しで、だんだんと「チャリ界」の全体像がうっすらと見えてくるようになるのだ(あくまでうっすらとね)。

同時に、今の予算では欲しいチャリがどうしても買えないコトも分かってくる。で、色々考えた末に、今回は相方の買い物用の折り畳みチャリ2万円也を買ってみた。「本命」については後でゆっくり考えようと。でもこの折り畳みにタマに乗ってるだけでそれなりに楽しめるんですよ。自転車乗るのっておそらく20年ぶりくらい。すっかりこのカンカクを忘れてましたヨ。

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2006年の医療制度構造改革について

webの知りあいが作ったページなのですが、

医療制度構造改革試案に反対するページ

全然知りませんでした。12月の国会に提出されるこの法案が通ると、(以下引用)

風邪、腹痛などは全額負担に。

これは2種類にわけられます。
まずかぜ薬、ビタミン剤、漢方薬などの市販されている薬を保険給付の対象外にする。そして風邪や腹痛などの低額な医療は全額患者負担にする(これを保険免責制度といいます)などの案が検討されています。

患者負担の月額上限の引き上げ

現在の高額医療費、高額療養費の引き上げが検討されています。

現在
高齢者 入院4万200円 外来1万2000円
一般   入院外来とも7万2300円+医療費の1%

これがさらに引き上げられることになります。

長期入院の食費、居住費を全額自己負担に。

介護保険の改悪にならい、月3万円程度の負担増が計画されています。一般の入院も保険から給付される「食事療養費」の減額が検討されていて、その結果、現在の食事代1日780円が引きあがる可能性もあります。

となってしまう可能性が大きい、らしいんです。

***********はじめにおことわり***********
shiroもこの内容を現時点で完全に理解している訳ではありません。できれば隅々まで理解し、説明できるレベルになってから紹介しようと思ったのですが、いかんせん時間がありません。上記署名活動の締め切りは11月30日です。なので、途中ではありますが、現時点でのshiroの理解している内容と共にエントリとしてアップします。中には間違いもあるかも知れません。上記サイトや関連資料をご覧になり、それぞれ各自でご判断の上、署名なりの行動を起こしていただければと思います。
****************************************

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『セカチュー』『Dr.コトー診療所』

●TVで『世界の中心で、愛をさけぶ(映画)』を観る。web上では何だかんだ言って「思ったより悪くないよ」的な感想ばかり読んでいたので。こおゆう場合って、意外と感動したりするモンだ。

結果。タダでさえものすごく涙もろいお年頃のshiroであるが。最後までひとっつもグっとくるシーンがなかった。未来クンも柴崎コウもその魅力をまったく出さないまま終わった(ルックスはカワイイけど長澤まさみは元々あんなモンだろう)。

絵もキレイだしストーリーだってどうとでもオモロくできそうなのに…。なんであんなに感情移入できないんだ。演出か?34歳のオヤジを高校生同士の恋愛に入り込ませるには、やはりそれなりの普遍的な演出ルールとかオヤジ共通の思い入れプロットみたいのがあって、ソレがこの映画ではタマタマ入っていなかったとか?だから、オレ的にはあっちゅうまに忘れちまいそうなほど印象の薄い映画だったけど、現役高校生とか大学生が観たらぐっとクるのかもね。期待はずれ。

●TVで『Dr.コトー診療所(再放送)』を全部観終わった。最後までオモロかったなー!当初ウンザリ感のあった泉谷しげるも、終わる頃にはもう慣れちゃってた。最後までキビシかったのは大塚寧々だけで、あとのキャストはみんな素晴らしい。脇役もみんなイイ。漁師役の時任三郎もアリガチな役回りだったのだけど、ちょっとした台詞の違いや演出の違いで(でもコレが重要なんだ!)ぐっとリアルが増している。

そもそも過疎の離島にやって来た物好きな超天才医師ってゆう、その設定だけでタマらないのだ。今までどんな医者が来ても定着しなかった離島に、一人で何でも(手術さえ)できちゃう医師がやってくる。彼は過去の自分のミスを悔やみ、自分の医師としての人生をやり直そうとして、先端医療への道を捨て、この南の島へとやって来たのだった…。

ロケ地の美しさは勿論なんだけど、全体を通して絵作りがセンスいい。OP&EDも好き。最終回に出て来た、助手の和田の撮ったライカの写真とか、そんなトコまで気を配られてるのにはビックリ。TVドラマって結構こおゆう小道具でガクっとシラケちゃう事、あるじゃない。コトーや彩華さんと、島の住人達を映したこのスチル、すっげぇイイの。写真集欲しいくらい。

Wikipedia
ロケ地一覧今もある診療所。台風にも堪えられるように、2,000万円をかけて建てられた建物らしいです。
●はてなキーワード『Dr.コトー診療所

【URLメモ】アイン大塚モリゾーPS2祭

アインシュタインが板書してくれます(アルファベットのみ?)。
漫画家残酷物語
六本木ヒルズで大塚英志が大暴れしたらしい
ホットペッパーのCM
●ペプシにメントスを入れるととんでもないコトになるらしい、の動画
モリゾー&キッコロのレアなカッパ姿
新PS2の不具合。曰く、

2005年11月発売の「プレイステーション 2」サテン・シルバー『SCPH-75000 SSS』およびその他のSCPH-75000シリーズ以降のモデルにおいて、一部の「プレイステーション」および「プレイステーション 2」規格ソフトウェアが、従来の「プレイステーション 2」および「プレイステーション」でプレイした時と異なる動作をする場合や適切に動作しない場合があることが判明しております。
(中略)
「プレイステーション」規格ソフトウェアにつきましてはSCPH-70000シリーズ以前の「プレイステーション 2」または「プレイステーション」をご使用いただきますようお願い申し上げます。

だそうな。ソフトによってPS本体は使い分けろと。当然2台は持ってるでしょうと。
「wetfloor」のサイン集
1/100の夢旅人の道草さんの水曜どうでしょう祭レポートが素晴らしく良かったです(まだ終わってないですが)。ぜひ(1)から順繰りに読みましょう。

バタフライ・エフェクト★★★★☆

→C↓C←C↑Cの感想を読んで以来観たくてみたくてタマらなかったのだけど、残念ながら地元で上映しなかった映画。やっとレンタルDVDが出たので借りてきました。公式サイトはコチラ

ww1.jpgかなりオススメです。タイムパラドックスモノという先入観を持って観ましたが、そのアリガチな思い込みとはちょっと雰囲気が違ってました。あまりないタイプの映画かも。冒頭20分くらいの、ただ単にビビらせるために見える編集とか演出とか痛い描写とかあんまし好みじゃなかったんだけど、中盤「刑務所に入った」あたりから俄然のめり込んじゃいます。

で、そのイヤぁなカンジの序盤のイメージも、後半になるにつれて全部チャラになっちゃうので、オレみたいに「痛いの嫌い・気分悪いの嫌い」ってタイプも、最初さえガマンすれば見れるレベル。途中からサブキャラの魅力もどんどん増してくるし。(「隣人」カルロス、イイ!!)

とにかく脚本が良くできてて、まったく飽きさせないまま、2時間ぎっしり。お腹いっぱいになります。「映画には人生が詰め込まれてる」なんて陳腐な言葉も、この映画に関して言えばその通りだと思う。最後もすっきりしていて気分良し。なんだか一気に5本くらい観た気分だ〜!!
満腹。

●だけど映画の冒頭で出てくる「バタフライ・エフェクト」の由来

「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」。
初期条件のわすかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論の一つ。
(公式サイトより)

に関してだけは、ちょっと期待はずれ。つかね、ペンを倒したら彼女が死んじゃう的なお話って、もう我々には『バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんかで完全に刷り込まれちゃってて、ある意味タイムパラドックスの常識なワケじゃない。その上でこおゆう前フリをされちゃったら色んな期待をしちゃうでしょ。その割には、タイムパラドックスに関しての新しいアイデアって別に見れなかった。時間軸の関係しない世界でならバタフライ・エフェクトってオモロい理論なんだろうけど、タイムスリップが絡んだ四次元の世界では珍しくも何でもないのでは?という話。その分脚本の練り込みが十分なんで問題ナシ、ですけども。

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント (2005/10/21)
売り上げランキング: 130

よしながふみのアレ

よしながふみの描く横顔って、アレじゃないすか。あの口がへの字になってるトコが特徴ですよね。ちょっと大げさなカンジで。男も女も。まだ男ならむすっとしてる雰囲気で分かる気もするんだけど、女性だとちょっと、キツいカンジもします。あのななめクチビルに対する美意識はとても共感できるんだけど、マンガ的に少し大げさになっちゃったとゆうか。
PA230008.jpg
だからこんな顔の女性って実際にはいねぇよ、って世界なんだけど。そう思ってたんだけど、こないだ『Dr.コトー診療所』の再放送を観ていて発見しました。柴崎コウです。あのツンとした横顔とクチビルの下がり具合。まさによしながワールドの具現化。写真を探したのですが実際並べるとイマイチ似てないので、想像してみてください。

ね?そっくりでしょ?柴崎コウは、よしながキャラなんです(強引)。

●つか『Dr.コトー診療所』オモロいよねぇ。コレ全部保存したいな。泉谷しげるだけは個人的にウンザリなんだけど。何かねぇ、演出とかあんましクドくなくて、ある程度のリアル感は保たれてて、ロケ地は美しくて、OP&EDがセンス良くて。再放送はOPカットされてるから市販のDVD-boxとか欲しい位。
↑ホントはコレが書きたかっただけ。

昔考えた目標

何かと自分の人生や仕事の将来について考えがちな今日この頃、その昔(6年前)に書いたこんな文章を見つけた。「自分ライン」。その言葉を考えた当時は、「こゆ時コレをやらないようじゃ俺はもうダメだ」という、何とゆうか「土壇場で発露される人間性の根っこ」みたいな意味で書いてみたいたけど。今の自分を振り返るに、人間関係やビジネスセンスにいたるまで、あらゆるトコロで「自分ライン」と言えるモノが見えなくなってるという意味でも、色々考えさせられた。

30代半ばにもなって、まさかこんな事になってるなんて予想だにしてなかったけど、つまり

まだ自分の経験していない結婚とゆうイベントをこなしその後ガキでも出来たときに今の「ライン」はどう変わるのかあるいは変わらないのか

まさに「変わった」とゆう事なのだな。何とか40になる前に固めなければ。自分ライン。

どうでしょう祭終る

「どうでしょう祭」が終わりました。元々仕事もあったし、どちらにしても出かけるお金なぞないしで、行けなかったんですが。

公式サイトの藤村日記を読みましたが、すさまじい盛り上がりを見せていたようですね。あとファンサイトでもコチラなど読むとまた違った雰囲気が伝わってきます。

公式サイトの日記はすぐログがなくなっちゃうんで、以下に転載。
(藤村D・著)

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奥山氏とかウォンバットとか

地下鉄で女の子のサイフを拾った前スレ1の話し襖からサムライより)
ごくつまらない電車男インスパイヤwスレかと思いきや、主人公の昔語りから意外な展開を見せる。「最後の約束」には泣けた。ウマいなぁ。短いからさくっと読めるよ。

●mixiマンガ先輩後輩大先輩。関係ないヒトにはまったく関係ないmixiの一面。さらに関係ないけど最近笑った「始めまして、外人です。」(mixiトピ)

iTunesにFlashをポッドキャスティングする方法

カエラちゃんついにTopRunner出演。予想通りsakusakuハマってます。あとナガオカケンメイ氏が多分1ヶ月後くらいに登場か。毒吐くぞ〜的な事をwebで書いていたんでちょっと楽しみ。

●ETV特集『オレを覚えていてほしい 〜ガン漂流・作家と読者の850日〜』が凄かった。31歳で肺ガンに罹り余命2年と宣告された、フリーライター奥山貴宏のドキュメンタリー。

彼が亡くなる前日まで書き続けた(最後の方は口述筆記)ブログはコチラ。番組内容はコチラ。彼へのインタビュー(2004年8月)はコチラ。勝っちゃんも彼についての記事を書いてた。コチラ
最後まで分からなかったのが、彼のこのスタイルはどこまで強がりだったのか、という点。「ガンも自分の生活の一要素でしかない。一日中病気の事ばかり考えてるワケじゃない」
そうなのか。何年というスパンで余命宣告を受けた場合って、そうなのか。

結局、どんなシチュエーションでもそうなんですけど、人間が凄く立派だと思うのは、慣れてしまうということなんです。例えばイラクに行った人というのは、最初はすごく脅えていると思うんですが、1週間もたつと、銃声が聞こえても何とも思わなくなるんじゃないでしょうか。だからどんな状況でも、人間というものは、慣れるものなんですよ。僕もこの状況にすごく慣れちゃってます。だからそういうメカニズムが人間の中に組み込まれているんだと思いますよ。
ある種、すごい極限状態じゃないですか。余命1年とかになってるわけだから。でも『あと1年もあるの?』っていう感じになってまして、良くも悪くも麻痺しちゃってます。そうしないとたぶん正気ではいられないんでしょうけど。
A WAY OF LIFE(上記リンク)より

いずれにしても初めて聞くような事ばかりの「闘病記(奥山氏はこう書くのさえ嫌がってる)」。いろいろ考えさせられたが、結局自分のコトとなると、「なってみなくちゃ分かんねぇな」。

●今日の『志村どうぶつ園』は例の石ちゃん&パンダに加え最強最カワイ動物ウォンバットまで登場!!感激!!パンダは前回ほどにプリティポーズがなかったけど来週も続くようですっげぇ楽しみです。

信じがたい巨大ドリ

10/3放送のNHK『地球!ふしぎ大自然』に出てた巨大ドリ「ハシビロコウ」に度肝を抜かれた。
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コレですよコレ。1mを超える巨大鳥。そのバカデカイ顔。しかもちゃんと飛びます。番組内容はコチラ参照。公式サイトには顔アップの写真ばっかりだけど、何よりインパクトあるのは引いた絵の方でした。
(写真はすべてクリックで拡大)

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ABOUT

1999年のWEB日記時代から始めた個人サイト。ブログ移行にあたって過去記事も抜粋してアーカイブしています。
(HTMLサイト→SereneBachブログ→WORDPRESSブログと転移)

好きな漫画(2014年版)はこの記事の最後に。

最近は(インスタ)でアップしているTV・映画感想の投稿を、半年に1回くらい一気に転載しています。