以前アレコレ書いた自転車なんですが、臨時収入(交通事故の慰謝料)が入ったこともあって、ついに買っちゃいました。コレです。購入までの成り行きをつらつらと書いていきます。
10万ヒット御礼
「ヒット御礼」って何だか懐かしい響き。日記猿人みたいだ〜。いぇー。
最近相方がハマってる消しゴムハンコで感謝の気持ちをあらわしますよ。
最初の記事であるeid1.htmlの日付が2005年1月30日。つまり開設からちょうど1年くらい経ちました。平均ユニークビジター数は263(ExtreMe Tracking調べ)。ぜんっぜん更新してないのに、毎日毎日検索エンジン経由もしくはニュースサイトからのリンクでじゃんじゃんとお客様がいらっしゃいます。もう二度といらっしゃることはありませんでしょうが、読んでいただいてありがとうございます。
今後もちょぼちょぼとですが、続けてまいりますよ。
さて相方の消しゴムハンコ。毎晩毎晩飽きもせず、デザインカッターでちまちまと削ってます。オレが家に帰るとまず聞かれるのが「何かハンコ彫るモノない?」だしなー。
このsuic○のヤツなんて天地25mmくらいの大きさなのね。目のトコとかほんとスゴいと思う。会社のハンコとか、いっぱい作ってもらってます。
あとチャリ買いました。明日!!明日!!届きます!!
相方のiBookを買う
相方が会社で使ってたiMac(Rev.Cくらいのオレンジ色・CRT)が突然「バチバチッ!」と大きな音を立てて昇天めされたので、新品iBookを買いました。¥119,800也。
G4-12inch/1.33GHz/512MB/40GB/OS10.4.2Tiger
今自分が使ってる
G3-12inch/0.7GHz/384MB/20GB/OS10.3.9Panther
と比べてのクイックレビューなぞ。
【悪いトコ】
●色がイマイチ。キーボードやパネルの青みがかったグレーが嫌い。初期iBookにあった透明感がなくなって安っぽい。
●クリックする部分(トラックパッドの下の部分、なんてゆうの?)の作り・タッチが安っぽい。3年使ってるマイiBookよりもガタガタ。
●IE入ってないのね…。別にイイんだけど…。Safariはちょっとなぁ…。
●HD40GBは今どきどうなの。iPodより少ないじゃん。
●CD-ROMを読む時にかなりジージーと音がするんだけど、スロットローディングってみんなこうなのかしら。マイiBookに比べると(読み込み時のみだけど)明らかにうるさい。
【良いトコ】
●さすがに動きが早い。ただしまだまともにアプリを動かしてないけど。Finderのサクサク感が気持ち良い。でもOS9にはまだ及ばない。
●モニターの明るさが全然違う。眩しいぞ。バッテリーの持ちが心配になる位。
●コストパフォーマンスがめっちゃ良いと思う。安いな〜。だけどDOS/Vと比べると…あっちはもうTVチューナーが当たり前なんだよね。
●文字入力に合わせてリアルタイム検索ができるspotlightは、ちょっと使っただけでもかなり便利そう。だけどコレさぁ、もし他のヒトがちょっといじった時なんかヤバいよね。隠してたファイルだって(その意志がなくても)何かのはずみですぐ見つかっちゃうじゃん。
●Dashboardとかはまだ使ってない。マイiBookのPantherでもウィジェット使ってるんだけど、ナカナカに楽しそう。
●BluetoothやAirmacが最初から内蔵されてるのも、旧ユーザからするとすげぇお得感。
総評。何だかけなしてばっかりのように読めますが、ちょっと小金あったら買いますな。おススメだと思う。10.4にして初めて、やっと、「OSX、まぁイイじゃん」と思えるようになってきました。勿論CPUのグレードアップも含めてね。これくらいのマシンだから10.4、許せる、みたいな。
う〜ん。相方がちょっとウラやましいかも。
※壊れたiMacのHDは無事救出→データ吸出しできてます。多分マザボと電源ユニット系でしょう。修理したら同じiMacが何台も買えると思う(いらねーけど)。
ピタゴラ装置動画・その3
【お断り】
このたび、ついに!待ち望んでいたピタゴラ装置のDVDが発売されます。
ピタゴラ装置 DVDブック2posted with amazlet on 07.01.31ポニーキャニオン (2007/04/18)
売り上げランキング: 4いままでずっと熱望しつづけてきた、その日がやってまいりました。という事で、これまでサーバに置いていたムービーはすべて削除します。これからはDVDを買って楽しみましょう!!
【2007.01.31追記】
●その27(1MB)
●その28(0.7MB)
●その29(1.3MB)
●その30(3.2MB)
●その31(0.6MB)
●その32(1.9MB)
●その33(4.5MB)
●その34(2.6MB)
●その35(3.4MB)
『小早川伸木の恋』
朝から番宣で一日中フジに出ずっぱりだった大泉洋ちゃん。いくつか観たけど、結構みんなオモロいトークをしてましたね。
さて、ドラマ『小早川伸木の恋』。
なんとか、どうにか、必死で、相方と2人で殴り合いなどして気をまぎらせながら、ガマンして、第一話を見終えることができました。二度とみません。NACS出演の連ドラで、一話観ただけで、「もう二度と観ません」と本当に心に誓ったのは、この『小早川…』が初めてです。オメデトーーー!!!
登場人物の誰一人として感情移入できないのは勿論、この先の展開にも、これっぽっちも興味は湧きません。薄っぺらい主人公。気のオカしい奥さん。だけどこの奥さんに比べて別に何一つ魅力が有る訳ではない不倫相手。台詞がオカしい。変なんだよ。ステロタイプな病院内の汚職?ソレに反発する洋ちゃんもうすい。うす〜いぃぃぃ!!!!今後の主人公のキャラ立てだって、洋ちゃんの展開だって何となく想像はつくけど、もうそんなんどうでもイイから!!!脚本最低。
『救命病棟24時』(→オレの当時の一言感想)といいさぁ、洋ちゃん、ほんと、ドラマにめぐまれないよねぇ。こないだの『おかしなふたり』がまだ全然マシに思えるヨ。
だけどさぁ、ドラマでの洋ちゃんの演技も、ちょっとヒドいよねぇ。っても比べるのは音尾クンやシゲくらいしかいないんだけど。この『小早川…』の演技もね。大げさなんですよ…。ナチュラルに演技してる唐沢との絡みは、ホントちぐはぐになっちゃってる。観ながら相方と2人で叫んでた。
「(演技が)大きい!!」
「大きいよ!!」
「切れてます!!」
何かしてないと恥ずかしくて観てられないんだもの。
こないだ観たドラバラ鈴井の巣『山田家の人々』がめちゃくちゃ良かったのでいつか感想を書こうと思ってたのだけど、『小早川…』を観たらあまりに腹が立って、こっちの感想アップが先になってしまった。くっそ〜何でだ〜!!!『山田家…』の洋ちゃんは、コレの100倍イイ演技をしているぞ〜〜!!!!!!!!!!!
※shiroは柴門ふみがどうしても嫌いなので原作も読んでません。
映画『キング・コング』★★★★☆
相変わらずお客の少ない近所のシネコンで鑑賞。オレ的には貸し切りみたいでイイんだけど…大丈夫かよ。平日20:30〜の回でギリギリ2桁のお客…。
映画はとてもオモロかったです。あんなに口を開けっ放しにして顔を歪めたり笑ったりしながら観ることって、オレにとってはまずない経験だったと思う。小中学生の時に見てたら、ホント一生忘れない映画になったんじゃないだろうか。そう、子供達に観て欲しいなぁ〜、この映画は。LOTRもそうだったけど。
素晴らしいエンターテインメント作品です。
簡単でハマるゲィムを2つ。
●stack trace
重なった上の方からひたすら棒を消すだけのゲーム。マウス必須。
●SPLASH BACK
決められたクリック数で水玉を消していく。連鎖するとクリック数が増える。
コレはヤバいよ。ZOO KEEPER以来のハマりゲーになるかも。
一人歩き
いやぁ危うく更新しないまま年越ししそうでした。自分的にはとんでもない一年でしたけど、まぁ最後には何とかまとまったように思います。って何のこっちゃ分からんね。どんな時でも夫婦仲が良ければなんとかなりますよ、皆さん。
気づいたら一ヶ月も更新してませんでしたが、この間も、日に200〜500のユニークアクセスがあります。コレがブログなのですね。一つ注目を浴びる記事があればいつまでもいつまでアクセスが続きます。リファ元の記事だって結構昔のモノも多い。ブログ全体を見ることなく、個別記事が時間や所属を超えてドンドン一人歩きしている様が目に見えるように分かります。コレがブログなのです。
来年も引き続き大変な年になりそうですが、どんどん乗り越えていかねばイカンのですよ。立派な大人に、なれるかな。
恐怖地デジ(続き)
何日か前に文句を書いた地デジとコピーワンス関係の話、続き。
私用で家電量販店に行ったんで、ついでに見てきたんです。地デジ対応のHDDレコーダ。出てましたよ〜!!燦然と輝く「地デジ対応レコーダ!!」の文字!!
その売り場には、おっちゃんにも分かるように地デジの説明POPが、B1サイズで何枚も置かれてたんですが。ソレを読んでわたしゃビックリしましたね。POPにドカーンとかかれていた文句がコレ
リアルヒストリエウ゛ィンランドおお振り
最近よんだマンガのメモ
『リアル(5)』井上雄彦
★★★☆☆
『ヒストリエ(3)』岩明均
★★★★☆
『ウ゛ィンランド・サガ(2)』幸村誠
★★★★☆
期待通りの盛り上がり。最強キャラのトールズにシビれた。こんなマンガが『週刊少年マガジン』で掲載されてるんだねぇ…。いやぁスゴい。前も書いたような気がするけど、この作品と『ヒストリエ』は共通点が多い。気持ち良さのカンジ所も一緒。片方が好きな人はもう片方も読んでみるとヨロシ。
『おおきく振りかぶって(5)』ひぐちアサ
★★★★☆
甲子園予選編開始。ひたすらに試合中の細かい心理が描き込まれた、濃密な一冊。それでいてクドくな〜い。ここに来てまた作者の新しいチカラを見せられたような気がします。
追記:
忘れちゃいけない『EVIL HEART(3)』武富智
★★★★☆
最終巻。他ブログやらの情報で打ち切り、打ち切りって聞いてたんで覚悟して読んだんだけど…。そのせいか、さほどにトートツ感は無い終り方。確かに兄さんとの確執には何の決着も進展もないまま、なんだけど。まぁ納得はできます。
それよりも「打ち切り」ってコトが納得いかん。どーなってんだYJ。まさか氏を外すんじゃないだろーな。そしたら晴れてクズ雑誌の名称を与えよう。
以上の続刊すべて、期待通りに楽しませてもらいました。
恐怖の地上デジタル放送
NACS出演TV感想
久しぶりにNACS関連のエントリです。ここ最近のNACS出演TVの試聴メモ。
●大泉洋@『VivaVivaV6』…東京のラーメン特集(だったか?)。洋ちゃんは「美味しいリアクション」のバリエーションが決定的に少なく、さらに食べ物に関してはとても語彙が貧弱なので(何故?)、グルメ系の番組はかなりキツいですな。前見た『ぴったんこカンカンスペシャル』で久本雅美と札幌を食べ歩きするっちう企画、アレも久本の中途半端さと相まって非常に苦しかった。グルメリポーターは向いてないよ…。『おにぎり…』のリアクションは他の2人に助けられまくりだもんね。特にシゲに。
つ事で洋ちゃんの見せ場もあんましありませんでした。
ブログの奇妙な習慣/げに恐ろしきは検索エンジン也
●最近ではトラックバックって「言及の表明」じゃないんだなぁ、ってコトは何となく気付いてたんだけど、ビックリしたのは全く言及されてないトラバを打たれたブログ主が、トラバを打ってきた相手先のコメント欄で「TBありがとうございます」って書いてるコト。
イヤあんまり深く考えずに、まずこおゆうのを見て最初に思ったのはね。自分チの塀にチラシを貼られた人が、「貼ってくださってありがとうございます。」って言ってるみたいに見えたの。
でもね。分かりました。TBの在り方自体、あちこちで議論されてるように色んな見方があるみたいだし、「TBありがとうございます」にしても、単なる枕言葉なんだろうね。TB打ってもらってるのに一言もなしでコメント書くのはヘンだと。ただそんだけの理由だよね。分かりました。
自分の経験から言えば、そういう貼り方のチラシをちゃんと読んでも、内容に興味を惹かれた事が殆どないし、コメント書こうと思ったコトも皆無だったんで、だから「???」と思ったんだろうね。コレからどうなるかは分からないけど。
●サイト持ちがmixiに逃げたがる理由がわかる
(9bit confusionより)
オレがブログを始める時にまず思った事。Google除け・キャッシュ除けをしていない文章を書くことがホントに怖かった。一字一句まで緊張した。何回もチェックした。そのワリに誤字や変な文章が多いのでオレは本当に物書きには向いてないんだなぁと思うんだけど。
まぁ以前サイトバレとかちょっとヤな思いしたコトが結構あったんです。だから検索エンジンには結構気をつけてました。ブログ開設してもう1年近くなってやっと少しは慣れてきたと思うけど、ソレも単にNGワードが完全にアタマの中に入ったから、なのかも知れないし。別に慣れちゃいないんですよ。Google様ほど怖いモノは他になし。
孫引きスンマセン
比喩ではなく当人が死ぬまで、いや死んでからも子々孫々の代まで、未来永劫にその言動や恥辱が記録され続け、さらに世界中の誰もが簡単に検索できる状態に置かれ続けてしまうわけだ。
これは決して大げさな話ではない。少なくとも『ボブ&キース』の連載が終わった後も、この不気味なスレは残り続けている。この先もずっと残り続けるだろう。スレは削除されてもまた立つし、検索エンジンのキャッシュやWebArchiveにも残る。
そうなのだ。未来永劫残る。ひょっとしたら、そこらへんの地味な殺人事件よりも、炎上したブログの方が、10年後も変わらずに、好奇の目に晒されている割合が高いのかも知れない。恐ろしいな、デジタル。この世の神は、Googleのハードディスクなんじゃないか?
ハチクロアニメ終わる
ネット知り合いのンタロウさん夫婦にいただいたDVDで、ハチクロアニメを中盤から最終回まで観終わりました。本当にありがとうございます。
ちょうどエンディングの歌が、奥田民生の作った曲(?)に変わったトコロからです。前にも書いていたように、毎回毎回ドラマの最後で曲のイントロが流れてEDに入る所が好きだったんで、正直、曲の変更はイマイチだと思った。しかも曲がね。合ってないよ。別にこの曲聴いてハチクロ気分は盛り上がらない。あと民生といえば木村カエラの新曲もどーなのアレ。彼女が歌って盛り上がるモノ?まぁ良いや。
内容は最初からまったく変わらない、徹底した原作トレース主義。スゴい。ココまで徹底するともう「偏愛」に近いモノを感じるね(笑)。で、絵の方も1回だけヒドい回があったけど、他は殆ど乱れてない。コレもスゴい。
原作そのままに、雰囲気を壊さずに絵が動き、音が入り、演技が入り、BGMが入り…。とても幸せな形でマンガ→アニメ変換が行われていて、マンガと同じトコロでもう条件反射的に泣かされます。ああ、良かった。
特に竹本クンの旅がイイ。寺の修復工事をしている人たちのキャラが見事に再現されてて。竹本クンのココロの迷いがウマいコト表現されてて。絵もキレイ。北海道の旅もマンガそのままにダイジェスト化。泣ける。
そしてラスト。旅から帰ってきた彼が、夏祭りではぐちゃんに告白するシーン。ここで花火の上がるタイミングが、アレだ。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のラストみたい、と言うと言い過ぎかも知れないけど、その位よかった。グーですよ。絵も演出も声優の演技も良かったですよ。ツボつきまくりでした。で、最後だけね、ED曲が前のヤツに戻ってるの。
ああ、終わっちゃったのね。とっても幸せなアニメでした。良かった。『ハチクロ』のあの世界を大切にしてくれたアニメ化で、本当に良かった。
あとは映画だね。このアニメを見ちゃうと、何となく根拠のない安心感が湧いてくるのだけどね。どうだろ。
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旭山動物園
先日はついに『プロジェクトX』入りした北海道の旭山動物園。TRIAL AND ERRORさんのこの記事を読んで買った『幸せな動物園』というホンがめちゃくちゃ素晴らしかった。
97年の最初の改装工事から現在にいたるまでの8つの改革を、イラスト/写真/文章を織り交ぜて解説するという内容。さらに巻末付録として「旭山動物園基本計画書」が掲載されています。これは現園長が91年から語り続け、99年に正式に市議会に提出された、旭山動物園の元々の企画書となるもの。
Google Analytics
Google Analytics始めました。あのGoogleが、BETAも付けずにいきなり始めた高機能アクセス解析サービス(無料)です。
手続きも簡単。まずGoogleのアカウントを取得したら上記のページに行ってURLを登録。生成されたJAVAスクリプトのコードをheadタグ内にコピペするだけ。今登録が多くて重いんだけど、遅くとも24時間以内には解析がスタートすると思います(最初は「スクリプトが記述されていません」みたいなアラートが出るんだけど放っておけば宜しい)。
しか〜し!Googleの他サービスと同様に、このAnalyticsもマカーに優しくないのです。Mac OS9は恐らくほぼ表示できず、Mac OSXでもIEはダメ。Safariかモジラ系ブラウザのみ対応となってます。しかもSafariを使ったって問題ありまくり。グラフ関係は半分以上表示されませんでした。
とは言えこのサービス、ホントに高機能みたい(半分くらい意味分からないんだけど)。まず驚いたのがビジターの入退出のページを分析してくれる機能。例えば、他のブログからリンクされた個別のエントリから、どれくらいTOPへのリンクをクリックしてくれたかが分かる。当ブログでは(2〜3日の解析でしかないんだけど)、今一番アクセスのあるピタゴラのページに来てくれたビジターのうち、TOPに戻って最新記事を見てくれたのは約45%、なんてゆう数字が出てくる。
他にもすぐ分かるのは通販サイト向けの機能とか。入場から1→2→3→購入、みたいなページ毎のステップを分析して、立てた目標に対しどのくらいの実績があげられているか、ビジターがどのページでつまづいているかが分かるようになってるみたい。
ちゃんと調べればもっともっと役立つ機能がありそうなんだけど、オレが今一番アク解に求めている機能
●直近のリファラを常に200〜300まとめずに表示。
●しかもそのうち当日、前日のリファラをアクセス数順で表示。
●以上の累積をアクセス数順に表示。1ヶ月ごとのリセットとかは無しで(この機能はExtreMeで実現している。sbのアク解は1ヶ月でリセット)
が無いので、結局メインのアクセス解析にはならないと思います。とにかくmacでは使いにくいし。くっそう。
※あとGoogleのアカウント取った後に出てくる機能一覧で、Analyticsが入ってないってのはどうゆう事?分かりにくすぎ。
バイオ0、Rez、パラッパ2…
チャリが欲しい
最近欲しいのが自転車なんです。
周りの知り合いが次々自転車にハマり5万も10万もする(!)自転車をやたら薦める、というトコロまでは以前書いたと思います。その時点では、いくら雑誌を借りてもカタログを見せてもらっても、そこに載っている山ほどの自転車の、いったいドコがどう違うのかサッパリ分からなかったし(みんな同じに見える)、勿論メーカー名なんて一つも覚えられなかった。
だけど、いざ自分で予算を立てて調べ始めると、ガラッと変わった(ちなみに2台で5万円)。初めて「買うかも知れない」と思って自転車屋に行くと、急にルックスの細かい違いをチェックするようになってくる。ウチに帰って雑誌やカタログを見ると、少しは「なるほど、ココが違うのだ」というコトが分かってくる。街行くチャリダーにも、今までとは違う目線を注ぐようになる。そんな繰り返しで、だんだんと「チャリ界」の全体像がうっすらと見えてくるようになるのだ(あくまでうっすらとね)。
同時に、今の予算では欲しいチャリがどうしても買えないコトも分かってくる。で、色々考えた末に、今回は相方の買い物用の折り畳みチャリ2万円也を買ってみた。「本命」については後でゆっくり考えようと。でもこの折り畳みにタマに乗ってるだけでそれなりに楽しめるんですよ。自転車乗るのっておそらく20年ぶりくらい。すっかりこのカンカクを忘れてましたヨ。